みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
今回は「ターゲットの明確化」について、お話ししたいと思います。
当社に「チラシを作りたい」というお問合せ頂いたお客様のほとんどが、ただチラシを作るという訳でなく、売上アップや集客アップになるようなチラシをつくりたいと思われています(当然ですよね)。しかし、ターゲットが不明確であり、自己満足チラシになってしまうことが多くあります。
集客に特化したチラシは必ずターゲットが明確になっています。そのためには、『集客戦略 = マーケティング 』が必要です。
集客戦略(マーケティング)とは、チラシなどの印刷物だけに言えることではなく、印刷物全般及びホームページ・看板などすべての広告物に言えることです。
マーケティングの中で、『ペルソナ 』という言葉をご存知でしょうか?
ペルソナは、あなたの会社のマーケティング活動の質を大きく左右する方法とも言えます。「ペルソナ」とは、理想の顧客そのものではありません。
一人の顧客が全ての理想的な条件を満たすことは無いため、既存顧客の情報やインタビュー、調査データなどの実在する情報から、架空の理想の顧客「像」を描きます。これが「ペルソナ」です。
チラシのデザインやホームページのデザインなどの見た目というものは付加価値に過ぎません。そもそもその印刷物やホームページは『誰』が見るのでしょうか?
「いつ」
「どこで」
「どのように」
見るのでしょうか?更に、その情報を受け取る段階の「タイミング」や「シーン」 というものも重要です。
制作物を作る前に、一度「ターゲットは誰なのか?」を考えてみてください。きっと、集客アップチラシが出来るはずです。
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
(URL)https://www.justpre.co.jp/
2021年10月27日(水) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
今回は「ターゲットを絞る重要性」について、お伝えしたいと思います。
あなたが提供しようとしているコンテンツは「誰に必要としてもらいたいか?」、考えたことはありますでしょうか?もしかしたら「あらゆる人」「みんなに活用してもらいたい」と思っていませんか?
もし、あなたがターゲットを決めずに「誰もがお客さんになってもらいたい」と考えているのであれば、それは非常に危険です。あなたの商品サービスを必要としてくれる人は、具体的にどんな人でしょうか?
最近、「起業を考えている(軽い気持ち)」と言っている知人にこの質問をしてみたのですが、ものすごく曖昧な回答が返って来ました。
「必要にしてくれれば誰でも良い」、この知人は自分からお客さんを選ぶのは・・・間口を狭めたらお客さんが来ないのでは?・・・そのような心理が働いて、誰でも良いと答えるのですが・・・
「みんなから好かれた方が良い」というのは、日本人の植え付けられた考え方でそれが邪魔をしています。「八方美人」というのは、みんなには好かれはしますが、「あなたじゃないとダメなの」という域には達しません。
キャッチコピーも同じです。例えば・・・
①「女性に向けた料理教室」
②「時短キャラ弁作り、子持ちママのための料理教室」
この2つを読み比べて、どちらの方が人が集まりそうかと言われると、答えを出すまでもないかと思います。
答えは【②】です。このキャッチコピーを読んだ人は「この教室は私に必要な教室だ」と思ってもらえます。誰でも良いと思っていたら、このコピーは生まれません。ターゲットを絞ることで、刺さるコピーを作ることが出来るのです。これは、コピーを考える時だけではなく、あらゆる場面で重要なマインドです。
マーケティングにおいて「誰に何をどのように届けるのか」を考える時にターゲットを絞ることは必須項目です。
◆あなたのビジネスを必要としている人
◆あなたの発信を読んでもらいたい人
◆あなたの商品・サービスを扱ってもらいたい人
これらを具体的に、イメージしましょう。見込み客に対して「これは、私が必要としているモノだ」と思ってもらうために、具体的にターゲットを絞る。そして、そのためにあなたが何が出来るのかを掘り下げて考えて行くことによって、結果的にその人たちに選ばれやすくなります。
「八方美人をやめて、この人に届けたい」と思って、発信するように心がけましょう。
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2021年10月20日(水) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
ポスティング用のチラシは内容を変えて同じデザインを使用するという方も多いですが、既視感のあるチラシは反響低下に繋がってしまう場合もあります。
そこで今回は「反響の取れるチラシの作り方」について、お伝えしたいと思います。コピーやデザインを変えるだけで、驚くほど反響が上がるということもあるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
【オファーを簡潔に】
チラシの多くは「集客を目的」として作られる為、オファーは明確かつシンプルなものが理想的です。例えば、学習塾なら「〇回まで無料体験授業」、整体院なら「初回施術〇〇%OFF」など、相手の興味を惹くための思い切った簡潔なオファーを打ち出すようにします。
オファーが2つ以上になってしまうと訴求内容が薄れてしまい、効果が低減してしまう場合もあるので、チラシに掲載するオファーは最小限にとどめるようにしましょう。また、商品を多数掲載するチラシの場合は、目玉商品を目立たせるような構成にしてインパクトが伝わるようにします。
【効果的なレイアウト】
レイアウトというと全体の構成のことを考えてしまいますが、ポスティングチラシを作るにあたって大事なのは、「左上に魅力的なオファーを掲載すること」です。なぜなら居住者がチラシを手に取る時、紙の下部分を持つことが多いので、必然的にチラシの左上部分に目がいきやすくなるからです。
チラシは一瞬で必要性の有無を判断されますから、最も見られる部分に目立つオファーを掲載することで反響を高めることが出来ます。その為、左上部分は長い文章ではなく、オファーの内容が分かるキャッチコピーやイラストなど、直感的に判断しやすい内容を記載するようにしましょう。
【色でも反響が変わる】
ポスティングチラシはテキストやイラストも大事ですが、色によって与える印象も大きいものです。例えば、落ち着いたイメージを与えるのであればブルーやホワイト、親しみや暖かみが感じられるイメージであればイエローやグリーンを使います。
また、チラシ内にリアクションを促す内容が記載されているなら、その部分はレッド、オレンジなどを使うようにしましょう。
【3回に1回はチラシをリニューアル】
反響があったポスティングチラシでも、2回以上配布していると既視感が出て反響が低下しがちになります。そのため、定期的に配布するチラシは3回に1回を目安にデザインとレイアウト、コピーを変更しましょう。
ポイントは、内容が同じでも良いということです。色味とレイアウト、言い回しを変えるだけで「新しいチラシ」という印象を与えられるため反響が取りやすくなります。
【まとめ】
「チラシを出してみたが効果がなかった」「最初は反響があったものの、その後はあまり効果を感じられない」という方はオファーの見直し、レイアウトの変更、カラーによるイメージ付けを意識して、チラシをリニューアルしてみませんか?
ポスティングは見込み客のタイミング探し、工夫を凝らせば反響は高めることが可能です。
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2021年10月08日(金) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
昨日の地震、かなり強い揺れでしたが、お怪我などは大丈夫でしょうか?直近の1週間は余震が来る可能性がありますので、十分に気をつけてお過ごしくださいませ。
今回は、ポスティングの成功事例をお伝えして行きたいと思います。
※企業名やお写真はNGということでしたので、その点ご了承くださいませ。
とある有料老人ホーム様(東京都)になるのですが、「介護スタッフ募集」ということで、ポスティングを行う以前はネット経由での募集に注力されていました。
成果についてですが・・・
(費用)130万円前後
(手段)タウンワーク・アイデムなど2週間掲載
(結果)応募 / 4名、採用 / 2名
ということで、当初予定されていた募集人数に達する事はありませんでした。そこで、弊社のほうでポスティングによるスタッフ募集のご提案をさせて頂きました。
これまでにも、有料老人ホームなど施設系でポスティングを行い、成功した事例が数多くありましたので、自信を持ってお伝えさせていただきました。
成果についてですが・・・
(費用)45万円前後
(手段)ポスティング
(結果)応募 / 14名、採用 / 9名
ということで、数字をご覧いただいてもお分かりになるかと思いますが、圧倒的な成果を出すことが出来ました。
ご担当者様にもご満足いただくことが出来、「引き続きスタッフ募集の際はご依頼させて貰いますね!」といった嬉しいお言葉を頂くことが出来ております。
業界やエリアにも拠りますが、スタッフ募集などについてはポスティングの効果は非常に大きく、費用対効果も比較的良いです。
スタッフ募集などでお困りということであれば、1度お気軽にご相談いただければと思います。
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2021年09月26日(日) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
今回は「キャッチコピーの重要性」について、お伝えしたいと思います。
【そもそもキャッチコピーとは?】
「キャッチコピー」というのは、ターゲットとなる消費者の集客や購買意欲をかき立てるための「印象的な宣伝文句」のことを言います。
スーパーやコンビニ、看板の広告など、私たちは日常生活を送る上で無意識にキャッチコピーを目にしています。POPや広告に書かれているフレーズを見て…「これ欲しい!」「これ、何だろう?」と興味が湧いたことはありませんか?そのフレーズこそが「キャッチコピー」なのです。
【知っていますか?チラシの「3秒ルール」】
チラシは、ターゲットが手に取って3秒の間にどのような広告かを理解し、かつ興味を持たせるようなチラシでなければなりません。これは「消費者は3秒で必要なものかどうかの判断をするため」と言われています。
手に取った瞬間の印象で内容を見てもらえるのか、あるいは捨てられるのかが決まります。この3秒の間にターゲットの心を掴むために、キャッチコピーが重要なのです。
【「自分のことだ!」と思わせるキャッチコピーで人を惹きつける】
誰もがハッとさせられるような優れたキャッチコピーというのは、多くの人の心を惹きつけます。自分にはない新しい視点で物事を捉えているキャッチコピーや事実を盛り込んでインパクトを出しているキャッチコピーなど、様々なタイプがあります。
販売促進を狙うなら、ターゲットが「そうそう、こんなことで悩んでたのよ」みたいに、思わず手に取ってしまうような効果のあるキャッチコピーを考えてチラシを作ることが大切です。最初は「チラシって、どうやって作れば・・・」と迷われるかと思いますが、いざ作り出してみたら楽しいですよ。
是非是非、近くにあるもので「キャッチコピー」を作ってみて下さい!例えば・・・「自分のキャッチコピー」とか作ってみても楽しいかも知れません。
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2021年09月15日(水) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
今回は「ダイレクトメール(DM)」について、簡単にお伝えさせていただきます。
「そもそもダイレクトメールって何ぞや?」という方もいらっしゃるのではないかと思います。
ダイレクトメール(DM)とは・・・
個人または法人宛にハガキやカタログを送付することで、利益向上を目指すダイレクトマーケティングの手法になります。
通信販売を利用した後やクレジットカードを契約した後に、商品カタログが送られて来た経験がある人は多いのではないでしょうか?これは、まさにDMの代表的な例です。新規顧客の増加を目指す折込チラシと違い、リピーター増加や顧客1人当たりの消費額を増やす目的としてダイレクトメールは利用されます。
ダイレクトメールの送付には、「顧客の情報(顧客の名前と住所)」が必要不可欠になります。
店舗であればポイントカードやメンバーズカードへの登録、またwebサイトの会員登録や無料で申し込めるキャンペーンなどを利用して、普段から顧客の情報を取得して行かなければなりません。その為、不特定多数に送付される折込チラシ等より手間はかかりますが、その分顧客が実際に行動を起こす確率は高いと言われています。
ダイレクトメール(DM)に関して、ご興味やご不明点などが御座いましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。
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2021年09月07日(火) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング業者
ジャストプレゼンテーションです。
今回は「ポスティングのメリット」について、シンプルにお伝えしたいと想います。
ポストに投函する宣伝手法には、ポスティングの他に新聞広告や折り込みチラシなどがあります。
新聞広告や折り込みチラシは、ターゲットが新聞を購読している人に限定されるという弱点があります。加えて、インターネットやメディアの発達により、全体的に新聞の購読率が下がっている背景もあります。
テレビや雑誌の広告も、一度に多くの人に宣伝出来るというメリットはありますが、ターゲットとなる人が広告を見ているか分かりません。CMであれば、チャンネルや時間、雑誌ならば購入・閲覧といったプロセスをクリアする必要があります。
では、ポスティングは・・・
◆新聞を取っていない世帯にも届く
◆カタログや変形チラシもOK
◆ターゲットを絞り込める
など、ポスティングでしたら新聞を取っていないご家庭・若年者・単身者世帯でも、任意のタイミングでダイレクトに情報を届けることが出来ます。折り込みチラシでは対応出来ないサイズや形状が投函出来る上、より多くのターゲットに届くため、サービスへの広い訴求効果が期待出来ます。
時代は「WEBに流れている」と言いますが、オフライン戦略であるポスティングの価値は、今後もどんどん見直されていくかと思います。
ポスティングに関して、ご不明点、疑問点、また取り組んでみたいという方は、お気軽にお問合せください。
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2021年08月20日(金) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
今回は「チラシデザインのコツ」について、お話ししたいと思います。
ポスティングはチラシをポストに投函し、人に見てもらって初めて意味がありますが、では、人がチラシをポストから取り出してチラシの要不要を判断するのに、一体どれくらいの時間がかかっているのでしょうか。
答えは、たったの1秒です。
つまり、投函されたチラシが一瞬で見る人の興味を引くものであることが重要です。では、デザインで重要なコツを解説して行きます。
【一目で内容が分かると同時に興味を惹く】
前述したように、チラシは一瞬で判断されます。ですから、チラシを手に取って一目見ただけで、商品・サービスの内容や特徴が分かるようなデザインであることが必要です。デザインにおいては、1秒以内に理解出来る分かりやすさが非常に重要になります。
また、チラシはサイズによっては折りたたんで投函されることもありますが、この場合でも同様に、チラシを開かなくても商品やサービスがパッと見で分かるような工夫は必須です。チラシを折った場合に、文字や画像が折り目で切り替わり、何を伝えたいのか分からなくなるものは、読まれず捨てられる可能性が高まるので避けた方が良いでしょう。
内容が一目で分かると同時に、興味を惹くことも重要です。チラシを手に取った人が興味を持つような魅力的なキャッチコピーや写真を使用したり、分かりやすい位置にクーポンやキャンペーン情報を入れましょう。
【キャッチコピーを作る】
チラシを手にした人の興味を惹き、すぐに内容を理解してもらうためにはキャッチコピーが効果的です。キャッチコピーは以下の4つのポイントを押さえて作ると良いでしょう。
◆ターゲットが明確
キャッチコピーを作る際は、その商品やサービスを買ってもらいたいターゲット像を明確にしておく必要があります。
自分たちの商品やサービスを利用するのは、どんな人なのか。そして、彼らはどういった悩みやニーズを持っているのか・・・それらを把握した上で、万人受けを狙うのではなく、彼らの悩みやニーズを満たし、心に響くキャッチコピーであることが重要です。また、キャッチコピーで伝えられていない部分はサブコピーの使用して補うようにしましょう。
◆ベネフィットの記載
商品・サービスのメリットや特徴をただ並べただけでは、チラシを見た人の心に響きません。商品やサービスを購入することで得られる、利益や価値を記載することが大切です。この得られる利益のことをベネフィットといいます。なぜベネフィットの記載が大切なのでしょうか。
人が商品を購入する際、人は商品そのものが欲しい訳ではありません。その商品から得られるベネフィット(利益や恩恵)に魅力を感じて購入を検討しているからです。
◆数字を入れて具体的にする
キャッチコピーに数字を入れると具体的になり、説得力が上がります。商品を購入するとどんな効果があるのかを具体的にイメージしやすくなり、信頼感を醸成することに繋がります。
例えば、同じ満足を表すキャッチコピーでも、「利用者みんなが満足」よりも「利用者の満足度98%」の方が具体的になった分、信頼度が高く感じられる筈です。
◆好奇心を刺激する
ターゲット層の心に響かせるためには、好奇心を煽る文言を入れることも大切です。例えば「たった〇〇で」を使用すると、よりお手軽に利益が得られることが強調され、効果的です。
前述の「数字を入れて具体的にする」と合わせて、「たった2ヶ月で5キロ痩せた」とすれば、お手軽さと具体性が感じられるようになります。ただ、あまりにも射幸心を煽った表現になると、逆に信頼感を失いますので注意が必要です。
【情報整理がされていて見やすい】
ターゲットの興味を惹き見てもらえたら、次は本格的に読み込んでもらう段階です。
商品やサービスの内容が分かってもらえても、情報整理がされず構成が読みにくいと、最後まで読んでもらうことは出来ません。結局、言いたいことが伝わらなければ、商品購入やサービス利用のプロセスに至ることはないでしょう。
チラシを手にした人にとって、サービス内容やメリットなどの伝えたい情報が、整理されて読みやすくなっていることも重要です。
【必要な情報が記載されている】
分かりやすくて魅力的な内容であっても、問い合わせ先が載っていなかったり、お店の場所が分からなければ意味がありません。
お店や会社の名前は当然ながら、電話番号や住所、メールアドレスやホームページのURLなど必要な情報は忘れずに記載しましょう。
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2021年08月09日(月) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
株式会社ジャストプレゼンテーションです。
ポスティング業者を選ぶ際、何を基準に選びますか?ほとんどの方が、料金の安さで選ぶのではないでしょうか。なぜなら、ポスティングは突き詰めるとチラシをポストに入れるだけのサービスだからです。
広告主の立場からすると、チラシが住宅に配布されるという結果が変わらないのであれば業者間に大きな違いは無く、料金が安いに越したことはありません。ですが、安さが売りのポスティング会社では、期待通りの反響に繋がらないことが多いです。
それは、全てのポスティング会社が良い業者ばかりではなく、悪徳業者も存在しているからです。そして、悪徳業者は料金の安さを売りにすることが多い傾向にあります。
【ポスティング会社は料金の安さだけで選ぶと危険】
ではなぜ、ポスティング会社を料金の安さだけで選ぶと危険なのでしょうか。それは、料金が相場に比べて異常に安い会社は、チラシを配らずに捨てている可能性があるからです。
「広告主からお金をもらって仕事を請け負っているのに、それを遂行せずにチラシを捨てるなんてあり得ない、詐欺だ」と憤りたくなる気持ちが湧いてくると思います。ですが、これは悲しいですが実際に行われていることなのです。
ポスティング業界は、悪質な会社が存在するグレーな業界であり、それはごく僅かという訳では無く、一定数いるというのが実情です。もちろん、中には最後の一枚までチラシをきっちりと配りきる、優良な会社も多数存在します。
しかし、悪質な会社が一定数の割合で存在することを理解した上で業者を選定すれば、このような悪質な業者に騙されるリスクも軽減出来るかと思われます。
【相場より異常に安い単価が成り立つ理由】
ここで、単価と人件費について考えてみます。
単価を構成する主要因が「人件費」です。相場より単価が異常に安いポスティング会社には、人件費を安く抑えるコツがあるのでしょうか。それとも、人件費以外の経費を安く出来る仕組みがあるのでしょうか。もしくは、同じ時間で平均よりも倍近くのチラシを配ることが出来る超優秀な配布員がいるのでしょうか。
全て否です。人件費を抑えようにも、都道府県ごとの行政により定められた最低賃金がありますから、それを下回る金額でアルバイトを雇うことは出来ませんし、そんな金額ではアルバイトも申し込まないでしょう。また、人件費以外の経費を抑えるにも、それも限度があります。
ポスティングの仕組みは非常にシンプルですから、どこの会社でも同じように経費が掛かるので、削っても単価を大幅に下げられる要因には到底なりえません。そして、平均を大幅に上回ってチラシを配ることが出来る配布員など、存在する訳がありません。
では、どうやって安い単価を実現させているのでしょうか。そうです、チラシを配っていないからです。人件費をかけずにチラシを配らなければ、どんなに安い単価で受けても利益しか残りません。
このようなカラクリがあるからこそ、相場に比べて異常に安い単価でも受注出来るのです。そして、広告主から受け取ったチラシは配らない、つまり捨てているのです。料金の安さだけを基準に、安かろう悪かろうなポスティング会社に依頼しても、反響が出る筈もありません。反響が出るどころか、お金を捨てているようなものです。
【まとめ】
ポスティング会社を選ぶには「料金の安さだけ」ではなく、「しっかりと配っていること」が前提条件となります。
その上で、料金や他のサービスも含めて検討することが大切です。
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2021年07月27日(火) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
株式会社ジャストプレゼンテーションです。
今回は「ポスティングチラシの適切なサイズ」について、お話ししたいと思います。
ポスティングのチラシにおいて、サイズは非常に大事です。なぜならポスティングのチラシは、ポストに入れる側とポストから取り出す側が居て、それぞれに勝手が異なるからです。
ポストに対して、チラシサイズが大きい場合と小さい場合で考えてみたいと思います。
【チラシサイズが大きい場合】
チラシサイズは、基本的に大きい方が反響は高くなる傾向にあります。それは、サイズが大きいとポストの中で他の郵便物やチラシにも埋もれず、チラシの視認率が上がるためです。また、内容についても写真画像を含め、多くの情報量を載せることが出来るという点もあります。
しかしその反面、印刷代、折加工代、配布代など、全てが高くなります。また、大き過ぎると配る側が配りづらくなる為、ポストの中でぐちゃぐちゃになりやすく、チラシを手に取った人が読みづらくなる可能性があります。
(チラシが大きい場合のメリット)
視認率が上がる、反響が高くなる
(チラシが大きい場合のデメリット)
費用が高い、ぐちゃぐちゃになると読んでもらいにくい
【チラシサイズが小さい場合】
反対にチラシサイズが小さいと配りやすく、綺麗なままポストの中に置ける為、読んでもらいやすくなります。また、配布代、印刷代も共に安くなります。
ですが、綺麗なまま置かれたとしても、サイズが小さいとどうしてもポストの中で目立たないので視認率は下がりやすくなり、またコンテンツも薄くなるので、反響率は低くなります。
(チラシが小さい場合のメリット)
費用が安い、綺麗に置けるので読んでもらいやすい
(チラシが大きい場合のデメリット)
視認率が下がる、反響率が低くなる傾向がある
【ポスティングのチラシで適切なサイズ】
それでは、ポススティングの効果の出やすいチラシについて、まとめます。
基本的には・・・
サイズはB5。紙の厚さは90〜110kg。
これだと折る必要がなく、情報量も適度に盛り込めます。また、配布員が配りやすいサイズと重さです。そして配布単価も安いです。
今回は、ポスティングの際のチラシサイズについてお伝えしましたが、サイズのことはもちろん、その他、ポスティングに関して検討しているという事であれば、お気軽に弊社までご相談いただければと思います。
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
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