2021年04月12日(月) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
集客や販促に役立つポスティング。
チラシをポストに投函することで、多くの方に自社のサービスや商品について知ってもらうことが出来ますが、せっかくポスティングしても、チラシに目を通してもらえなくては意味がありません。チラシを作る際は、捨てられないものになるよう、意識するようにしましょう。
今回は「捨てられないチラシを作るためのコツ」について、いくつかご紹介して行きたいと思います。
【コツ(その①)】クーポンをつける
捨てられないチラシ作りのコツの1つ目は、「チラシにクーポンをつけること」です。
例えば飲食店であれば、店のメニューやお勧めを載せるだけではなく、「ドリンク一杯無料」「大盛り無料」などといったクーポンをチラシにつけておくことで、捨てられない確率がグッと高くなります。「行くかは分からないけどクーポンついてるし、捨てるのは勿体ない」という意識が働くからです。
切り離して使うクーポンをつけるのものいいですが、そのチラシ自体を持参することで上述の無料サービスが受けられるようにすれば、よりチラシが捨てられる確率が下がります。
ポスティングのチラシを作ろうとお考えであれば、同時に無料や割引などのサービスについても検討してはいかがでしょうか。
【コツ(その②)】裏面を白紙に
色々な情報を載せようと考え、両面印刷でチラシを作ってしまいがちですが、チラシが捨てられない確率を高める方法に「裏面を白紙にする」という方法がありますので、覚えておきましょう。
裏面が白紙になっていると、その部分にメモを取ったり絵を描いたりすることが出来ます。特に小さな子供がいるご家庭であれば、「子供のお絵描きノートに出来る」と考え、捨てずに取って置いてくれる可能性が高いです。
いくら情報をたくさん載せても、すぐに捨てられてしまっては意味がありません。捨てられずにとりあえず取って置いてもらえることで、チラシの内容に目を向けてもらえるようになります。
【コツ(その③)】子供が楽しめる内容にする
捨てられないチラシを作るためには、チラシに「チラシ以上の価値」をつける必要があります。
それほど興味がないサービスや商品についてのチラシは、ポストから出した際によく考えず「いらない」と判断され、捨てられてしまいます。
目を引くデザインにするのは当然ですが、チラシに「クイズ」や「塗り絵」などを載せておくことで、小さな子供がいる親御さんであれば「子供の遊び道具になるかも知れない」と考え、上述の白紙のチラシ同様、とりあえずチラシを取って置いてもらえるようになるのです。
クイズは、内容の難易度を少し上げて、大人でも楽しめるようなものにすれば、子供のいないご家庭でもすぐに捨てられなくなるでしょう。
ポスティングをご検討中の方は、今回ご紹介したことを参考にして、捨てられないチラシ作りを意識するようにしてみてはいかがでしょうか?
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
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