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【ポスティング】

2019年12月24日(火) スタッフ日記

 

みなさん、こんにちは。
東京都のポスティング会社
株式会社ジャストプレゼンテーションです。
 
今回は「ポスティング」について、お伝えして行きたいと思います。
 
ポスティングは、塾、居酒屋、カフェ、動物病院、歯科医院などの店舗ビジネスやその他の地域ビジネスでも欠かせない販促ツールですよね。
 
あなたは、ポスティングをどのように行なっていますか?
例えばですが・・・
 
◆業務の空き時間に配布している
◆なるべく広範囲に配布している
◆同じ家にはダブらないように一度だけ配布するようにしている
◆コンパクトにするため1枚チラシを配布している
 
このやり方に該当しますか?だとしたら、それは間違いです。
 
このやり方だと…
◆効率が悪く
◆反応も悪く
◆予算もかかり
◆成果も出ずらい
という状況に陥りやすくなります。
 
では、どういったポスティングが、効率よく成果が出やすいのでしょうか?
 
 
【ポスティング反響率UP/コミュニケーションを取ること】
まずは販促物であるチラシですが、基本情報として店舗名、住所、連絡先、サービス内容を掲載するのは、基本中の基本ですよね。これは、当然ですが他社もやっています。
 
それではもう少し工夫して、更に代表者の顔写真、実績、特典・キャンペーンを掲載する。
 
これはどうでしょう?
これも残念ながら、他社もやっていますよね。
 
それに大手であれば予算もより多く投下出来るので、あなたのポスティングを上書きするように、同じような内容のチラシをもっと広域に撒いているかも知れません。
 
それでは、ここから更に差別化するにはどうすれば良いでしょうか?
 
それは、タイトルにもある「コミュニケーションを取ること」です。
「ポスティングでコミュニケーション?」と思われるかもし知れませんが、想像してみてください…
 
朝、夜、家のポストを開けるとチラシが無造作に数枚入っています。綺麗にデザインされたチラシが一枚一枚、時には二つ折り、時には三つ折りに・・・
 
大抵はチラ見して、そのままグシャっとゴミ箱行きですよね。チラ見してもらえれば、まだマシです。最初の突破口として、一瞬でも興味を引いてもらわないといけませんよね。
 
そして、「なんだろう?」と開いて見てもらう。興味がなければ、ここで結局捨てられるのですが、でも第一関門は突破してます。
 
第一関門突破後は、競合他社チラシとの勝負&問合せへの誘導になります。
 
お問い合せについては、体験見学、電話、ウェブ、メールなど色々ありますが、業種・サービスによってやり方が変わって来ると思いますので、内容に合わせて窓口をかえて見てください。
 
でも、店舗ビジネスをやっているのであれば、やはり「一度来店させる」に重点を置くことが大事です。
 
またまた、想像してみてください…
例えば、あなたが子供を通わせるための塾を探していたとします。塾のチラシが2枚入っていました。
 
1つは、前述の基本情報にキャンペーン情報が記載されている塾のチラシです。
もう一方のチラシには、基本情報、キャンペーン情報以外にもう1枚、紙が挟まっていました。
 
この紙には、塾長からの想いや気持ちが記載されています。
自分が教育についてどのような道を歩んで来たのか、地域の子供たちにどうなって欲しいのか?そして、どう解決して来たのか?
 
挨拶とこんな想いの文章、そして最後に「お力になれることがあれば…」と一文締め括ってあります。
 
如何にして、この段階で「自分たちのことを分かってもらえるか」が非常に大事です。
 
チラシで相手と挨拶・会話するイメージで作成することがコツです。
 
 
【ポスティング反響率UP/曜日・時間帯を検証すること】
業種や地域・時期によって違いがあるので、この業種はコレ!と言えませんが、地域にポスティングする際には、闇雲に配布するのではなく…
 
◆1週間の間のどの曜日
◆時間帯
で一番効果・反応があったのか?を覚えて置くことが大事です。
 
もちろん時期にも影響しますが、反応がでやすい曜日・時間帯を把握しておくことにより、ポスティングに余り手が回らない時でも最小限、この曜日・時間帯での配布、と絞ることが出来ます。
 
エクセルなどのデータで、配布日・エリアと反応日(お問い合せなど)をリスト化しておくと良いと思います。
 
 
【ポスティング反響率UP/配布エリアは狭く、重複して撒くこと】
なるべくまだ撒いていない地域にポスティングしようと、配布エリアをどんどん広げて配布しがちですが、これをやってしまうと「広く浅く」になります。
 
前述にも書きましたが、チラシを配布された側にとってはポスティングされたチラシを見ることなく、捨ててしまうケースもあります。
 
またチラシを見たとしても、たまたま別の用事があって忘れてしまったり、と見る側にとっては様々な用事を抱えながら生活をしています。
 
こういった状況に少しでも見てもらう機会を増やす、注意を引いてもらうためにも、同じ地域に2~3回は撒くことが大事です(一度だけの配布では一発勝負になってしまいます)
 
そして、地域を絞ることが大事です。
地域を広げてしまうと労力・時間がかかり、なかなか同じところに重複した配布が難しくなってしまいますよね(目安としては、まずは500mぐらいを目安に)
 
 
【ポスティング反響率UP/業者任せにしないこと】
まずは地域を知るためにも、自分でポスティングしてみることが大事です。
土地勘も覚えますし、建物の状況などを把握出来るため、効率の良いポスティングが可能になります。
 
最初から業者任せにしてしまうと、例えばファミリー層向けのサービスなのに、学生や1人暮らし用のワンルームの建物に配布されてしまったりと、あまり効率が良くない結果になることもあります。
 
細かな指示を業者に出す意味でも、地域の状況を把握しておくことが大事です。
 
 
【ポスティング反響率UP/まとめ】
これまでの内容をまとめると…
 
チラシは…
◆基本情報の他に、コミュニケーションをとれるような情報も取り入れる
 
ポスティングは…
◆その地域で反応が良い曜日・時間帯を把握すること
◆配布エリアを絞り、重複して2~3回は配布すること
◆まずは自分でポスティングしてみて土地勘を養うこと(業者任せにしない)
が大事です。
 
このローテーションが上手く出来てくると、この時期に、これくらい撒けば、これぐらいの反応がある。という予測を積み上げていくことが可能になります。
 
チラシの内容に関しては、時期や、キャンペーンなどの内容、そして、来店させたいのか?電話させたいのか?などの、その都度、企画して考えていくことが大事です。
 
実際に、クライアントとポスティングを企画するときは、まずは方向性を決めて、それでポスティングをスタートし、微調整をしながらトライアンドエラーを繰り返して行きます。
 
ポスティングでなかなか成果がでない、以前は出ていたが最近出なくなった。。。など、ポスティングに関するご相談がありましたら、お気軽にご相談ください。
 
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
(URL)https://www.justpre.co.jp/

【チラシデザイン】

2019年12月07日(土) スタッフ日記

みなさん、こんにちは。
今年も残すところ約3週間余りとなって来ましたが、如何お過ごしでしょうか?
ジャストプレゼンテーションの山本です。

今回は「チラシのデザイン」について、お話したいと思います。

ポスティングの反響は、やはりチラシの出来栄えによって相当変わってきます。
同じ業種のチラシでも2倍や3倍ではなく、5倍や10倍、それ以上の反響率の違いが
出ることも実際多々あります。
やはり反響率を上げる為には、チラシにインパクトを与える事が大切になります。

◆同業他社のチラシは毎日投函されている
チラシを作って配布すれば、確かにある程度の反響はとる事が出来るかと思いますが、採算ベースに乗せれるかどうかは微妙です。

弊社1社のポスティング業者をとっても、1ヶ月に同じエリアに同じ業種のチラシを
配布する事は多々あります。

東京都内には多数のポスティング業者がありますし、自社で配布されているお店なども多数ありますので、いかに多くのチラシが毎日毎日配布されているかが分かります。

東京都内などでは5~10枚、以外のエリアでも1~5枚程度のチラシはほぼ毎日投函
されているかと思いますので、いかにお客様に見てもらう競争率が高いかが分かり
ます。

◆チラシにインパクトを与えるために
多数のチラシの中から自社のチラシを見てもらうために、チラシにインパクトを
与えるには「おぉー」という驚き、もしくは「何か気になるんだけど」という疑問を与える事が大切です。

よく本を買うときなどはタイトルを見て面白そうとか、もしくは今ある自分に必要そうなら中身を見るかと思いますがチラシもそれと同じです。
実際、本も中身が同じでもタイトルが違うだけで数倍にも売り上げが変わるといいます。

チラシのそれが所謂「キャッチコピー」というやつで、基本的にチラシ表の一番上に大きなフォントで表します。

ここでありがちなのが、塾などであれば「〇〇塾で成績アップ!」など自社の名前が入ったいかにも・・・というパターンだとあまり反響がありません。

当然ながらその塾の事をまず知らない場合が多いですし、そもそも塾に行くのは成績アップのためでしかないので、ごくごく当たり前の事を書いているに過ぎないからです。

例えばですが、インパクトを与えている塾のチラシであれば、「次回期末点数アップ保障!まずはお試し冬期講習1000円」などというチラシであれば「おぉー」と驚き(お得感)を与えて見てもらえます。

いかにもヤラセ風なチラシはちょっと・・・という場合には大道ですが画像を多用したり手書き風にしてみたりするのもお勧めです。

また、逆に画像を殆ど使用せずに文字でいっぱいに詰め込んだ美容室のチラシというのも、逆にお客様の目に入り思わぬ良い反響が取れたというケースもありました。

◆まとめ
とにかく多くの同業他社がチラシを出しているんだという事を念頭において、ありきたりなチラシを作ることだけは避けて頂きたいと思います。

あと、自社のチラシを自分で作ると比較的に「こんな派手なチラシを作ってよいものか(恥ずかしい)」とありきたりな(無難な)チラシになりがちですので、インパクトを与えたいチラシを作りたいのであれば外部のデザイン会社などを利用するのも手です。

【チラシに載せるべき内容を知っていますか?】

2019年09月08日(日) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。
ジャストプレゼンテーション(ジャスプレ)の山本です。
 
今日の深夜未明から朝方にかけて、台風15号が東京など首都圏に直撃するみたいですね。
記録的な暴風になる恐れがあるようなので、くれぐれもお気をつけ下さいませ。
 
さて・・・
今回は「チラシに載せるべき内容」について、お話しして行きたいと思います。
 
「チラシで何を書いたら良いか分からない」と、悩む方はたくさんいらっしゃいますが、
チラシに掲載する情報は、大きく分けて以下の通りです。
 
 
【1】キャッチコピー
キャッチコピーの役割は、お客様の注意を一瞬にして掴むことです。
お客さまが無視出来ない情報を、出来る限り大きく表示します。

【2】リードコピー
リードコピーの役割は、キャッチコピーで注意を掴んだお客様の興味を膨らませることです。
このチラシを読むと・・・
「お客さまにとって、どれだけ良いことがあるのか?」
「どれだけ、有益な情報が得られるのか?」
などを簡潔に語ります。
 
【3】ボディコピー
チラシを読み進めるお客様を説得するパートになります。
商品のメリットや優位性、その証拠、お客様があなたの商品に申込まなければならない理由などを、
あますことなく伝えます。
 
【4】オファー
オファーとは、お客様へ提供出来る「お得な約束」のことです。
例えば、無料体験、割引、特典、プレゼント、返金保証、サポートなどがあります。
 
【5】レスポンスデバイス
電話番号やハガキ、FAX申込みなど、問合せ先(申込み先)などになります。
 
 
チラシの文面を考える際、是非とも上記を意識して、作成してみて下さい!
 
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本

【捨てられにくいポスティングチラシの作り方】

2019年08月29日(木) スタッフ日記

みなさん、こんにちは。
ジャストプレゼンテーション 山本です。
 
集客や販促に役立つポスティング。
 
チラシをポストに投函することで、多くの方に自社のサービスや商品について知ってもらうことが出来ますが、せっかくポスティングしても、チラシに目を通してもらえなくては意味がありません。
 
チラシを作る際は、捨てられないものになるよう意識するようにしましょう。
 
今回は「捨てられないポスティングチラシを作るためのコツ」について、いくつかご紹介して行きたいと思います。
 
 
【コツその➀】クーポンをつける
捨てられないポスティング作りのコツの一つ目は、チラシにクーポンをつけることです。
 
例えば飲食店であれば、店のメニューやオススメを載せるだけではなく、「ドリンク一杯無料」「大盛り無料」などといったクーポンをチラシにつけておくことで、捨てられない確率がグッと高くなります。
 
「行くかは分からないけどクーポンついてるし、捨てるのは勿体ないな」という意識が働くからです。
 
切り離して使うクーポンをつけるのものいいですが、そのチラシ自体を持参することで上述の無料サービスが受けられるようにすれば、よりチラシが捨てられる確率が下がります。
 
チラシを作ろうとお考えであれば、同時に無料や割引などのサービスについても検討してはいかがでしょうか。
 
 
【コツその➁】裏面を白紙に
色々な情報を載せようと考え、両面印刷でチラシを作ってしまいがちですが、チラシが捨てられない確率を高める方法に、裏面を白紙にするというのがありますので覚えておきましょう。
 
裏面が白紙になっていると、その部分にメモを取ったり絵を描いたりすることが出来ます。
 
特に小さな子供がいる家庭であれば、「子供のお絵描きノートに出来る」と考え、捨てずに取って置いてくれる可能性が高いです。
 
いくら情報をたくさん載せても、すぐに捨てられてしまっては意味がありません。
 
捨てられずにとりあえず取って置いてもらえることで、チラシの内容に目を向けてもらえるようになります。
 
 
【コツその➂】子供が楽しめる内容にする
捨てられないチラシを作るためには、チラシに「チラシ以上の価値」をつける必要があります。
 
それほど興味がないサービスや商品についてのチラシは、ポストから出した際によく考えず「いらない」と判断され、捨てられてしまいます。
 
目を引くデザインにするのは当然ですが、チラシに「クイズ」や「塗り絵」などを載せておくことで、小さな子どもがいる親御さんであれば「子供の遊び道具になるかも知れない」と考え、上述の白紙のチラシ同様、とりあえずチラシを取って置いてもらえるようになるのです。
 
クイズは、内容の難易度を少し上げて、大人でも楽しめるようなものにすれば、子供のいない家庭でもすぐに捨てられなくなるでしょう。
 
 
ポスティングを検討中の方は、今回ご紹介したことを参考にして、捨てられないチラシ作りを意識するようにしてはいかがですか?
 
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部 山本

【チラシに興味を持たせるキャッチコピー作りのポイント】

2019年07月28日(日) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング会社
ジャストプレゼンテーション WEBデザイン事業部山本です。
 
受け取った方に興味を持ってもらえるチラシを作るには、目を引くような
キャッチコピーを記載することが大切です。
 
「でも、キャッチコピー作りってセンスが物をいうものじゃないのかな?」と
不安に思っている方も多いかも知れませんが、ポイントを押さえて作ることで、
人の興味を引くキャッチコピーを作ることは可能です。
 
ここでは、投函したチラシに興味を持ってもらうためのキャッチコピー作りの
基本のポイントをご紹介します。
ポイントを押さえて、人目を引く上手なキャッチコピーを作って行きましょう!
 
 
【キャッチコピー作りのポイント①】ターゲットを絞る
キャッチコピー作りのポイントの1つ目が、「ターゲットを明確にすること」
です。
 
自分たちの商品やサービスが「一体誰に向けて提供されるものなのか?」を
考え、そこからターゲット層の持つ「悩み」や「要求」といったものを
リサーチして行きます。
 
キャッチコピーを作る以上、読む人の心に刺さる言葉選びをしなくては
いけません。
万人受けを狙って「安い」「多機能」などの安易な言葉を並べては、
効果は見込めないでしょう。
 
ターゲット層のニーズと合致した言葉選びをしなくては、人々の目に留まる
チラシにはならないのです。
 
仮に「30代」をターゲットにするなら、その他の層への訴求力は切り捨てて、
「30代」の心に響くような言葉やフレーズを選ばなくてはいけません。
 
また、30代でも「職業は何なのか」「既婚者or独身者なのか?」といった点も
絞り込むことで、訴求力は増します。
 
「30代で開業し集客に伸び悩む弁護士の方へ」などのように、出来るだけ
ターゲット層を絞り込むことで、チラシを見た人が「自分のことだ」と思い、
興味を持ってくれるでしょう。
 
まずはターゲット層を明確にし、その層のニーズを探ることが重要です。
 
 
【キャッチコピー作りのポイント②】どのようなメリットがあるのか盛り込む
人がチラシを読むときに意識するのは、そのチラシに載っている情報が
「自分にとって、どのようなメリットを持っているのか」ということであると
言えます。
 
ターゲット層を絞り、そのターゲット層の持つニーズを明確にしたら、
自分たちの商品やサービスがどのようにしてターゲット層の持つニーズを
満たすのかを明確にしなくては行けません。
 
「この商品を手に入れることで、どのような人たちにどのようなメリットを
もたらすか」をキャッチコピーに盛り込みましょう。
 
「○○を導入することで、集客の不安が解消されます」などのように、
その商品・サービスを利用することでどのようなメリットを得られるのか
ハッキリと明記するようにして下さい。
 
 
【キャッチコピー作りのポイント③具体的な数字を入れる
キャッチコピーを作る際に意識しなくてはいけないのは、情報に具体性を
持たせるということです。
抽象的な表現や曖昧な情報には、興味を持ちにくいものです。
 
「効果がアップ」と書くのではなく、「効果が110%アップ」などの
数字を用いることで、具体性が増すので参考にしてみて下さい。
 
 
今回は、興味を引くキャッチコピーを作る為のポイントをご紹介しました。
 
ここで紹介したポイントは、キャッチコピー作りの基本中の基本です。
まずは、これらのポイントを押さえることで、キャッチコピー作りが
捗りやすくなります。
 
チラシのキャッチコピー作りに苦戦しているという方は、ここで紹介したことを
参考に実践してみて下さい。
 
 

【見やすいチラシを作る外してはいけない3つの基本】

2019年07月17日(水) スタッフ日記

みなさん、こんにちは。
ジャストプレゼンテーション WEB事業部山本です。
 
今回は・・・!?
「見やすいチラシを作る外してはいけない3つの基本」
についてお伝えして行きたいと思います。
 
ポスティングの効果を高める為には、投函するチラシのレイアウトを見やすいものにする必要があります。
 
同じ内容のチラシでもレイアウトが違うだけで、ポスティングの効果に大きな差が出たりします。
読みやすく、情報が伝わりやすいレイアウトにしましょう。
 
高めるレイアウトのコツをいくつかご紹介しますね(^^)
 
◆全体の配置は左揃えにする
チラシは、基本的に文字や画像などは、左側に揃えて配置するようにします。
 
チラシは一般的に横書きで作られますが、横書きの文章は左から右へ読むものです。左揃えにすることで、チラシは格段に見やすくなります。
 
真ん中に揃えることでインパクトを出そうと考える方もいますが、そうすると1行以上の文章になった時にそれぞれの行の一文字目の位置がバラバラになって統一感がなくなります。
 
統一感のないチラシは読みにくく、最後まで目を通してもらえない可能性が高くなりますので注意してください。
 
◆複数のフォントを使い過ぎない
フォントというのは、字体のことです。
字体は当然、統一されているほうが、文章は読みやすくなります。
 
キーワードを印象づけようと色々なフォントを使い分ける方もいますが、そうするとゴチャゴチャとして非常に読みにくい文章になっていまい、また視覚的にも不格好です。
 
印象づけたいキーワードがある場合でも、全体でフォントの種類は2つまでにしましょう。
 
また文字のサイズですが、こちらも複数の大きさを混ぜると見栄えがよくありませんし、読みにくいです。
 
見出しや本文などでそれぞれ大きさを統一するようにしましょう。
 
◆関連性のある情報はまとめる
情報は関連性のある項目をひと纏まりのグループにして、グループ単位で配置を考えるようにします。
 
グループも関連のあるものを近くに配置するようにし、関連のない項目は遠ざけるようにするのがコツです。
読みやすく、情報が頭の中に入ってきやすくなります。
 
また、グループごとに色分けすることで、より見やすいチラシになるので参考にしてください。
 
関連性のあるグループを近くにすると書きましたが、可能であれば配置順序にストーリー性を持たせてみるようにしましょう。
 
サービスの利用を促したいチラシであれば、「普段困っていることに関する情報」→「そのような際に役立つサービスに関する情報」→「自社で行っているサービスについて」→「連絡先、クーポンなど」というような感じで、グループが順序立って並んでいることで、読みやすいチラシになります。
 
その際は左から右へ、そしてまた左へというように「Z」型の動線を意識してレイアウトを組み立てるようにしましょう。
 
読みやすいチラシのポイントに、余白というのがあります。
余白がなく文字や画像がギッシリ埋まっていると、非常に読みづらいチラシになってしまいますので、文字と文字の間、文字と写真などの間に余白を作るようにしましょう。
 
レイアウトが変わるだけで、チラシの読みやすさや情報の伝わりやすさが大きく変わります。
 
チラシを作ろうと検討中の方は、今回お伝えしたことを参考にしてみてください。
 
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本

【ポスティングって意味なくない?】

2019年06月30日(日) スタッフ日記


 
みなさん、こんにちは。
株式会社ジャストプレゼンテーションの山本です。
 
「ポスティングってやる意味あるの?」
「今時チラシなんて見る?」
 
そのようなことを時々言われることがあります。
こういう人には必ず共通点があります。
 
今回は、「ポスティングなんてが意味ない」という人に厳しく切り込んでいきたいと思います。
 
結果から言うと、チラシのポスティングは効果があります。
 
短期的に結果を出すには、チラシのポスティングは欠かせません。もちろんチラシのみに頼っているといけない。という部分はあります。長期戦略として、ネットやSNSも活用していかないといけません。
 
地域でお店などをしている場合は、一番確実に情報が行き渡るのがポスティングです。
 
 
【ポスティングで結果が出る人と出ない人】
ポスティングなんて・・チラシなんて・・
チラシに限らす、ブログでもそうです。今時ブログなんて、という人もいます。
 
こういう人に共通するのは、その集客に対して本気で取り組んだことのない人です。
 
ポスティングで結果を出すのに、「チラシを何となく作成して何回か配ったけど結果が出なくて費用対効果が悪かった」という方もいれば、「自分でチラシを作成したこともなければ、自分で配ってみたこともない」なんて人もいます。
 
結果が出ている人やお店・会社は、共通しています。

◆売上の目標を立てる。
◆その目標を達成するためにチラシの内容を考える。
◆毎回、何が悪かったかを検証し、見せ方、お客様目線の新しいアイデアなど、常に工夫している。
◆継続して何年もポスティングをしている。
◆ポスティングで結果が出てきたら、それを生かすためにホームページやLINE@、SNSなどを同時に利用する。
 
難しくはないのですが、出来ない人が多いのは、結果が出るまで継続し続ける。これが出来ない人が多いです。
 
ブログでもそうですが、アクセスを月に数万まで増やそうと思うと、数千文字を50記事100記事と書き続けないといけません。
 
結果の出る人は、継続して正しい方法で、人の何倍も努力が出来る人なんです。
 
 
【チラシの中身は、「誰に伝えたいか?」が大事】
せっかく配るんだし出来るだけ色々な人に見てもらいたいですよね。
 
だからついつい、全ての世代の方に見てもらえそうな無難な内容になりがちです。
 
もしくは、自分の商品アピールばかりとか・・・こういうチラシばかりを配っているとなかなか集客に結びつきません。
 
お客様の心をバッチリ掴むためには、出来るだけターゲットをなる人を明確にしましょう。
 
そして自社の商品アピールではなく、ターゲットとなる方の悩みを考え、それを解決出来ることをアピールして行きます。
 
その中で、自社の商品をPRする。
色々な職種があると思いますが、基本的な考え方はここにあります。
 
 
【ポスティングで効果を上げるには配るタイミングも重要】
お客様が欲しいと思ったときに欲しかったものがチラシに載っていたら「買おうかな?」って思いますよね。
 
夏と冬では欲しいものも違います。
 
季節ごとのイベントなども絡めてチラシ販促を考えることも出来ます。
 
ここまでピッタリなタイミングは難しいですが、例えるなら、夏場電気代が高いなと思ってたら、電気代が半分になるエアコンをすすめられた。
さらに設置も無料と言われた。
今買い替えると2年で本体代の元が取れる。

など、ちょうど電気代が高いと悩んでいたときにこういった話が出ると「買おうかな?」と思いますよね。
 
その時期に合ったアピール方法、お客様の欲しいと思うタイミングを考えることで、ヒット率は大幅に上がります。
 
 
【安売りをしなくても、良い物欲しい物は売れます】
安くないと売れない。あの店がいくらで売ってるから、もっと値段を下げよう。
 
まさに利益縮小のスパイラルですね。
 
人って、いらないものには1円も払いたくないですが、本当に欲しいと思ったものには数万円でもお金を使います。もちろん安く見せる工夫は必要です。
 
しかし、利益を削って、儲かりもしない商品をわざわざチラシに載せて販売する。
 
儲かる商品が同時に沢山売れるならいいですが、儲からない商品ばかり売れるようでは、経営はしんどくなるばかりです。
 
知り合いのお米屋さんで、近所に激安のスーパーが沢山あり、毎日特売でお米が販売されていて・・・というお店ります。
 
スーパーが安売りしてるから売上が落ちて困っている。。と思うでしょ?
 
ちなみにそのお店は、スーパーのお米がいくらで販売されていようが興味がありません。
なぜなら、10㎏5,000円以上のお米が毎月何百キロも売れているからです。
 
ネットで販売しているわけでもなく、高級住宅街でお店を出しているわけでもありません。
 
そのお米を販売するために工夫し、何年も見せ方を変えながらチラシをポスティングし続けた結果だからです。
 
 
【まとめ】
ポスティングで結果を出すには、目標を持って改善しながら継続して続けることが一番です。
 
簡単に諦めず、使える販促費の中で無駄なくチラシを配っていきましょう。
 
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本

【クリニックの集客にポスティングがマッチする3つの理由】

2019年06月11日(火) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。
ジャストプレゼンテーション WEBデザイン事業部山本です。
 
整骨院や介護関連のポスティングは非常に多いですが、クリニックの集客でポスティングをご利用頂くことは、実はそれほど多くはありません。
 
ただ、他の業種よりもクリニックの方が、実はよりポスティングには向いています。
その理由は、3つあります。
 
【クリニックの集客にポスティングが向いている理由】
クリニックの集客は、ほとんどの場合ホームページと店頭看板、野立て看板などによるものが大きく、あまり新聞の折り込みチラシやポスティング、ミニコミ誌などで広告を見るケースは少ないですが、実はポスティングはかなりクリニックには向いている集客媒体です。
 
➀ポスティングは全ての世代をターゲットに出来る
クリニックの集客ターゲットは、基本的に全世代になると思いますが、全ての世代に対応した広告媒体というのは意外と少なく、偏りがあります。
 
例えばホームページだと、最近ではかなりご高齢の方も利用はされていますが、やはり40~50代迄の世代が主体となり50代以降の年代の方の集客には効果が弱いと言えます。
 
逆に高齢の方に強いのが新聞の折込みです。
新聞折込は、高齢者ほど購読率が高く、若年層ほど低くなっています。
 
一方でポスティングは、基本的にすべての世帯へ一軒ずつチラシを投函して行きますので、当然ながらすべての世帯へ集客活動をする事が出来ます。
 
これは一長一短で、塾などの子供向けや整体などの高齢者向けの集客など狭い世代への集客ですと無駄なチラシが発生しますが、クリニックのように広い世代への集客活動を行う場合は、ポスティングはより効果が高まります。
 
➁店舗周辺のターゲットエリアのみに集客活動が行える
2つ目の理由は、集客活動の範囲が自由に調整出来る為です。
 
店舗を構えた営業の場合は、当然ながら距離も重要になります。
店舗からあまり離れてしまうと集客見込みも低くなるので、店舗周辺の恐らく1万~1.5万世帯程度が見込み顧客になると思います。
 
ポスティングのメリットは、この世帯に対して漏れなくアプローチする事が出来るので、営業費用を集中出来ます。
 
新聞折込みもエリアを絞る事は可能ですが、新聞をとられている世帯限定となります。新聞の購読率は約50%と言われていますので、ターゲットエリア1.5万世帯の内約半分の7500世帯へのアプローチが出来なくなってしまいます。
 
➂積極的にクリニックを周知する事が出来る
「周辺に沢山クリニックがある」という事は認識していても、名前や正確な場所を把握している事は恐らく稀です。
 
僕も今パッと考えてみてもクリニックに限らず、「どこにどんなお店があったか」は定かではありません。
過去に行った事があるお店などは覚えていますが、行った事がない店については記憶が曖昧な場合が多いです。
その状態からお客さんに来てもらう為には、やはり「キッカケ」が必要になります。
 
チラシは、そのキッカケとなります。
ホームページや店頭看板は、そのサイトにお客様側から訪問したり、その道を通ってみたりしないと集客活動には至りませんが、チラシについてはお客様側が望まなくても(無理やり)お店を知ってもらう事が出来ます。
 
【まとめ】
店舗系企業の集客には、よくポスティングをご利用頂くのですが、クリニックは特に幅広い世代にアプローチ出来ますので、ポスティングとの相性は良いと言えます。
 
ただ、実際にポスティングをご利用頂く業種としては、不動産やデリバリー、整体、塾、リフォーム、飲食、フィットネスなどでクリニックは少ないのが現状ですので、逆に狙い目とも言えます。
 
是非一度お試しくださいませ(#^^#)

株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部 山本

【ポスティングの「反響率」について】

2019年05月26日(日) スタッフ日記 すべて


 
 
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
ジャストプレゼンテーション WEBデザイン事業部の山本です。
 
ここ数日ですっかり暑くなり、エアコンがんがんでこの記事を書いていたりする今日この頃です(^^)
 
今回は「ポスティングの反響率」について
 
ポスティングチラシで最も気になるというか大切な事は「反響率」、出来るだけ高い反響率を取りたいところです。
 
反響率を出来るだけ高くするには、チラシの出来栄えは当然重要ですが、この他にタイミングとポスティング業者(配り手)も同様に重要になって来ます。
 
実際に同業でA社はポスティングで定期的に反響率が取れているのに、B社では全然という事はザラにあります。
 
チラシの反響率で言うと、実に10倍程度も違ってくる事もあります。
 
 
【ポスティングチラシの反響率の目安】
反響率はチラシの出来栄え等によって10倍以上違う場合もあるので、自社チラシはどれくらいの反響率があればよいのか全く見当がつかない。となるとどうしようもないですので、実際に弊社で配布をさせて頂いている企業様での実績も踏まえての目安は、おおよそ以下のような感じです。
 
➀不動産業 反響率:おおよそ4,000分の1
不動産業はポスティングを利用する主な業種となっており、弊社でもデリバリー業の次に多いです。
 
配布枚数はその規模によりマチマチですが、概ね10,000部~30,000部程度の範囲です。
 
季節商品になりますので反響率も大きく変わっては来ますが、ポスティングチラシの平均的な反響率は平均すると約4,000分の1程度と言えます。
 
不動産の場合は、チラシの出来不出来やネームバリューというのもありますが、それ以上に掲載物件の良し悪しが反響率を大きく左右するという傾向があります。
 
➁塾 反響率:おおよそ1,000分の1
少子高齢化の影響かは分かりませんが、昨今ポスティングチラシを行う業種で多くなって来ているのが塾となっています。
特に以前は新聞折込で集客をしていたが反響率が落ちてきており、ポスティングをご依頼頂くケースは非常に多いです。
 
不動産とは異なり、塾までは歩きもしくは自転車で来る生徒さんがチラシの反響対象となりますので、配布エリアは限られます。
 
この為、配布部数も一度に多くの枚数を配布するというよりも5,000部~10,000部ずつを短いスパン(1ヵ月~2ヵ月)で複数回配布されるケースの方が多いです。
 
金額やサービスがそのお店によって差が生じやすい業種はチラシの反響率が開きやすく、塾はその最たるものと言えます。
 
実際同じ市内でA社とB社のチラシを配布し、その反響率の差が10倍近く違ったケースもありましたので、「いかに同校に来る事でお子さんにメリットがあるか」をチラシ作成では伝える必要があります。
 
平均のポスティングチラシの反響率は1,000部と明記をしましたが、実際のところ数百分の1~数千分の1とチラシの出来栄えやネームバリューにより、その反響率は大きく異なります。
 
 
【ポスティングチラシの反響率をアップさせる為に】
ポスティングの反響率を上げるには、基本3つだけです。
➀お客さんのメリットになる内容のチラシを
➁出来るだけだけ継続的に
➂しっかりと配る
 
意外と簡単そうで難しかったりするのですが、ポスティングで集客体制のある会社はこの3つが出来ています。
 
➀ポスティングのチラシ内容を常に改善する
いきなりチラシでドカーンと当たれば良いのですが、それはまずあり得ません。ちょっとずつチラシ内容を改善しながら反響率を高めていく他ありません。こうすれば100点のチラシというのはありませんが、チラシ作成の基本は色々とあります。
 
ポスティングのチラシ作成で注意が必要なのは「見やすさ」です。
 
ポスティングは「読み手が望んでもいないチラシを勝手にポストに投函させて頂いている」のでじっくり時間をかけて見て頂ける事はありません。
読むに値するかどうかを一瞬で判断されてしまうので見やすさというのはとても重要です。
基本は表面は極力見やすく、深く読んでもらいたい事は裏面に書きます。
 
また、見やすさと同時にチラシを見た方にお得感を与える事も必要です。
よくあるのは「チラシを見た」と言って来店された方/電話してくれた方には〇〇プレゼント、入会金無料などは反響率アップに効果的です。
 
➁継続してポスティングを行う(需要期に配布する)
ポスティングをする際に時々、閑散期で仕事が無いからポスティングをするという方がいらっしゃいますが、あまり良い方法とは言えません。あくまでポスティングをするのであれば、繁忙期がベストです。
 
例えば塾などは2-3月にポスティング依頼が集中します。
これは「その時期に新たに塾に入る可能性の高い学生が多いから」というのは簡単に分かります。
 
明確に何倍かは分かりませんが、2-3月に塾に入る可能性と5-6月に塾に入られる可能性では少なくとも3倍程度は違って来ると思います。
 
それだけで反響率が大きく異なるのは、いうまでもありません。
 
閑散期を狙うのはあくまで繁忙期もポスティングをしており、閑散期も集客を図りたいからという事で始めるべきです。
 
また、ポスティングの反響率にはネームバリューも大いに関係があります。
 
よく知っているA社と全く聞いた事がないB社で自分が欲しいものがあったとすると価格やサービスが同じであれば、間違いなくほぼ100%A社を選びます。
 
つまり名前を売るという事はやはり大切な営業行為ですので、ポスティングも不定期よりも定期的にかつ継続的に行っていくことでチラシの反響率を上げていくことが出来ます。
 
➂ポスティング業社を使い分ける
最後の反響率アップポイントは、しっかりと配るです。
当たり前かも知れませんが、反響率にも影響しますので管理しましょう。
 
ポスティング業社を何度も使っている方であれば分かるかも知れませんが、業者によってポスティングチラシの反響率が異なる場合があります。
 
もし初めてポスティングをするのであれば必ず、何度もポスティングを利用しているのであっても、時々は業者を使い分ける方が良いでしょう。
 
同じチラシを半分ずつに分けて2社のポスティング業者に配布をしてもらえれば響率がどうなるか一目瞭然です。
 
 
【まとめ】
反響率は、以上明記した3つに気を付けていけば、ほぼほぼアップします。
 
ただ、一度で最高のチラシは仕上がりませんし、仮に最高の出来としても必ず反響率は徐々に下がって行きますので、継続してチラシの内容は改善していく必要があります。
 
ポスティングチラシで「反響が取れないと」言われる方もいらっしゃいますが、正しくは「そのチラシでは取れない」という事で、内容さえよければ、ネームバリューさえ上がってくれば必ず良い反響を取る事は出来ると断言しても良いくらいです。
 
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本

【不動産業にはポスティングが最も合う3つの理由】

2019年05月05日(日) スタッフ日記


 
 
みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
ジャストプレゼンテーション WEBデザイン事業部
山本です。
 
僕自身は・・・というと、前半は福岡に出張があったので、少し遅れてのお休みを
いただいております(*^^*)
 
今回は・・・
◆不動産業にはポスティングが最もマッチする3つの理由
について、お話して行きたいと思います(^^)
 
ポスティングにおいて、最も多い業種の1つは不動産業になります。
弊社も同じく全体のポスティング量の恐らく3分の1程度が不動産業者様からのご依頼となっています。
実際、ポスティングは不動産業の集客に非常にマッチしています。
 
 
【ポスティングが不動産に適している理由】
➀ エリアが選べる
ポスティングを行う最大のメリットは、「エリアが選べること」です。
 
子供の小学校入学などをキッカケに、人気エリアへ引越される方も多いかと思いますが、それでも殆どの場合が隣の町や同市内など近隣エリアへの移転が殆どだと思います。
 
つまり、遠く離れたエリアからチラシ物件を見て購入を決められる事は多くなく、基本的には物件近隣に配布する事がより重要となります。
 
弊社の不動産業のお客様でもありますが、チラシに記載している物件の周辺エリアの5,000世帯にポスティングのご依頼を頂く事も多く、物件からある程度円状に近いエリアを指定出来るのが、ポスティングのメリットです。
 
 
➁ 配布種別が選べる
不動産に適している理由の2つ目は、「配布する世帯の種類を選べる」という事です。 
 
不動産を販売する場合、比較的マンションに住んでいる世帯が対象になりますし、不動産を買い取る場合は、戸建に住んでいる世帯が対象となります。
 
実際不動産買い取りの場合は、戸建世帯にのみ配布するケースが多く、不動産販売の場合は、全戸配布(全ての世帯にポスティング)とされる場合が多いです。
 
 
➂ 不動産購入世代に遡求しやすい
新聞折込が新聞ありきなのに対して、ポスティングはポストありきです。
つまり新聞折込の場合は、その世帯が新聞を購読していない限り、チラシで宣伝する事は出来ません。
 
新聞は、比較的高い世代の方々にはまだまだ読まれる媒体ではありますが、不動産購入世代ともいわれる30代の新聞購読率は25%程度となっており、世帯ベースで考えると1割台と考えられます。
 
ターゲットとなる世帯に対して1割程度にしか遡求出来ないのに対して、ポスティングはポストありきですので、全世帯の80%にポスティングが可能となります。
 
不動産業者の方で集客にお困りということであれば、是非1度ポスティングを行われてみてはいかがでしょうか?
 
 
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本

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