2021年07月27日(火) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
株式会社ジャストプレゼンテーションです。
今回は「ポスティングチラシの適切なサイズ」について、お話ししたいと思います。
ポスティングのチラシにおいて、サイズは非常に大事です。なぜならポスティングのチラシは、ポストに入れる側とポストから取り出す側が居て、それぞれに勝手が異なるからです。
ポストに対して、チラシサイズが大きい場合と小さい場合で考えてみたいと思います。
【チラシサイズが大きい場合】
チラシサイズは、基本的に大きい方が反響は高くなる傾向にあります。それは、サイズが大きいとポストの中で他の郵便物やチラシにも埋もれず、チラシの視認率が上がるためです。また、内容についても写真画像を含め、多くの情報量を載せることが出来るという点もあります。
しかしその反面、印刷代、折加工代、配布代など、全てが高くなります。また、大き過ぎると配る側が配りづらくなる為、ポストの中でぐちゃぐちゃになりやすく、チラシを手に取った人が読みづらくなる可能性があります。
(チラシが大きい場合のメリット)
視認率が上がる、反響が高くなる
(チラシが大きい場合のデメリット)
費用が高い、ぐちゃぐちゃになると読んでもらいにくい
【チラシサイズが小さい場合】
反対にチラシサイズが小さいと配りやすく、綺麗なままポストの中に置ける為、読んでもらいやすくなります。また、配布代、印刷代も共に安くなります。
ですが、綺麗なまま置かれたとしても、サイズが小さいとどうしてもポストの中で目立たないので視認率は下がりやすくなり、またコンテンツも薄くなるので、反響率は低くなります。
(チラシが小さい場合のメリット)
費用が安い、綺麗に置けるので読んでもらいやすい
(チラシが大きい場合のデメリット)
視認率が下がる、反響率が低くなる傾向がある
【ポスティングのチラシで適切なサイズ】
それでは、ポススティングの効果の出やすいチラシについて、まとめます。
基本的には・・・
サイズはB5。紙の厚さは90〜110kg。
これだと折る必要がなく、情報量も適度に盛り込めます。また、配布員が配りやすいサイズと重さです。そして配布単価も安いです。
今回は、ポスティングの際のチラシサイズについてお伝えしましたが、サイズのことはもちろん、その他、ポスティングに関して検討しているという事であれば、お気軽に弊社までご相談いただければと思います。
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
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