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【ポスティングのマナーについて】

2021年01月22日(金) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
株式会社ジャストプレゼンテーションです。
 
今回は、「ポスティングのマナー」について、お話ししたいと思います。
 
 
【マナー(礼儀、服装、休憩、階段、交渉…)】
受け手(配布される側)からすれば、いつの間にか投函されているポスティングチラシですが・・・
 
配布する上で最低限のマナーを遵守していないと、消費者からクレームが来たり不満を募らせ、あなたの評判を落とす場合もあり得ます。
 
 
【ポスティングにおけるマナーとは?】
業種や規模により様々ですが、ポスティングはあなたがご商売する「商圏」に配布します。地域の人達に認められ、選ばれなければ地域集客は成立せず、ご商売も立ち行きません。地域を蔑ろにすると経営基盤となる売上が見込めず、かなり苦戦を強いられます。
 
受け手からすれば、いつの間にか投函されているポスティング広告です。だからこそ、そこには作業上、「最低限の礼節」が存在します。
 
①管理人さんに交渉した後、配布する
②ポストからチラシがはみ出ないよう、キチンと折って中まで落とし入れる
③夜間は地域住民に不安を与える要素が高い為、昼間の時間帯だけ配布する
④断られた物件(集合住宅など)は次回から配布しない様、リストアップ&更新
⑤空き家には配布しない
⑥「お断り」と厳しく書いてあるポストには投函しない
⑦門扉の開閉、階段の昇降(配慮する)
⑧顔を合わせたらキチンと挨拶する(自社:自店の制服を着用すれば安心感も増える)
⑨くわえタバコ、ゴミのポイ捨てなど・・・等
 
「配布断固お断り!」というマンションがあるとします。一朝一夕でこうなったのではなく、彼らには「もう嫌だ」と言わざるを得ない現況があったから、移行したのです。
 
そこに無理やり投函などしたら、どうなるのでしょう?私が管理人なら、例えそれが入居者の利益になっても「配布全面禁止」にするでしょう。
 
地域の住民は、投函したのが「どこの誰だか」を解り得ません。しかし、ポストに残ったチラシなどの広告物だけは、正直に素性を語ります。自社、自店のチラシをご自身で配布する場合、また発注される場合は、これら最低限のマナーを遵守するよう心がけてみて下さい。
 
綺麗な投函は店(企業)の品格を上げ、見苦しい配布は下げます。見ている人は、細かいところまで見ているのが、このポスティング広告の特徴でもあるのです。ポスティングは反響が来ないと思っている人の中に、この部分を見過ごしている方が大勢いらっしゃいます。
 
チラシの出来が良くサービスがしっかりしていても、配布のマナー次第で反響が出ないのは当然で、もしかすると地域の信頼を無くしかねないのです。
 
是非、今回お伝えした点はご参考の上、ポスティングを行って頂ければと思います。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
(URL)https://www.justpre.co.jp/

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