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【メルマガと紙のDM、どちらが効果あるの?】

2019年01月28日(月) スタッフ日記

DM

みなさん、こんにちは。
株式会社ジャストプレゼンテーション WEBデザイン事業部山本です。
 
今回は・・・
「メルマガと紙のDM、どちらが効果あるの?」
上記について、お話ししようかと思います。
 
企業や店舗にとって、お客さまに大切なお知らせを伝達する手段は沢山あります。
その中でも比較的簡単に実施出来るのが「メルマガ」と「紙のDM」です。
 
このメルマガと紙のDMは、マスに向けたメッセージではなく、個々のお客さまに向けたメッセージを作成出来るという点でもお勧めと言えます。
 
では、どちらが効果があるのでしょうか?
 
 
【メルマガがもたらす3つの効果とは?】
マーケティングにおけるトレンドやweb上の施策に関するトレンドは、移り変わりやスピードがとても速いというのが特徴です。
 
そのため、メルマガを通じたメールマーケティングも、すでに「過去に流行った施策」として、まるで窓際の存在のように扱われていた時期もありましたが、最近では再び注目されるようになって来ました。
 
皆さんは、何故だと思いますか?
 
メルマガは、web上でよく見られるリスティング広告やバナー広告、リターゲティング広告などとは違い、独自のメリットや効果があるからです。
 
では、具体的にメルマガがもたらす3つの効果について見ていくことにしましょう。
 
①インプレッションを伸ばす
インプレッションというのは、広告における「露出度」のことを指します。
 
メルマガは、露出度が増えて行けば、登録者であるユーザーの認知度は次第に増えて行きます。
認知度が増せば、自社の商品やサービスに対してのブランディングにも貢献してくれます。
 
一般的な広告の場合、定められたスペースでマス向けに発信していかなければなりませんが、メルマガは個々に対して多くの情報をダイレクトにお届けすることが出来ます。
 
ですので、メルマガは一般広告に比べるととても効率よく、商品やサービスの認知度や印象を高めてくれるといった効果があります。
 
②接触時間を増やす
相手との接触時間が増えていくと、人はどんどん親しみが高まり、信頼感も増していくと言われています。
 
ですので、一般的な広告に比べるとコストがそれほど掛からないメルマガは定期配信し続けることで、お客さまに自社の商品やサービスを受け入れやすくすることが出来ます。
 
また、メルマガは配信者側が主体的に情報を届けることが出来るため、お客様が自社の商品やサービスに興味がなかったとしても、コンテンツ内容に興味を持たせることが出来れば、お客さまをサイトに誘導することが出来ます。
 
③コンバージョンを上げる
審査が必要な広告に比べ、メルマガの配信タイミングは配信者側の自由です。
 
ですので、時間的な導線の短さにより、コンバージョンを上げる効果があります。
 
また、メルマガ読者は基本的には自らがその受信を希望した方々なので、一般的な広告に比べると心理的な距離が短いとされ、こうした面からもコンバージョンを上げる効果があると言えます。
 
 
【紙のDMがもたらす3つの効果とは?】
では、紙のDMにはどのような効果があるのでしょうか?
 
現在では各企業や店舗において、インターネット広告が多くなっては来ていますが、こうしたデジタルの時代だからこそ、紙のDMのメリットや効果が見直されて来ています。
 
では、具体的に紙のDMがもたらす3つの効果について、見ていくことにしましょう。
 
①届けたいターゲットに確実に届けられる
紙のDMは、お客さまの属性をセグメントしながら、届けたいターゲットに確実にお届けすることが出来ます。
 
そのため、個々の人に合ったメッセージを伝えることも出来るため、クーポン券や商品引換券といったオファーを同封した際も、DMを受け取った方が次のアクションを起こしやすいといった効果もあります。
 
②インパクトを与え、コミュニケーションツールにもなる
紙のDMは、デザイン表現やレイアウト、仕様などを工夫することでお客さまに対し、インパクトを与えることが出来ます。
 
また、紙のDMは手元において置くことが出来るので、周囲の人に伝えやすくなるといった効果もあります。
 
③反応率が測定できる
QRコードやクーポンコード、お問合せ電話番号などを記載することによって、DM表現の違い、メッセージの違いで、お客さまがどのような反応を示すのか、その反応率を測定出来るといったメリットもあります。
 
そのため、どのような要素があると反応が上がるか分かるため、改善に繋がりやすいといった効果もあります。
 
 
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
メルマガも紙のDMも、それぞれで効果があることをお分かりいただけたでしょうか。
 
インターネットが企業はもちろん、一般家庭にまで普及し始めた15年ほど前、「これからはメールが主流となり、紙のDMは消えていく」と予想する方々が大勢いらっしゃいました。
 
しかし、現在どうでしょう。
スパムメールが増え、タイトルによほど工夫がないと、削除されてしまうメルマガも増えた一方で、自分の宛名で届く紙のDMの中には、いつまでも保存してもらえるものも数多く存在しています。
 
ですので、メルマガと紙のDMはどちらが効果があるといったことではなく、コミュニケーション手段として連動し、うまく情報を補完しあうことで、お互いがさらに相乗効果を生み出すのです。
 
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部 山本

【チラシ配布のポイント】

2019年01月19日(土) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部の山本です。
 
駅前や人通りが多いところで、商品のサンプリングやチラシの配布を見かけます。
 
チラシの街頭配布は、非常に効率の良い配布方法です。
狙ったターゲット層のお客様が多く行き交う場所でチラシを配布すれば、新聞折り込みやポスティングなどとは違った角度のアプローチができます。
 
さて、街頭でのチラシ配布ですが許可は必要なのでしょうか?
 
答えは「必要」です。
 
所轄警察署長に道路使用許可申請を出して、許可が必要になります。
 
【街頭でのチラシ配布に必要な許可を取得するまでの流れ】
街頭でのチラシ配布は効果や反響が大きく、非常に有効な手段です。
しかし、この手段を取るためには手続きが必要です。
 
今回は、街頭でのチラシ配布するまでの流れをご紹介します。
 
【許可申請】
所轄警察署に出向いて、チラシの街頭配布の許可申請をします。
許可は、申請してから中1日(土日を除く)でおります。
前もって申請する必要があるため、オープンチラシや日時が決まっている案内は、事前に申請する必要があります。
 
(許可申請に持参するもの)
・地図
チラシを配布す場所を明記した地図が必要です。
パソコンで所定の場所を印刷して配布場所を明記して完了です。
 
・配布するチラシのコピー
配布するチラシを提出します。この際、広告の内容が過剰な内容や公序良俗に反する内容の場合は許可が下りません。
 
・道路使用許可申請書
警視庁のホームページに申請様式一覧があり、そこから道路使用許可申請書をダウンロードすることができます。
事前に記載していくか、または警察署で用紙をもらって記入しても大丈夫です。
 
【許可受領】
申請してから中1日(土日を除く)で許可が下りますので、再度、所轄警察署に出向いて許可受領の手続きを行います。
許可受領のときには、納付金を納めます。
 
【15日間の配布許可】
許可が下りますと、15日間はチラシを配布することが出来ます。
しかし、15日を過ぎますと、再度の許可申請が必要になります。
なお、一つの場所で配布できる人数は、2名までです。
それ以上の人数でチラシを配布する場合は別途許可が必要になります。
 
【街頭でのチラシ配布に最適な場所】
チラシの街頭配布は、許可を取る必要があるため敷居が高いのですが、許可を取るまでの手続きは簡単です。
 
ぜひ有効に使って、集客やビジネスの成功に繋げてください。
 
最後に、チラシを街頭で配布する際に最適な場所をリストアップしておきます。

◆人通りが多いビジネス街
◆人が集まるイベント
◆駅前
◆資格試験の会場
◆アミューズメントパークへの通り道
 
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本

【チラシは自分で配るのがいちばん!】

2019年01月06日(日) スタッフ日記

新年、明けましておめでとうございます!

株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部の山本です。
  
今回は・・・
「チラシは自分で配るのがいちばん!」
ということで、チラシのことをお伝えして行きたいと思います(^^)
 
飲食店や小売店などの場合、チラシは店主が自分で配るのが最も効果があります。
 
というのも、伝えたい内容とお客さまを知っているのは、「店主自身」だからです!
 
「どのエリアに、どんな人が住んでいるのか」は、配布エリアを決めるために最も重要な情報です。お店を営業している店主は、周辺地域の土地勘があるので、とても有利なのです。
 
それに、自分で作った大切なチラシですから、丁寧に配布出来るのもメリットです。
 
折れ曲がったり、汚れていたりするチラシは、読みたくありませんよね(;^_^A
折れ曲がらないように段ボール箱などに入れ、急な雨にぬれないようにビニールをかけて運ぶといいでしょう。
 
ポスティングの経験がない人でも、1時間で250部程度は配れます。
休日を利用して8時間で2,000部、家族や従業員5人で手分けすれば、1日で10,000枚を配ることが出来ます。
 
もう1つ大事なのは、「勇気と礼儀」
「勝手に投函してもいいのだろうか、不審者に疑われるのではないか」と気が引けますよね。

管理人や警備員のいるマンションでは、先に管理人の方などにチラシの内容を説明して許可を取ってから配布すれば、無用なトラブルを防げます。
 
こういったご自身での配布が一番なのですが、数多くの部数に対応することは極めて困難です。
 
そこで、ポスティング会社への依頼とご自身での配布を同時に行い、反響の比較をするのというのも面白いのではないでしょうか(*^^*)
 
本年度もどうぞ宜しくお願いいたします
 
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本

【ポスティングについて】

2018年12月23日(日) スタッフ日記


 
みなさん、こんにちは。
北区滝野川のポスティング会社
株式会社ジャストプレゼンテーション WEBデザイン事業部の山本です。
 
今回は「ポスティング」について書いてみようと思います。
 
ポスティングは、塾、居酒屋、カフェ、動物病院、歯科医院などの店舗ビジネスやその他の地域ビジネスでも欠かせない販促ツールですよね。
 
あなたは、ポスティングをどのように行なっていますか?
例えばですが・・・
 
・業務の空き時間に配布している
・なるべく広範囲に配布している
・同じ家にはダブらないように一度だけ配布するようにしている
・コンパクトにするため1枚チラシを配布している
 
このやり方に該当しますか?
だとしたら、それは間違いです。
 
このやり方だと・・・
・効率が悪く
・反応も悪く
・予算もかかり
・成果も出ずらい
という状況に陥りやすくなります。
 
では、どういったポスティングが、効率よく成果がでやすいのでしょうか?
 
 
【ポスティング反響率UP/コミュニケーションをとること】
まずは、販促物であるチラシですが、基本情報として、店舗名、住所、連絡先、サービス内容を掲載するのは、基本中の基本ですよね。
これは、当然ですが他社もやっています。
 
それでは、もう少し工夫して、更に代表者の顔写真、実績、特典・キャンペーンを掲載する・・・
 
これはどうでしょう?
残念ながら、これも他社もやっていますよね。
 
それに大手であれば、予算もより多く投下出来るので、あなたのポスティングを上書きするように、同じような内容のチラシをもっと広域に撒いているかも知れません。
 
それでは、ここから更に差別化するには、どうすればいいでしょうか?
 
それは、タイトルにもある「コミュニケーションをとること」です。
 
「ポスティングでコミュニケーション?」と思われるかもし知れませんが・・・
 
想像してみてください。
朝、夜、家のポストを開けるとチラシが無造作に数枚入っています。
綺麗にデザインされたチラシが一枚一枚、時には二つ折り、時には三つ折りに・・・
 
大抵はチラ見して、そのままグシャっとゴミ箱行きですよね。チラ見してもらえれば、まだマシです。
 
最初の突破口として、一瞬でも興味を引いてもらわないといけませんよね。
 
そして、「なんだろう?」と開いて見てもらう。
興味がなければ、ここで結局捨てられるのですが、でも第一関門は突破してます。
 
第一関門突破後は、競合他社チラシとの勝負&問合せへの誘導になります。
 
問合せについては、体験見学、電話、ウェブ、メールなど色々ありますが、業種・サービスによってやり方が変わってくると思いますので、内容に合わせて窓口をかえて見てください。
 
でも、店舗ビジネスをやっているのであれば、やはり「一度来店させる」に重点を置くことが大事です。
 
またまた、想像してみてください。
例えば、あなたが子どもを通わせるための塾を探していたとします。塾のチラシが2枚入っていました。
 
一つは、前述の基本情報にキャンペーン情報が記載されている塾のチラシです。もう一方のチラシには、基本情報、キャンペーン情報以外に、もう一枚、紙が挟まっていました。
 
この紙には、塾長からの想いや気持ちが記載されています。
 
自分が教育についてどのような道を歩んで来たのか、地域の子供たちにどうなって欲しいのか?そして、どう解決して来たのか?
挨拶と、こんな想いの文章、そして最後に「お力になれることがあれば・・・」と一文締め括ってあります。
 
如何にして、この段階で「自分たちのことを分かってもらえるか」が非常に大事です。
 
チラシで相手と挨拶・会話するイメージで作成することがコツです。
 
 
【ポスティング反響率UP/曜日・時間帯を検証すること】
業種や地域・時期によって違いがあるので、この業種はコレ!と言えませんが、地域にポスティングする際には、闇雲に配布するのではなく・・・
 
◆1週間の間のどの曜日
◆時間帯
 
で一番効果・反応があったのか?を覚えて置くことが大事です。
もちろん、時期にも影響しますが、反応がでやすい曜日・時間帯を把握しておくことにより、ポスティングに余り手が回らない時でも、最小限、この曜日・時間帯での配布。
と絞ることが出来ます。
 
エクセルなどのデータで、配布日・エリアと反応日(問合せなど)をリスト化しておくと良いと思います。
 
 
【ポスティング反響率UP/配布エリアは狭く、重複して撒くこと】
なるべくまだ撒いていない地域にポスティングしようと、配布エリアをどんどん広げて配布しがちですが、これをやってしまうと「広く浅く」になります。
 
前述にも書きましたが、チラシを配布された側にとっては、ポスティングされたチラシを見ることなく捨ててしまうケースもあります。
 
また、チラシを見たとしても、たまたま別の用事があって忘れてしまったり、と見る側にとっては様々な用事を抱えながら生活をしています(私たちもそうですよね)
 
こういった状況に、少しでも見てもらう機会を増やす、注意を引いてもらうためにも、同じ地域に2~3回は撒くことが大事です(一度だけの配布では一発勝負になってしまいます)
 
そして、地域を絞ることが大事です。
 
地域を広げてしまうと、労力・時間がかかり、なかなか同じところに重複した配布が難しくなってしまいますよね(目安としては、まずは500メートルぐらいを目安に)
 
 
【ポスティング反響率UP/業者任せにしないこと】
まずは地域を知るためにも、自分でポスティングしてみることが大事です。
 
土地勘も覚えますし、建物の状況などを把握出来るため、効率の良いポスティングが可能になります。
 
最初から業者任せにしてしまうと、例えばファミリー層向けのサービスなのに、学生や一人暮らし用のワンルームの建物に配布されてしまったりと、あまり効率が良くない結果になることもあります。
 
細かな指示を業者に出す意味でも、地域の状況を把握しておくことが大事です。
 
 
【ポスティング反響率UP/まとめ】
これまでの内容をまとめると・・・

チラシは、
◆基本情報の他に、コミュニケーションをとれるような情報も取り入れる
 
ポスティングは、
◆その地域で反応が良い曜日・時間帯を把握すること
◆配布エリアを絞り、重複して2~3回は配布すること
◆まずは自分でポスティングしてみて土地勘を養うこと(業者任せにしない)
 
が大事です。
 
このローテーションが上手く出来てくると、この時期に、これくらい撒けば、これぐらいの反応がある。
 
という予測を積み上げていくことが可能になります。
チラシの内容に関しては、時期や、キャンペーンなどの内容、そして、来店させたいのか?電話させたいのか?などの、その都度、企画して考えていくことが大事です。
 
実際に、クライアントとポスティングを企画するときは、
まずは、方向性を決めて、それでポスティングをスタートし、微調整をしながらトライアンドエラーを繰り返して行きます。
 
ポスティングでなかなか成果がでない、以前は出ていたが最近出なくなった。など、ポスティングに関するご相談がありましたら、山本までお気軽にご相談ください。
 
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本

【ポスティング管理責任者制度とは?】

2018年11月29日(木) スタッフ日記 すべて


 
みなさん、こんにちは。
株式会社ジャストプレゼンテーション WEBデザイン事業部の山本です。
 
11月も残すところ2日になりましたが・・・
クライアント様のおかげで、すさまじい残り2日間になりそうです。
忙しいことは、本当に有難いかぎりです(*^^*)

今回は、一般社団法人全日本ポスティング協会が実施している
「ポスティング管理責任者制度」
について、お話しして行きたいと思います。
 
おそらく「???」になられるかと思います。
この業界の人間であれば知っている者も多いのですが、
一般の方からすると、知名度はまだまだというのが本音です。
 
この制度は、健全で安全なポスティング運営のために、
業務管理やコンプライアンスなど、必要な知識を習得したものに
付与される、業界の品質基準を認定する検定試験になります。
 
※因みにですが、当社ではほとんどの社員が合格しております!
画像がその証明です(*^^*)

当社は、特に「品質向上への取り組み」には、力を入れております。
 
・ポスティング安全性評価制度(GPマーク)認定制度
・管理責任者制度
など、社員一同試験に備えて常に学びを怠らず、会社としても
同様に一丸となって、上記の制度に合格しております。
 
今後も、みなさまのお役に立てるよう邁進してまいりますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本

【安全性評価制度GPマーク普及推進披露パーティー

2018年10月27日(土) イベント スタッフ日記

みなさん、こんにちは。
株式会社ジャストプレゼンテーション WEB事業部の山本です。
 
最近は、ポスティング業務と共に、自社ホームページを少しづつでは
ありますが、テコ入れしております。
 
特に、タワマンポスティングのページについては、大幅に変更致しました。
お暇な際にでも、ぜひぜひご覧くださいませ(*^^*)
 
さて、今回は・・・
前日10月12日(金)品川プリンスホテルにて行われた
【安全性評価制度GPマーク普及推進披露パーティー】
について、レポートさせていただきたいと思います。
 
「GP」とは「Good Posting(グッド ポスティング」】の略です。
 
このマークは、グッドポスティングの名の通り、一定の基準をクリアした企業のみが
取得することが出来ます。
 
ポスティング業務の品質を示すだけでなく、クライアント様や地域の皆様の信頼・安心へと
繋がる事を目的として作られています。
 
パーティーでは、全国から集まった同業の皆様からのお話をお伺いし、貴重な時間を
過ごす事が出来ました。
 
弊社も、より多くのクライアント様に選ばれる企業・地域に根差した企業=【グッドポスティング企業】に
なれる様引き続き努力して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
 
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEB事業部MGR 山本

【サンプリングプロモーション】

2018年10月13日(土) スタッフ日記


 
 

みなさん、いかがお過ごしですか?
株式会社ジャストプレゼンテーション WEB事業部の山本です。
 
今回は・・・
もっとも頻繁に実施されるプロモーション手法のひとつ
「サンプリングプロモーション」
についてお話ししたいと思います。
 
もともとは、「試供品=サンプル」ということで、そのブランド・商品のサンプルを お客様に試用いただくことを指す言葉でしたが、現状としてはチラシやティッシュなどの広告物を配布することも、まとめて「サンプリング」と呼んでいることが多いです。

【街頭サンプリングプロモーション】
よく街角で見かける、手配り配布です。
配布スタッフから直接手渡しでお客様に配布物をお渡しするので、「ハンドイン」などとも呼ばれています。

(街頭サンプリングプロモーションのメリット)
・配布活動そのものが宣伝活動になる
街頭サンプリングはだいたいの場合ブランドロゴなどがプリントされたユニフォームをスタッフが着用して、駅前の目立つところで 配布活動を実施します。その為、配布活動そのものが宣伝活動を兼ねることになります。
 
・ターゲットが絞りやすい
人から人へ配布する為、例えば「女性にだけ配りたい」などの 絞込みが容易です。
 
(街頭サンプリングプロモーションのデメリット)
・配布コストがかさみやすい
基本的にマンパワーで配布活動を実施するため、人件費その他運営費用がかかります。
その為、サンプル1つを配布するのにかかるコストとしては 安くなりにくいのが特徴です。
 
但し、配布効率の良い商品(特に人気なものとしては、飲料・食品のサンプル、化粧品・ヘルスケア品のサンプルなど)の場合は、非常に低いコストで配布を行うことが出来る場合もあります。
 
 
【折込・封入サンプリング】
レジ袋やDM、イベント会場で配布される来場者バッグなどにサンプル品を折込、または封入して配布するのがこの手法です。
「ルートサンプリング」などとも呼ばれています。
 
そのサンプルがメインとして配布されているわけではないので、 消費者としては、他のものをもらったら、中にそのサンプルが入っていたという印象でしょうか。
 
(折込・封入サンプリングのメリット)
・コストが安く押さえられる
基本的に「他の何か」と一緒に配布をしますので、配布コストは比較的安く押さえられます。
 
(折込・封入サンプリングのデメリット)
・気づいてもらいにくい
「他の何か」と同封されていますので、サンプルに気づかれず、捨てられてしまうリスクがあります。
 

【ラックサンプリング】
商業施設駅構内などのラックを使用して、サンプルを設置し、お客様に「ご自由にお持ちください」とメッセージを送ることで置き配りを行う方法です。フリーペーパーなどは、大半ラック配布ですね。
 
(ラックサンプリングのメリット)
・コスト・手間が最もかからない
配布するアイテムをラックに置くだけですので、基本的にはラックを設置する料金と補充の手間しかかかりません。
何かを配布するうえでは、最も安く実施する方法のひとつといえます。
 
(ラックサンプリングのデメリット)
・配布のコントロールがほぼ不可能
「ご自由にお取りください」の配布となる為、配布のコントロールがほぼ不可能です。
その為、「同じ人に何個も持っていかれる」ことや「狙いたい年代層に全く手にとってもらえない」などのこととが起こりやすく、狙いを定めたプロモーションとしては機能しないこともあります。
 
以上、サンプリングプロモーションの主な種類とその特徴でした。
 
 
「サンプリングといえばポケットティッシュ」のようなイメージもありますが、ポイントを押さえた工夫とアイデアで販促効果を高めつつ、消費者にブランド・製品のトライアルを促すことも出来る有用な手法です。
 
サンプリングをご検討されている企業の方は、是非ご参考にしていただければと思います(*^^*)
 
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本
 
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-656
(ホームページ)https://www.justpre.co.jp/
 

【DMとはどんなものか?効果のあるものなのか?】

2018年09月24日(月) スタッフ日記

DM
 
みなさん、こんにちは。
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部の山本です。
 
今日は、振替休日ということもあり・・・
練馬駅前のマクドナルドより、カフェを飲みながらお届けしています(#^^#)
 
今回は・・・
「DMとはどんなものか?効果のあるものなのか?」
について、お話しして行きたいと思います。
 
現在、自社にとって優良な顧客を育成したいという方やリピーターの増加、(再)来店促進などを目的として、
顧客に効果的にアプローチして行きたいとお考えならDM(ダイレクトメール)の利用をお勧めします。
また、DMを上手く配布出来れば、口コミによって店舗の認知が広がって行きます。
 
皆さんは、DMについてどれくらいの知識をお持ちでしょうか?また、どんな効果があるのでしょうか?
 
・DMって聞くけど、具体的なことまでは知らない
・みんな、DMをどんな目的で導入しているんだろう
・利用すれば、本当に実店舗に集客出来るのだろうか
 
「DMを送ってみたい!」という思いがあっても、実際は、何から始めたらいいのか分からないといったことが
たくさんありますよね?
 
また、DMのことを「SNSで直接メッセージを送る行為」だと思われているなら、改めて定義について一緒に
整理して行きましょう(#^^#)
 
 
【DMの基礎知識】
商品やサービスの販促手段として利用されるDMですが、一体どんなものなのか?、具体的な意味や概念、
導入目的について解説して行きます。
 
(DMとは?)
DMとは、ダイレクトメールの略語で、特定の消費者に対して購買促進を目的とした印刷物などを郵送する販売促進手段の
ことで、送付先を送付者が選定し、直接、広告を郵送する行為を表します。
 
一般的にDMとは、紙媒体による販促物の配布を指す言葉ですが、広義の意味では、twitterやfacebookなどのアカウントに
対するメッセージの送信やインターネットを利用した広告マーケティングを表す言葉として用いられています。
 
今回は、紙媒体によるDMを想定して話を展開して行きます。
 
(DMの目的とは?)
1) テレマーケティングとの相性が良い
DM発送は、テレマーケティングと組み合わせる事で導入効果を高めることが出来ます。
 
例えば、DMを送付して2、3日が経過したタイミング(対象者がDMを受け取り、まだ記憶が新鮮な状態)で送付先に
電話をかけ、反応率を高めます。
 
単にDM送付のみを行うより、テレマーケティングを実施する事で「アポイントの獲得」、「サービス説明の機会獲得」などの
期待する反応率を高める事が出来ます。
また、電話をかけることで顧客の見込が分かる為、顧客リストの絞込みが出来ます。
 
このようにDMを導入することは非常に効果的といえるでしょう。
 
2)見込客に対して商品の購買や来店を促す事が出来る
ホームページからのお問い合わせや資料請求、展示会や勉強会、セミナー、イベントへの参加、アンケートへの回答者に
対する販促手段や店舗への来店を促す事を目的としてDMが利用されます。
 
3)顧客のリピート率を高める
一度、店舗に来店してくれた顧客や商品やサービスの利用者に対して、リピートを促すことを目的にDMが利用されます。
 
インターネット通販であれば、メールアドレスや名前などの個人情報が容易に入手出来ますが、店舗来店形式の場合は
LINEを通した会員登録を促して顧客情報を入手するように努めて下さい。
 
例えば、会員登録をしてくれた顧客に対して、商品券やグッズなどをプレゼントする事で、インセンティブを目的と
して会員登録を行ってくれます。
 
定期的に、情報発信をすれば、店舗への来店やサービスの利用をこちらから定期的に仕掛ける事が出来る為、非常に
有効な手段だといえます。
 
 
【DMの効果とは?】
DMを導入すれば、どんな効果を得る事が出来るのでしょうか?DMの効果について、いくつかご説明します。
 
(配布先で認知が広がりやすい)
DMの効果として、販促物を対象者のポストへ直接投函する為、店舗情報や商品やサービスの認知が拡大しやすいと
いう事が挙げられます。
 
他にも、リピートユーザーの獲得や顧客の育成、リテンションなどの効果が期待出来ます。
 
リテンションとは、既存の顧客に対する企業側の働きかけの事で、関係性を維持する事を目的として必要不可欠な要素と
されています。
 
DMなどを利用して、既存顧客を定期的にフォローする事で、企業と顧客の間で信頼関係が生まれる為、新たな販路拡大に
繋げる事が出来ます。
 
(QRコードを利用すれば、多様なアプローチが出来る)
近年、スマホが普及するようになり、DMを使って視覚を通して反応率を高めた後、コンテンツの後半にQRコードを設置し、
セールスページへ誘導するといったユニークな方法で販促活動を行う広告が増えて来ました。
 
DMに掲載する情報は、企業が自由に決められる為、ウェブサービスなどと連携すれば、多様なアプローチが出来ます。
 
また、DMに対する反応装置としてQRコード以外にも、事務局への電話番号やメールアドレスなどを掲載する事で、
どんな方法に最も効果があるのか効果測定が出来ます。
 
テストマーケティング後に、販促物をブラッシュアップする事で、DMの掲載情報を改善する事も出来る為、使い方によって
可能性は無限大です。
 
(マーケティングオートメーションで利用が進む)
DMをマーケティングオートメーションと組み合わせれば、デジタルやアナログと連携させたマーケティングが展開出来ます。
 
メールだけでは商談に至らなかったが、過去に名刺交換をした見込み客に対して、日本郵便が「メールのみ」「DMのみ」
「DM+メール」の3パターンでアプローチを行ったという興味深いマーケティングデータがあった為、ご紹介します。
 
「DM+メール」に該当する見込み客に対して「お手紙をご覧いただけましたでしょうか」という組み合わせ効果が
感じられる形式で送付した所、クリック率がメールのみと比較した時、1.8倍になる事が分かりました。
 
メールや紙媒体による販促物を上手く組み合わせて訴求すれば、高い効果が得られることが分かる事例だといえるでしょう。
 
(コンバージョンメディアとして注目される)
日本ダイレクトメール協会によれば、本人宛DMの「行動喚起率」は19%前後と高いコンバージョン率を示すと報告されています。
 
ウェブメディアやテレビなどのマスメディアと比較しても「行動喚起」に対する働きかけが強い為、パワフルな
クロージングメディアとして注目されています。
 
いかがでしたでしょうか(#^^#)
今回は、販促物の発注担当や広告マーケティング担当者が知っておきたいDMの定義や具体的な効果についてご紹介しました。
 
もちろん、当社でもDMは扱っておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本
 
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-656
(ホームページ)https://www.justpre.co.jp/

【ポスティング業者が教えるポスティング業者の選び方】

2018年09月14日(金) スタッフ日記


 
みなさん、こんにちは。
株式会社ジャストプレゼンテーション WEB事業部山本です。
 
今日は、京都・大阪に出張で来ております。
・・・と言う訳で、京都よりこの文章を書いてます(*^^*)
 
ポスティング業者を初めてインターネットで探した時・・・
たくさんの業者の数に驚かれたと思います。
 
「配布するだけならどこも同じ?」
「でも、クレームに繋がる会社は選びたくないし・・・」
 
どこで選んだら良いのでしょうか?
 
ポスティング業者を初めて選ぶ時、何を基準に選んだら良いのか
分かり辛いですね(;^_^A
 
そこで!!!
 
◆安全、安心にポスティング出来ること
◆ポスティングを集客に繋げられること
 
この2つを中心に、ポスティング業者選びの6つのポイントをまとめてみました。
 
何を基準にして選んだら良いのか、ポスティング会社選びの参考にしてみてください。
 
【➀マーケティング理論に基づいたノウハウのあるポスティング業者】
ポスティング業者は、役割としては「チラシ配り」です。
ただ、とりあえずチラシを配るだけだったら、あなたや会社のスタッフでも
出来ますよね。
 
せっかくポスティング業者を使うのであれば「あなたの集客を手伝うパートナー」として
ノウハウを惜しみなく提供する業者を選びましょう。
 
例えば・・・
ポスティングとマーケティングを連携させている業者もあります。
 
「ポスティング=チラシ配布」ではなく「ポスティング=集客のツール」と考え、
マーケティングに基づいた戦略的な配布を提案してくれる筈です。
 
こういった業者にお願いすることで、ただのチラシ配布ではなく、「集客」という目的を
持ってチラシを配布し、売上に繋げることが出来ます。
 
ただ「配布するだけのポスティング業者」と「マーケティングを絡めたポスティング業者」
 
どちらが成果になると思いますか?
 
あなたがポスティングをする理由は・・・
「集客に繋げたい」
「売上を上げたい」
ですよね(#^^#)
 
より売上に繋がるポスティング業者を選ぶには、惜しみなくノウハウを提供、
そして、提案をするポスティング業者を選びましょう。
  
【➁安心・安全なポスティング業者】
質の悪いポスティング業者は、都合の悪い部分は隠し、受注を取ろうとします。

このような業者を使った場合、実際は配布がされていなかったり
受け取った方からクレームが入ったり、ポスティングが安全に行われません(;´Д`)
 
・どのような規定で配布をするのか?
・契約内容は?
・配布スタッフは?
 
といった細かいところまで、安心出来る説明をするポスティング業者を選びましょう。
 
誠実なポスティング業者は・・・
「配布出来るのか、出来ないのか?」を率直に伝え、あなたを不安にさせません。
 
分からないことは何でも問い合わせ、真剣に応えてくれるポスティング業者を選びましょう。
 
【➂クレームに真摯に対応するポスティング業者】
ポスティング業者を選ぶ時に、必ず知っておきたいのが「クレーム対応の仕方」です。
 
ポスティング広告は、かなり認知されるようになりましたが、受け取り側によっては、
迷惑行為と判断されることもあります。
  
万が一、受け手からクレームが入った時・・・
 
・どのような流れでクレーム対応をする業者なのか?
・お客様にご理解いただける流れになっているか?
・あなたの会社に余計な負担をかけないようになっているか?
 
などを、事前に確認をしていく必要があります。
 
クレーム対応の仕方が不明瞭な業者はいざという時に危険です。
必ず事前に確認をし、分かり易く安全な流れになっているか確認しましょう。
 
【➃配布スタッフの教育に力を入れているポスティング業者】
ポスティング業者を選ぶ際、見落としがちなのが「スタッフのプロ意識」です。
 
スタッフのプロ意識、配布とは一見関係なさそうなことですが、実はとても重要なことなんです。
 
意識の低いスタッフの場合、「さっさと配り終える」ことを目的とし、仕事が終わることを
最優先に雑な配布をします。
  
あなたからしたら
「お客様へのメッセージ」である大切なチラシ・広告。
 
ですが、大事なチラシを無理やりポストに詰め込まれたり、速く消化するように何枚もまとめて
同じポストに配布されたとしたら・・・。
  
受け取り側は迷惑行為と判断しクレームが入り、結果としてあなたのお店・会社の
評価も下がります。
また、スタッフの質が低いとノルマを守れないという面もあります。
    
スタッフの教育がしっかりと行き届いた研修制度があるか、ミーティングをしてモチベーションを
維持出来る環境があるか、あらかじめ確認しておきましょう。
 
【➄柔軟に価格の対応が出来るポスティング業者】
パートナーシップや意識の高いスタッフが揃っていても、やはり大事なのは「配布コスト」ですね。
要望に合わせたコストの提案が出来るポスティング業者を選びましょう。
  
ただ、「激安」を売りにした業者は危険です。
交通費がスタッフ負担だったり、最低賃金を下回るような業者は、スタッフの報酬にシワ寄せが
いっている可能性が高いです。
  
そういった場合、スタッフのモチベーションも低いです。
モチベーションの低いスタッフがポスティングをすると結果としてクレームに繋がりかねません。
 
クレームに繋がるポスティング業者より、集客に繋がるようなポスティング業者を
選びたいですね(#^^#)
 
【➅短納期でも対応出来るポスティング業者】
事情によっては、急なポスティングをしなければならないこともあります。
そういった場合でも快く引き受けてくれるポスティング業者にお願いしたいですね。
 
もちろん、急な対応でも安全な配布・丁寧な配布が出来るかどうかもポイントです。
雑な投函をせず、一枚一枚、ポストに投函できる、自信と根拠を持っている業者にお願いしましょう。
 
【まとめ】
ポスティング業者を選ぶ際、まず何を基準に選ぶと良いか、ポイントを出してみました。
 
◆マーケティング理論に基づいたノウハウのあるポスティング業者
◆安心・安全なポスティング業者
◆クレームに真摯に対応するポスティング業者
◆配布スタッフの教育に力を入れているポスティング業者
◆柔軟に価格の対応ができるポスティング業者
◆短納期でも対応できるポスティング業者
 
この6つに当てはまるポスティング業者を使うことで、ポスティングを集客に
繋げて行きましょう!
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本

(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
(ホームページ)https://www.justpre.co.jp/

【 街頭でのチラシ配りについて】

2018年08月14日(火) スタッフ日記

みなさん、こんにちは。
ジャストプレゼンテーション WEBデザイン事業部の山本です。
 
今回は「街頭でのチラシ配り」について、お伝えいたします。
 
【街頭チラシ配りのメリットとは】
①あらゆる層にリーチ出来る
手配りは、配布するエリア次第であらゆる層にリーチが可能です。
 
例えば、都内でチラシ手配りが多いのは、新宿や池袋の駅前など若者から高齢者まで
あらゆる層が集まる場所です。
このような老若男女多くの人が集まる場所であれば、ターゲットにもリーチがしやすく
なります。
 
②ターゲットを絞って配布できる
手配りの場合、見た目で属性を判断し、男性限定・学生限定、サラリーマン限定など
ターゲットを絞って手渡しすることが可能です。
 
③エリアを選べる
手配りの場合、例えば飲食店のチラシなら、通勤で近くを通るサラリーマンやOLに向けて
配ってみたり、店舗から徒歩圏内の場所や駅前など人通りの多い場所を選んでみたりと
商圏にピンポイントで配布エリアを選ぶことが出来ます。
 
④コストが削減出来る
手配りは、新聞折込やポスティングに比べ費用がかからず、自社スタッフの空き時間に
配布するなど社内のリソースを効率的に活用することが出来ます。
 
【街頭チラシ配りのデメリットとは】
①受け取り率が低い
手配りの場合、チラシを受け取ってもらうハードルはかなり高いです。
その為、配り方を工夫する必要があります。
 
②配布数が少ない
受け取り率が低い為、折込やチラシに比べると配布出来る数は少ない傾向にあります。
 
③人的リソースが掛かる
自社スタッフを使う場合、配布可能な時間が配布に適している時間かどうか
(人通りの多い時間帯か?、ターゲットが良く通る時間帯か?)が反響率に影響して来ます。
 
空き時間を使い、都合良く配布出来れば良いですが、忙しい時間と被ったり、場合によっては
新たにスタッフを雇用する必要があったりと人的リソースの負担がかかることもあります。
 
【街頭チラシ配りのコツとは?】
①用紙サイズを工夫する
新聞折込に大きいサイズのチラシが多いのは、基本的に自宅に届けられることを
前提していることと、数多くのチラシの中から目立たせなければいけないから・・・と
いう理由があります。
 
しかし、手配りの場合は違います。
A4やA3のような大きなチラシは逆に向いておらず、邪魔にならないB5以下のサイズが適しています。
 
どうしても大きめのチラシを配りたい場合は、クロス十六頁折りをしてティッシュに入れて
配るなど工夫を行いましょう。
 
②見た目でターゲットを絞る
「とにかくチラシを配り切りたい!」と思って、誰にでも配ってしまうのはNGです。
 
他の配布方法同様、ただ配るだけでは決して反響率は上がりません。
受け取って貰っても捨てられないような工夫が必要です。
 
ターゲットがズレていると「自分には不要」と判断され大抵は捨てられてしまうことも
あるからです。
 
チラシ手配りは、配布先(人)を選べるのですから、これは大きなチャンスです。
 
上記の「チラシ手配りのメリット2.ターゲットを絞って配布出来る」でも言及しましたが、
サラリーマン向けの商材なら背広を着ている男性をメインに、女子高生向けの商材なら
学校制服を着ている女性を選んで配る・・・とターゲットを見た目で判断することで
反響率を上げて行きましょう。
 
その為には、配布スタッフへの配布方針の徹底が必要です。

③配る場所はターゲットによって変える
見た目でターゲットを判断出来ても、そもそものターゲットが多く通る場所でないと
配布出来る枚数も限られます。
 
サラリーマンやOLがターゲットならオフィス街、大学生向けなら大学の周辺、主婦層を狙うなら
スーパーマーケットの周辺・・・など、ターゲットによって配布する場所を変える必要があります。
 
さらに人の流れや動線を観察し、出来るだけ人通りの多い場所を選びましょう。
 
また、女子中高生がメインなら原宿、サラリーマン向けなら新橋・・・など地域を
ピンポイントに限定しても良いでしょう。
 
④配る時間や曜日はターゲットによって変える
配る曜日や時間も考慮しなければいけません。
 
先ほど挙げた例でいうなら、サラリーマンがターゲットであれば平日の通勤時間帯に配るのがベスト。
更にオフィス街、背広を着た人に対して配るとよりピンポイントに配布が出来ます。
 
主婦層がターゲットなら、夕飯の買い物をするであろう3〜5時、スーパーマーケットの周辺で
配布するのも良いでしょう。
 
ターゲットが多い時間帯を選ぶのも反響率を高めるためのコツです。
 
⑤ギブアウェイ
受け取って貰えるように、ティッシュや商品サンプルなどのギブアウェイを一緒に配るのは
チラシ手配りの代表的な手法です。
 
ギブアウェイとは、商品購入やサービス利用に関係なく、無料で提供される景品のことです。
 
店頭で配られるティッシュなどが代表的ですね。
また、サプリメントや化粧品などのサンプルもよくある例です。
 
また、ギブアウェイは受け取って貰いやすくなるだけでなく、捨てられにくいというメリットも
あります。
 
⑥配り方を工夫する
手配りは、配り方も大事です。
 
街頭でチラシを受け取る時、ちょっとタイミングがズレてしまったり、チラシが遠かったりすると
受け取るのを諦めてしまうことはありませんか?
 
タイミングが遅くなったり差し出す手が遠かったりしないよう、空いている手の先を
意識して配りましょう。
 
また、せっかくチラシを差し出しても気づかれないことがあります。
出来れば笑顔で「お願いしま〜す!」と元気よく声をかけましょう。
 
【まとめ】
オフィス街に、スーパーのチラシを配っても受け取ってもらえる率は少なく、反響率も低い筈です。
 
A3のチラシは邪魔になりますし、おしゃれな美容室のチラシを中年サラリーマンに配っても
来店してくれる人は、少ない筈です。
 
チラシ手配りは、配れる数が少ないこともあり、チラシの大きさ、配り方、配る場所、ターゲット・・・など
様々な点に注意して反響率を高める必要があります。
 
手配りは、チラシの配布方法としては一番手軽な手段です。
ほんの少しの工夫が配布数を伸ばし、反響率を高めます。
 
今回ご紹介した施策を、是非参考にしてみてください。
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本

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