2020年08月28日(金) 未分類
みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
株式会社ジャストプレゼンテーションです。
ポスティング用のチラシは内容を変えて同じデザインを使用するという方も多いですが、既視感のあるチラシは反響低下に繋がってしまう場合もあります。
そこで今回は「反響の取れるポスティングチラシを作るコツ」について、お伝えしたいと思います。コピーやデザインを変えるだけで、驚くほど反響が上がるということもあるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
【反響を取るためにはオファーを簡潔に】
チラシの多くは「集客を目的」として作られるため、オファーは明確かつシンプルなものが理想的です。例えば、学習塾なら「〇回まで無料体験授業」、整体院なら「初回施術〇〇%OFF」など、相手の興味を引くための思い切った簡潔なオファーを打ち出すようにします。
オファーが2つ以上になってしまうと、訴求内容が薄れてしまい効果が低減してしまう場合もあるので、チラシに掲載するオファーは最小限にとどめるようにしましょう。また、商品を多数掲載するチラシの場合は、目玉商品を目立たせるような構成にしてインパクトが伝わるようにします。
【ポスティングチラシに効果的なレイアウト】
「レイアウト」というと全体の構成のことを考えてしまいますが、ポスティングチラシを作るにあたって大事なのは、左上に魅力的なオファーを掲載することです。なぜなら、居住者がチラシを手に取る時、紙の下部分を持つことが多いので、必然的にチラシの左上部分に目がいきやすくなるからです。
チラシは一瞬で必要性の有無を判断されますから、最も見られる部分に目立つオファーを掲載することで反響を高めることが出来ます。そのため、左上部分は長い文章ではなく、オファーの内容が分かるキャッチコピーやイラストなど、直感的に判断しやすい内容を記載するようにしましょう。
【チラシの色でも反響が変わる】
ポスティングチラシはテキストやイラストも大事ですが、色によって与える印象も大きいものです。例えば、落ち着いたイメージを与えるのであればブルーやホワイト、親しみや暖かみが感じられるイメージであればイエローやグリーンを使います。
また、チラシ内にリアクションを促す内容が記載されているなら、その部分はレッド、オレンジを使うようにしましょう。
【3回に1回はチラシをリニューアル】
反響があったポスティングチラシでも、2回以上配布していると既視感が出て反響が低下しがちになります。そのため、定期的に配布するチラシは3回に1回を目安にデザインとレイアウト、コピーを変更しましょう。
ポイントは、内容が同じでも良いということです。色味とレイアウト、言い回しを変えるだけで「新しいチラシ」という印象を与えられるため反響が取りやすくなります。
【まとめ】
「一度チラシを出してみたけど、効果がなかった」「最初は反響があったけど、その後はあまり効果を感じられない」という方はオファーの見直し、レイアウトの変更、カラーのよるイメージ付けを意識してチラシをリニューアルしてみませんか?
ポスティングは、見込み客のタイミング探し、工夫を凝らせば反響は高めることが可能です。
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