2023年09月13日(水) 未分類
みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
飲食店の宣伝に欠かせないチラシですが、その宣伝効果はどのくらいあるのでしょうか。お店の良さを効果的にアピールするためには、一瞬で心をつかむ表現が必要です。
そこで、今回は「飲食店の集客を効果的にアップさせるチラシ作りのポイント」について、お話ししたいと思います。
【飲食店のチラシの効果は?】
インターネットやSNSで調べる人が多い昨今、チラシでの宣伝効果はどのくらいあるのでしょうか。一般的にチラシの反響率は、飲食店に関しては0.3~0.5%程度、食品スーパーが1.0~5.0%程度、住宅のチラシは0.01%程度とされており、0.3%とすると10,000枚チラシを配った場合、30人の反響があるということになります。あくまでもこれは一般的な数値なので、配布エリアや配布頻度、デザインなどを工夫すれば、より効果的な反響率が期待出来るでしょう。
【飲食店がチラシを活用するメリットは?】
◆新規顧客の獲得
お店が新規オープンやリニューアルオープンする場合は特に、まずお店を知ってもらう必要があります。チラシを配ることでお店の認知度を上げ、新規顧客の獲得に繋がります。お店が家の近所であっても、普段通る道でなければなかなか気が付きにくいもの。何度もチラシを配ることで徐々に地域での認知度が上がり、足を運んでもらえる可能性が高まります。チラシであればインターネットを使わない高齢世帯や、新聞の折込チラシを見ない若い単身世帯にもアプローチすることが出来ます。
◆リピーターを増やす
1度来店してくれたお客様がチラシを見ることで、再度思い出してもらえるキッカケになります。季節のメニューや新メニューなどを載せれば、さらにリピートしてもらえる可能性が高まるでしょう。リピーターは口コミでお店を紹介してくれたり、新規顧客を連れて来店してくれることが多々あります。リピーターが増えることで集客コストをかけずに、新規顧客の獲得に繋がることが期待出来ます。また根強いファンが増えることで、流行に左右されない安定した売上が確保出来るでしょう。
◆自店だけを宣伝出来る
インターネットで飲食店を検索すると、数多くのお店の情報が出て来ます。お客様にとってよほどのメリットがない限り、たくさんのお店の中から自店を選んでもらうのはハードルが高いもの。また新聞の折込チラシも同様で、数多くのチラシに埋もれてしまう可能性があります。しかしポスティングチラシであれば、自店の情報をダイレクトに届けることが出来るだけでなく、より来店率が高そうな客層に積極的にアプローチできるという強みがあります。
【お客様が魅力を感じるチラシ 6つのポイント】
◆ターゲットが分かりやすい
お客様に「行ってみたい」と思ってもらうためには、自分事として感じてもらうことが大切です。女性に好まれるような色鮮やかな料理、おしゃれなお店の雰囲気、男性客に好まれるような安くてボリュームのあるメニューなど、性別や家族構成、お店を利用するシーン、時間帯などを細かく想定し、どんなターゲット層に向けているのか分かりやすい内容にしましょう。ターゲットを意識した写真はもちろん、チラシの色使いも重要です。若者向けなら黄色や赤などポップで目立つ色を、高年齢者がターゲットであれば緑や紺といった落ち着いた色にすると目に留まりやすくなるでしょう。
◆心に刺さるキャッチコピー
チラシを見るほとんどの人は、手に取ってから1~2秒で捨てるかどうかを判断しています。見る人の興味を引くには、短くて分かりやすいキャチコピーを載せましょう。例えば料理をアピールする時に、「ふわふわ、トロトロ、アツアツ」など食欲をそそる擬音語を使うとお勧めです。写真と組み合わせることで味や食感の想像をかきたて、思わず食べてみたくなるでしょう。またお店のこだわりや特徴は、端的に書くことで心に刺さりやすくなります。「産地直送!新鮮野菜」、「手間暇かけて〇時間煮込みました」「ラグジュアリーなくつろぎ空間」など、短いキャッチコピーで他店との差別化をアピールしましょう。
◆目を引くデザイン
目を引くデザインにするには、看板メニューをチラシの中央に大きく載せるとインパクトが出ます。一目見ただけで、どんな料理のお店なのか理解してもらえるでしょう。チラシには多くのメニューを紹介したいところですが、インパクトを狙うのであれば厳選したお勧めのメニューに絞りましょう。そして目を引くデザインには、余白も重要です。余白を作ることで見て欲しい写真やコピーを引き立たせることができ、スッキリとした印象のチラシになります。目立たせたいがためにデザインや色使いが派手過ぎると、内容が伝わりにくくなってしまうので要注意。逆にあえて文字だけのシンプルなパターンも印象に残ります。個人店など小規模のお店であれば、手書き風のチラシも温かみがあり目を惹くでしょう。
◆美味しそうな写真
飲食店のチラシのメインといえば、美味しそうな写真でしょう。いわゆる「しずる感」のある写真に、チラシを見た人の食欲がそそられます。「しずる感」とは料理の肉汁がしたたる様子や、水滴で野菜や果物のみずみずしさを表現するといった五感を刺激するテクニックです。またチーズの伸びや、卵のトロッと崩れる瞬間などの写真は、あたかも自分がこれから食べるかのような疑似体験をさせてくれます。「しずる感」のある写真を撮るためには料理のつややテカリが重要。よりおいしさが伝わるよう、撮影時は光の当て方を工夫しましょう。
◆情報が端的で分かりやすい
自店の料理や想いを伝えようと、チラシにはつい文字が多くなってしまいがち。しかし見てもらえるチラシは、端的でわかりやすいことが大前提です。文字は大きく、キャッチコピーは目立つように、カラー写真を載せパッと見ただけで内容が分かるよう工夫しましょう。また他店との違いや、お店に来ることで得られるメリットを伝えることも忘れずに。メニューや店舗へのアクセスなど、詳細情報を載せる場合は裏面に記載してもいいかもしれません。表と裏でメリハリをつけて、バランスを取りましょう。
◆クーポンが付いている
クーポン付きのチラシは、何もないチラシに比べ「とりあえずとっておこうかな」と保存してくれる可能性が高まります。この保存性の高さは紙媒体ならでは。インターネットの画面であれば消してしまうと忘れられてしまいますが、チラシが手元にあれば見るたびに思い出してもらえます。またクーポンに期限を設定しておくことで、「期限内に行ってみよう」と来店の後押しにもなるでしょう。
【集客効果をさらに上げる3つのコツ】
◆お店の強みをアピールする
飲食店が立ち並ぶエリアでは特に、他店との差別化が重要になってきます。お店に来ることでお客様がどのような満足感を得らえるのか、ターゲットに合わせてアピールしましょう。ガッツリ量を食べたい男性向けであれば、「早い、安い、うまい!」のようなアピールが効果的。また女性向けであれば「健康的でヘルシーなメニュー」、「季節感を楽しめるメニュー」といったアピールもよいでしょう。また定期的に新メニューを紹介することで、「何度行っても楽しめる」、「飽きがこないお店」というアピールになるでしょう。
◆ポスティングは定期的にする
ポスティングチラシの狙いは、集客効果はもちろんですが、まずはお店の認知度を上げることにあります。一度だけであきらめず、定期的に行うことが大切です。最初は印象に残らなかったとしても、繰り返しチラシを目にすることで「またこのお店のチラシが入っているな」と認識してもらえます。その積み重ねで「今度食事する機会があるから、あのお店に行ってみようかな」と来店するきっかけになるでしょう。
◆ポスティングは休日前にする
ポスティングにはタイミングも重要です。特に飲食店のチラシは、金曜日や土曜日など休日前に行うと効果的です。休日前にチラシをみることで、「さっそく明日行ってみようか」と行動に繋がりやすくなります。
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
(URL)https://www.justpre.co.jp/
みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
印象的だけど…何の宣伝か分からない広告を見たことはありませんか?チラシの効果を上げるには印象的なキャッチコピーが重要ですが、ただ面白いだけでは反響には繋がりません。
そこで今回は、「行動を起こしたくなるキャッチコピーの作り方」について、お伝えしたいと思います。
【チラシのキャッチコピーの役割とは?】
キャッチコピーとは、短い文章で商品やサービスをPRする言葉のことで、その内容によって売り上げが左右されるとても重要なものです。キャッチコピーがあることでその広告に興味を持ってもらえたり、商品やサービスの内容が理解してもらいやすくなります。
特にチラシにおいては、パッと目に入る言葉が印象的かそうでないかによって、読んでもらえるかそのまま捨てられてしまうかが分かれます。まず興味を引きチラシを読んでもらうことが、キャッチコピーの役割です。キャッチコピーは商品やサービス、ブランドのイメージアップを図る事が出来ますが、同時に表現やニュアンスによってはイメージダウンに繋がることもあるので、細心の注意が必要です。
【刺さるキャッチコピーの作り方】
キャッチコピーを作るのに、特別な資格や技術はいりません。しかし、ただ面白い・カッコいいだけでは、印象に残っても行動に繋がるとは限りません。キャッチコピーを見た人に「まさに自分のことだ」と思ってもらえることが大切です。そんな人の心を動かす、魅力的なキャッチコピーを作るためのコツと手順をご紹介します。
◆ターゲットを具体的に定める
まずは「誰に」キャッチコピーを見て欲しいのかを決めましょう。「誰に」をしっかり決めないと、ふわふわとした誰にも刺さらないキャッチコピーになってしまいます。ターゲットの設定は細かすぎるかな?というくらいがベスト。年齢や行動パターン、思考パターンなど、あたかも実在しているかのように人物像を設定しましょう。そしてキャッチコピーを見るターゲットには、解決したい悩みや不満があるはずです。そのターゲットの欲求は何なのかを、ターゲットの目線に立って考えましょう。
◆悩みの解決方法を言葉にする
ターゲットとその悩みを把握したら、その悩みを解決する言葉を考えましょう。どんなにお勧めの商品でも、ただ説明を書き連ねただけでは読む気が起きません。チラシを見る人に「まさに自分のことだ」と思ってもらえるような、当事者意識を喚起させる言葉が必要です。
例えば、化粧崩れが気になる女性への化粧品の場合はどうでしょうか。「忙しい時も、夕方まで化粧崩れ知らず」といったコピーは、長時間化粧崩れを気にしなくて良い、仕事や遊びの合間に化粧を直す手間が省けるといったメリットが伝わります。
短い言葉や文章でターゲットの悩みをとらえ、解決出来ることを分かりやすく伝えましょう。キャッチコピーにリズム感を持たせたり韻を踏むと、より印象に残りやすくなります。
◆商品・サービスの強みを分かりやすく伝える
自社の商品やサービスが、どのように悩みを解決できるのかを伝えます。例えば化粧品だったら…ザラザラの肌トラブルをツルツルに改善してくれる、車だったら行動範囲が広がり移動も楽になるなど、その商品を得ることでどのような利便性、満足感、メリットがあるのかを想像させます。また他社との差別化も重要。なぜこの商品でなければならないのか、その強みや特徴を分かりやすく伝えましょう。
◆ターゲットの視点に立てているか検証
どんなにインパクトのあるキャッチコピーでも、ターゲットの視点に立てていないと刺さりません。それどころかただの商品の押し売りになりかねません。キャッチコピーの主語がターゲット目線になっているか確認しましょう。「我々が〇〇します」ではなく、「あなたは〇〇出来ます」というように、ターゲットが主語になっているでしょうか。また難しい言葉は使わず、ターゲットの馴染みのある言葉で表現するとより刺さりやすくなるでしょう。
【インパクトのあるキャッチコピーを作成する6つのポイント】
◆ターゲットへ呼びかける
「この春、新社会人になるあなたへ」「ダイエットを先延ばしにしてしまうあなたへ」など、ターゲットに呼びかけることで、「まさに自分のことだ」と思わせる効果があります。年齢層や季節のイベント、ターゲットの悩みや状況などをピンポイントに絞りましょう。
◆身近なものに例える
具体的に分かりやすく表現するには、身近なものに例えると良いでしょう。ただ「月3,000円です」と聞くよりも、「1日100円、コーヒー1杯分です」と聞くとどうでしょうか。日割りに換算することで安く感じられる効果もあり、身近なものに例えることで購入へのハードルが低くなります。
◆数字を使う
インパクトのあるキャッチコピーを作るには、数字を盛り込むことがお勧めです。数字が入ることでグッと説得力が増し、具体的に理解することができます。例えば「多くのお客様にご利用いただいています!」よりも、「年間3万人のお客様にご利用いただいています!」のほうが具体的になり、購入への安心感が増すでしょう。
◆ハードルの低さをアピールする
「簡単!誰でも出来る」など、お客様にとって手軽さをアピールすると効果的です。人は面倒なもの、手間のかかるものを嫌います。ハードルの低さをアピールすることで、購入への後押しになるでしょう。
◆オノマトペを効果的に盛り込む
食品のPRや飲食店の場合は特に、オノマトペが効果的です。オノマトペとは擬音語、擬態語のことであり、伝えたい情報を一言で表現することが出来ます。食べ物であれば「モチモチ」「ふわふわ」「プリプリ」といった食感を、食べ物以外でも「さらさら」「しっとり」などの体感を表現できます。五感に訴えることで商品を想像しやすくなります。
◆お得感・メリットを訴える
人を動かすキャッチコピーには、お得感を訴える表現が効果的です。「今だけ、限定〇組」「〇月〇日まで、夏物SALE」といったように、緊急性や特別感をアピールすることで「行動しないと損するかも?」と思わせることが出来ます。キャンペーンや特典といったメリットも、ターゲットの注意を引きやすくなります。
「チラシの完成度で効果が決まる」と言っても過言ではないので、しっかりと作り込むようにしましょう。
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
(URL)https://www.justpre.co.jp/
みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
株式会社ジャストプレゼンテーションです。
初めてポスティングに挑戦される経営者のみなさん、すでにポスティングで成果が出始めている経営者のみなさん、ここでは、見積もり前に知っておきたいポスティング用語をご紹介します。
【これだけは知っておきたいポスティング用語集】
普段聞き慣れない「ポスティング用語」をスルーしていませんか?
「ちょっと何言ってるのか分からない」とそのままにしてしまうのは危険です。「とりあえずお任せします」の対応は、広告コストをドブに捨てるようなものです。
ポスティング業者とスムーズに見積もりを進めるために、これだけは知っておきたいポスティング用語を集めました。契約書にサインする前にぜひこの用語集で内容を確認してくださいね。
◆ポスティング
チラシやセールのお知らせなどを、自社や自店舗のターゲットが居住するエリアの住宅ポストへ投函することを言います。
◆セグメント配布
セグメントは「区別」の意味で、ターゲットを居住エリアや居住建物、属性などで区別してポスティングすることをいいます。
(選別配布)居住建物の形状を区別して配布する方法です。
例】戸建配布、集合配布、事業所配布など。
(識別配布)居住
各業者所有リストからターゲットを区分けして配布する方法です。
例】分譲、賃貸マンション、高速ネット回線加入者など。
(属性配布)国政調査データなどから得た属性を区分けして配布する方法です。年齢別、所得額別、世帯人数別など
◆GISポスティング
ターゲットが居住するエリアだけをピンポイントで抽出できる地理情報システムのことをいいます。居住世帯の年代構成別、男女別など目的に合わせて効果的に利用できます。
◆ピン捲き(ぴんまき)(単配)
配布条件が決まっているチラシのみを単体で配布することをいいます。
◆2種捲き(にじゅうまき)(併配)
配布条件が決まっているチラシと決まっていないチラシを同時に配布することを言います。同業種のチラシを2種巻きすることは原則としてありません。
◆部隊捲き(ぶたいまき)(部隊配布)
配布期日が指定されている、又は当日に大量配布するチラシをチームを組んで配布していくことをいいます。
◆棚置き(たなおき)
管理人がいる集合住宅により、チラシをまとめて入れる棚を設置している場合があります。その棚にチラシを置くことをいいます。
◆「集合」「ドアポス」「フタなし」「フタあり」
それぞれポストの形状種類のことをいいます。「集合」はマンションやアパートなどまとまった場所にあるポスト、「ドアポス」はドア付けタイプのポスト、「フタなし」は都営、府営住宅に多いフタのないポスト、「フタあり」はフタのあるポストを言います。
◆配布カバー率
配布エリアのポスト数に対する配布枚数の割合を言います。配布カバー率が高いほど配布単価が上がります。
◆エリア超え
指定されたエリアを超えて配布することを言います。指定エリア以外の住宅に配布したり、同じチラシを複数配布してしまう「重配」の可能性がある場合は、現地でチラシを回収します。
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
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みなさん、こんにちは。
株式会社ジャストプレゼンテーションです。
今回は、ポスティングを行っているのになかなか思うような効果が見いだせない方に、単なるばらまきで終わらせないための改善法と効果測定の方法について、お話ししたいと思います。
【ポスティングの効果・メリット】
ポスティングはWEB広告のサービスが増える中でも、多くの企業が集客の有効手段として活用している販促手法です。特定のエリアに絞り多くの世帯に広告を届けるとこが出来、イベントへの来場やサービスの申し込みなどの反響にも繋がります。
【セグメントが曖昧になっていませんか?】
ポスティングのターゲティング方法として、エリアの指定が可能です。「より多くの人に知って欲しい」という理由からエリアを広く取り過ぎてしまっている可能性があります。ポスティングを行うターゲットが曖昧になると「部数の割に反響が出なかった」ということにもなりえます。
ポスティングのターゲティングを見直すには配布したいエリアに優先順位をつけることが重要です。以下のポイントを踏まえて配布エリアや配布する住居の属性などについて見直すと良いです。
◆配布エリアでセグメントする
特に地域密着の店舗であれば、店舗周辺○○km以内、徒歩○○分圏内など、実際に来店が見込める範囲に絞り込む必要があります。徒歩10分圏内、車で20分圏内などのデータは、商圏分析を行うことで明確になります。「GIS等商圏分析ツール」を活用するのがお勧めです。
◆住居形態の分類によってセグメントする
ポスティングの配布方法には・・・
・戸建限定配布
・軒並配布
・事業限定所配布
・集合住宅限定配布
・広域配布
などがあります。訴求内容にもよりますが、まずは軒並みで実施し反響に戸建てや集合の別で傾向があればどちらかに寄せていく方法を取るのが一般的です。
【デザインや内容がターゲットにマッチしたチラシですか?】
チラシの内容がターゲットにマッチしていなければ、見ることなく捨てられてしまう可能性もあります。ポスティングは紙広告の中でもセグメントが比較的しやすい販促手法なのでそのメリットを生かし、ターゲットに合わせたコンテンツにすることが大切です。
☆読み手が「自分ごと」にとらえられる内容にする
ポスティングチラシのデザインはターゲットに合わせて作成する必要があります。
例えばフィットネスジムの新店オープンのチラシの場合、ビジネスパーソン向けであれば「24時間営業」と利便性をメインに訴求し、主婦向けであれば「産後の体型を自分のペースで改善」といった訴求の方が響きやすいものです。
デザインもターゲットによってスタイリッシュなものか、柔らかい雰囲気のものなのかなどによっても変わってきます。ポスティングされたチラシを手に取った人が「自分のことだ!」と感じられるような内容にすることがポイントです。
☆紙の形状や折り加工を施して他のチラシに埋もれないインパクトを出す
多くのチラシがポストに入っていると、そもそもターゲットの目に留まらない可能性もあります。パッと目を引くチラシを作るための工夫として、チラシにゲーム性を加えたり、形状や折り加工の工夫をしてみるのもひとつの手段です。
例えばスクラッチ加工を施したり、間違い探しなど「ついやりたくなる」仕掛けで捨てられない工夫になります。他にも特殊折り加工を施して通常の四角四面ではない形状にすることも可能です。
【管理体制が不十分な会社に依頼していませんか?】
ポスティングで効果を出すためには、質の高いポスティングを実施してくれる会社に依頼することも重要なポイントです。万一チラシを配布せずに自宅に持ち帰っていても、チェック体制がきちんとしていなければバレない可能性もあるからです。
管理体制がきちんとしていて、経験豊富で配布員の教育がしっかりとされている会社を選びましょう。とは言え、教育が行き届いているかどうかを見極めるのは難しいですが、あくまでもひとつの考えとしてあまりにも単価が安いポスティング会社には注意した方がいいと言えます。
事前に情報収集をしたり、コミュニケーションを取るなどして選択しましょう。
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2022年01月04日(火) 未分類
新年、明けましておめでとうございます。
株式会社ジャストプレゼンテーションです。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
まだまだ予断を許さない状況下ではございますが、本年も皆様の益々のご発展にお力添え出来るように、より価値のあるサービス提供に取り組んで行く所存でございます。
一層のお引き立てを賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
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みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
今回は「ターゲットの明確化」について、お話ししたいと思います。
当社に「チラシを作りたい」というお問合せ頂いたお客様のほとんどが、ただチラシを作るという訳でなく、売上アップや集客アップになるようなチラシをつくりたいと思われています(当然ですよね)。しかし、ターゲットが不明確であり、自己満足チラシになってしまうことが多くあります。
集客に特化したチラシは必ずターゲットが明確になっています。そのためには、『集客戦略 = マーケティング 』が必要です。
集客戦略(マーケティング)とは、チラシなどの印刷物だけに言えることではなく、印刷物全般及びホームページ・看板などすべての広告物に言えることです。
マーケティングの中で、『ペルソナ 』という言葉をご存知でしょうか?
ペルソナは、あなたの会社のマーケティング活動の質を大きく左右する方法とも言えます。「ペルソナ」とは、理想の顧客そのものではありません。
一人の顧客が全ての理想的な条件を満たすことは無いため、既存顧客の情報やインタビュー、調査データなどの実在する情報から、架空の理想の顧客「像」を描きます。これが「ペルソナ」です。
チラシのデザインやホームページのデザインなどの見た目というものは付加価値に過ぎません。そもそもその印刷物やホームページは『誰』が見るのでしょうか?
「いつ」
「どこで」
「どのように」
見るのでしょうか?更に、その情報を受け取る段階の「タイミング」や「シーン」 というものも重要です。
制作物を作る前に、一度「ターゲットは誰なのか?」を考えてみてください。きっと、集客アップチラシが出来るはずです。
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2021年08月30日(月) 未分類
みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング業者
ジャストプレゼンテーションです。
今回は、弊社ホームページでもご紹介しております「GISポスティング」について、ご説明したいと思います。
【GISとは?】
GISとは、地理情報システム(Geographic Information Systems)の略です。国が実施する国勢調査の調査結果に基づいて、「都道府県・市町村・大字・○丁目」の単位で様々な集計を行うシステムのことです。
GISという言葉自体はあまり知られていませんが、GISは今や私たちの生活の身近にある存在になっています。例えば、自治体の都市計画や企業の出店計画、地域の防災計画、そして広告業界など多岐に渡ります。
GISが登場する前のポスティングでは、どこにどんな人が住んでいるのかは経験でしか分からず、一軒一軒調べていくか、不明なままポスティングをするかの選択肢しかありませんでした。今は多くのポスティング業者がGISを活用しています。GISを活用することでターゲットを絞ることが簡単になり、より反響の高いポスティングを行うことが出来るようになりました。
【GISポスティングで出来ることは?】
GISシステムを用いることで、ポスティングしたいエリアを簡単に絞り込むことが可能になりました。「商圏調査」「カバー率調査」「店舗数調査」「住民の比率(男女や年齢、職業など)」など、データを様々な角度から分析することで知ることが出来ます。
商圏調査では、地域にどのような商業が根付いており、どのくらい利用されているかが分かります。カバー率調査や店舗数調査ではライバル店がどのくらいあって、どのエリアをカバーしているのかを知ることが出来ます。
住民の比率をクロス集計することで、例えば「20代の女性、家族と同居」などとターゲットがどのエリアに最も多く住んでいるかを知ることが出来ます。このような情報をポスティングに生かすのが「GISポスティング」です。
【GISポスティングのメリット】
一番のメリットは、「ターゲットに合わせた無駄のないポスティングが可能である」という点です。
女性のお客様にアピールしたい美容院のチラシを、単身男性の割合が高い地域でポスティングしたとすれば、それはあまり効率の良い宣伝とは言えません。GISを使えば、簡単に女性が多く住むエリアを調べることが出来るため、このような無駄がなくなります。
また、エリアだけでなく、住んでいる人の傾向がハッキリすることで、ポスティングの効果が高まる時間帯を調べることも出来ます。
以上、簡易的な説明にはなりますが、ポスティングに関してご不明点など御座いましたら、お気軽にお問合せいただければと思います。
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
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2021年02月13日(土) 未分類
【バレンタインも「つまみぐい」稼働💕】
弊社、キッチンカー事業部!?「つまみぐい」
先週に続き、明日2月14日(日)12時より、キッチンカーを出店いたします!
【日時】2月14日(日)12時OPEN✨
【場所】東京都板橋区志村1-17-9
ご近所のみなさん、是非、お越しくださいませ!
お待ちしております<(_ _)>
2021年02月05日(金) 未分類
【「つまみぐい」活動開始!】
弊社キッチンカー事業「つまみぐい」、いよいよ本格始動いたします!
【日程】
■2月7日(日)
■2月14日(日)
12時OPEN!
【場所】
東京都板橋区志村1-17-9
みなさん、どうぞお楽しみに(^^)
2020年12月28日(月) 未分類
今年も残す所4日となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
全国エリア対応のポスティング会社
株式会社ジャストプレゼンテーションです。
今年ラストは、「ポスティングのデメリット」について、敢えてお伝えして行きたいと思います。
【1.ポスティングのデメリット】
(1-1)チラシを撒いても思ったほど集客が無い
まず最初に思うのは、当然コレだと思います。初めてポスティングをする時なんかは「これで無茶苦茶お客さん来たらどうしよう(笑)」とワクワクしてしまうものですが、現実はそんなに甘くなかったりします。というか、よほど良い出来栄えのチラシでさえもいきなりガッツリ集客出来るという事は正直少ないかと思います。
何か週末イベントの開催やキャンペーンなどであれば、ある程度の集客は望めるかと思いますが、例えば不動産やリフォームなどと言ったようなケースだと、そもそも周知させるという事も重要です。継続的に配布する事でお客さんに認知され、そのタイミングの時にチラシが活きて来ます。
例えば、なぜデリバリーを考えるとまず「ピザ」が想い浮かぶのか。勿論、美味しいというのも理由ですが「デリバリー=ピザ」が認知されているからというのが大きいです。
認知されるまでは多少時間がかかりますので、最初にポスティングをする際は極力興奮は抑えて、小部数のチラシでテスト配布➡改善を暫く繰り返すというのが必要になります。
(1-2)クレームがある
ポスティングをすると、残念ながら必ずクレームがあります。これは大きなデメリットだと言えます。ポスティングでなく新聞折込であればクレームはまずありませんが、ポスティングはチラシを勝手に配布をさせて頂いているので、クレームが上がるのも当然です。
ポスティング会社であれば、毎月相当数のチラシを配布していますので、過去のクレーム先は全てリスト化しています。ですので、クレームの発生はかなり抑えられますが、自社で初めて行う際は少々覚悟が必要です。こればかりは、ポスティングでの集客の宿命と言わざるを得ません。
(1-3)遅い
これもポスティングの顕著なデメリットですが、ネットや新聞折込と比べると集客スピードが遅いです。
ネットは瞬時に顧客に伝達する事が出来ます。新聞折込はそこまで速くないにしても新聞と一緒に毎日チラシをお届け出来ますので、日本全国規模で多くの世帯に伝達する事が出来ます。
ただ、ポスティングについては基本的には地元に特化しているケースが多く、1日に数万世帯への伝達というのが一般的なスピードと言えますので、全国規模で一気に宣伝をしたいという事であれば不向きな媒体と言えます。
ただ、ネットを使われない世代・新聞を購読していない世代にも隈なく御社の商品やサービスを伝達していくという事には長けていますので、地元で継続して宣伝をしていくという事には、非常に向いています。
(1-4)業者の質がマチマチ
ポスティング業者を使った事がある方なら分かるかと思いますが、同業界でよく言われるのが業者の質の差が大きいという事です。
当然良い業者に当たれば良いのですが、ハズレ業者になると大きなデメリットになるかも知れません。これに関しては、使ってみるしかないです。
仮に、私が初めてポスティングをするならば2社、3社を使ってみて、最も良い反響の所を調べてから継続的に利用する事にします。GPSを持っているから安心というのも正直言うと余り当てにはなりません。
【まとめ】
当然ながら良い事ばかりではありませんが、ポスティングを極めてしまうと集客がとても楽になります。実際、弊社のお客様は約90%がリピーターです。つまり流れを確立していれば、チラシで継続的に集客する事は可能という事です。
また、チラシの内容を考えるのが大変と思われる方もいるかも知れませんが、今はフリーのチラシテンプレートもネット上に多数ありますので、簡単にチラシを作ることが出来ます。
ポスティングをご検討されているということでしたら、どうぞお気軽に他社様とご比較下さいませ。
その際はぜひ、当社にご相談いただければと思います。
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
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