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【ポスティングのクレームを抑えるポイント】

2021年05月13日(木) スタッフ日記

みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング会社 ジャストプレゼンテーションです。
 
ポスティングを頑張れば頑張るほどクレーム対応に追われる…そんなお悩みを持つ経営者さんも多いかと思います。ポスティングのクレームはちょっとしたコツで回避することが出来ます。
 
そこで今回は「ポスティングのクレームを最小限に抑えるポイント」について、お伝えして行きたいと思います。
 
 
【クレームが発生するのは本末転倒】
ポスティングを真面目にやっている経営者さんほど、クレームに悩まされているのではないでしょうか。
 
ポスティングのリーチ数とクレーム数は、どうしても比例してしまいます。そういうものだという割り切りも大事かも知れませんが、配れば配るほどイメージダウンになるのは悲しいですよね。
 
どんな営業でもそうですが、不要と思っている人にまで買わせることが営業ではありません。欲しいと思ってくれる人に情報を届けるのが正しい営業です。ポスティングの目的を配布することと、見誤らないようにしましょう。
 
クレームは、どれほど入念にマーケティングをして配布地域やエリアを選別しても、ゼロには出来ません。しかし「クレームを最小限に抑える」ことは十分可能です。ぜひクレームの回避方法を知って、余計なクレームを最小限に抑えて行きましょう。
 
 
【「チラシお断り」の貼り紙があるポストには投函しない】
「チラシお断り」と意思表示されている住宅のポストには、絶対にチラシを投函しないこと。これは基本中の基本です。1枚でも多くチラシをポスティングしたいという気持ちはすごく分かります。しかし、クレーム処理はみなさんが想像されている以上に本当に大変です。
 
自社でポスティングを行う場合は、クレーム処理まで全てやらなければなりません。避けられるトラブルは積極的に避けて行きましょう。
 
 
【チラシはポストの中に完全に入れる】
郵便受けからはみ出してチラシを入れると、それだけで印象が悪く、長期間留守にしている家のようで防犯上もよくありません。
 
玄関ドアの隙間に差し込んで行くといったポスティング業者もいます。ドアを開けるとチラシが落ちます。郵便物が最初に置かれる場所はどこか?多くはダイニングテーブルなどではないかと思います。
 
地面に落ちたチラシを食卓に置きたいか?お客さんにかがんで拾わせる前提になるがそれはいいのか?といった想像力が欠如していると思います。チラシはポストの中に完全に入れるようにしましょう。
 
 
【集合住宅で管理人、住人がいたら必ず挨拶する】
マンションなどの集合住宅で管理人室がある場合、ポスティング前に必ず管理人さんに挨拶を行うようにしましょう。
 
マンションの敷地内で勝手にポスティングすることは、稀に住居侵入罪などで大きなトラブルに発展する可能性があります。このようなクレームを回避するためには、よく配布する集合住宅の管理人さんと出来るだけコミュニケーションを取っておくのが一番です。
 
たまにエントランスで、管理人や住民の方に遭遇することもあります。こういう時は「チラシを入れさせていただきます。いつもお世話になっております」と言い切る。コソコソしていると悪いことをやっているように見えますし、こちらも悪いことをしているような気になってくるのです。
 
明るく大きな声、笑顔での挨拶は基本です。ポスティングをされる際には、ぜひ意識するようにして下さい。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
(URL)https://www.justpre.co.jp/

【ポスティングについての考え方】

2021年05月03日(月) スタッフ日記


 
 
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?
東京都北区のポスティング会社 ジャストプレゼンテーションです。
 
今回は「ポスティングに対する考え方」について、お伝えいたします。
 
あなたにとってポスティングとはなんですか?
◆チラシ撒き
◆お客様候補のポストにチラシを投函する作業
◆お客様へのラブレターをお届けするサービス
など、様々な捉え方があると思います。
 
 
【ポスティングを「チラシ撒き作業」で終わらせると勿体ない】
多くのポスティング利用者は、「ポスティング=チラシ配り業者」としか捉えていません。しかし、ただのチラシ配りで終わらせるのは勿体ない事です。確かにポスティングはチラシ配りなのですが、もっと大きな可能性を秘めていると言えるからです。
 
ポスティングの可能性というのは、「ポスティングはダイレクトマーケティングである」という考え方です。
 
ポスティングは、ターゲット(=標的消費者)を定めて、直接反応を獲得(=アクションを起こさせる)ことが出来るのです。ターゲットを的確に定めて、ターゲットの求めるチラシを配布すれば、すぐ集客に繋がりますし、逆にターゲットを間違えるなどすると、集客に繋がらない結果になります。そして、反応は全て数字に置き換えられるのです。
 
このダイレクトマーケティングの持つフットワークの軽さ、数字で証明出来るところこそポスティングのメリットです。マスメディア広告のように、何か月も様子を見て集客に繋がったのかも分からないような広告ではありません。
 
 
では、ダイレクトマーケティングの意味で見たポスティングを行う際はどんなことに気を付ければ良いでしょうか?
 
 
➀投資対効果が見込めるか事前に目安を付けてから
ポスティングをする時にまず考えたいことが、「このポスティングで投資対効果がどれだけ見込めるのか」ということです。投資対効果が見込めるというのは、ポスティングに使った広告費を回収出来るということです。
 
先程、「ダイレクトマーケティングの持つフットワークの軽さ、数字で証明出来るところこそポスティングのメリット」とお伝えしました。結果が数字になって現れるので、事前に数字を把握、予想することも出来ます。「今回のポスティング代〇〇円に対して、△△円の利益が出るだろう」と得られる成果を見込んだ上で実施するのです。
 
ポスティングに限らずですが、出ていった広告費分を回収し成果が広告費を上回らないと、ビジネスはいずれ終わってしまいますよね。ポスティング代は自社を知ってもらう為の一環だから回収するとか考えていない、だと普通の広告と一緒です。ポスティングの持つメリットを充分に引き出す為にも、数字を出しておいて下さい。
 
「とりあえずチラシを撒けば人が来るはずだ」「他店もポスティングしているから」という数字の根拠がない、行き当たりばったりの理由では、ポスティングの持ち味を消しています。もし、そのような感覚でチラシを撒いているのだとしたら、まずは得られる結果と根拠を算出することをお勧めします。
 
 
➁ブランディングの為のポスティングはしない。
ブランディング重視のチラシは、大企業でしか通用しません。なぜなら、ブランディング重視のチラシは体力がいるからです。
 
ブランディング重視のチラシが致命的なのは、すぐに売上には直結しないことです。イメージだけだと何が言いたいのか良く分からず、購入の動機に繋がりません。売上に直結しなくても大丈夫なのは、体力がある企業だけの特権です。
 
中小企業であれば、まずは「売上重視」ですよね。デザイン性やブランディングよりも「お客様のハートを掴めるチラシ」を作らなければなりません。同じ感覚を共有する為には、やはり文字が必要です。文字が多くなる為、必然的にデザイン性は下がります。
 
しかし、デザイン性がなくても実は問題ありません。結局のところ、チラシを受け取った方が興味を持ってくれる内容にさえなっていれば良いのです。
 
 
➂一度や二度でなく積極的に行おう
ポスティングは一度行ったからといって終了ではありません。ポスティングしたチラシは、あなたにとっては渾身の一枚、お客様へのラブレター。でも受け取った人からすれば「ただのチラシ」でしかありません。
 
反応が悪いとガッカリしますし、「うちの商品がつまらないせいだ」と思うかも知れませんが・・・ただ読まれていないだけ、今はいらない、と思われただけかも知れません。もし、受け手の判断で今はいらない、と判断されているとしたら?必要な情報と思って届けているのに、興味を持たれていないとしたら?読んでもらうまで、お届けするしかありません。
 
だからといって、同じ内容のチラシを毎回ポスティングするのではありません。なぜ読まれなかったのか、検証した方が良いからです。全部直すこともしません。全直しは時間が掛かりますし、読まれなかったポイントも分からなくなってしまいます。
 
一度ポスティングして全然ダメだったら、使ったチラシを微調整・微修正してポスティングするのです。どこが原因で反応が悪かったか考え、都度、結果を調査します。PDCAサイクルを回すことで、反応が出るようになることもあります。因みに、チェックしているのに反応が出ない場合は、ターゲッティングを間違えている可能性もあります。そのあたりの判断にもなる為、ポスティングは積極的に行いましょう。
 
 
④チラシで行動してくれた方とはダイレクトな繋がりを
「ポスティングしたら来店者が出た、売上が上がった」、ますますポスティングに力を入れたくなりますが、並行して行うことがあります。
 
ポスティングは、基本的には「新規顧客獲得のためのツール」です。集客するからといって、ポスティングばかりして新規顧客を集め続けても、やがて疲弊して行くだけです。
 
ポスティングを行った後は、「購入者とは繋がりを持つこと」です。一度来店したり購入してくれたお客様への連絡先を聞いていますか?もし、連絡先が分からない場合はしっかり繋がって、定期的なメッセージを配信して下さい。なぜ、メッセージを送るかというと、「お客様はあなたのお店を忘れるから」です。あなたも経験があると思いますが、一度購入したからといって、また次も確実に購入する訳ではありませんよね。
 
特に理由がなく何となく行かなくなることもありますし、他店に惹かれることもあります。時間経過とともにあなたのビジネスへの興味関心が薄れてしまうのです。忘れられない為にも、定期的なメッセージを送って思い出してもらう必要があります。メッセージの方法はメルマガ、ダイレクトメール、セールのハガキなど…あなたのターゲットに合わせて、ツールを活用して下さい。
 
ポスティングで新規顧客を集めて、既存客向けのサポートを行って下さい。既存客には、少なくとも何かしらの部分であなたのビジネスを気に入ってくれています。
 
 
このようにポスティングに対する考え方ひとつで、成果にも雲泥の差が出るといっても過言ではありません。是非、今後ポスティングを行われる際には、頭に入れておいて下さい。きっと成果は変わってくるかと思います。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
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【ポスティングで効果がない時・・・】

2021年04月28日(水) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。
株式会社ジャストプレゼンテーションです。

今回は、チラシのポスティングが「効果がない」と感じた時に見直しが必要なポイントについて、お話しして行きたいと思います。
 
 
ポスティングを実行してみて、予測された反応率を満足しなかったり、ユーザーの購買行動に繋がらなかったりした場合には、全体のプロセスを再検討する必要があります。
 
以下に分析のポイントを紹介しますが、一般的には配布するエリアの選択、ビラやチラシの表現やコンテンツが再検討の対象となります。
 
なお、配布方法としてポスティング業者に依頼する場合に、業者の選択が重要に思えるかも知れませんが、実際は業者の良し悪しは、他の影響要因に比べると主要なファクターとは言えないかと考えます。
 
 
【ターゲティング】
まず、見直すところはターゲティングを再検討することです。自社が訴求したい商品とその想定するユーザーについて、最適なマッチングを十分に検討し、最もコストパフォーマンスが高いアプローチを実行する必要があります。
 
ターゲティングの基本は、顧客のイメージを具体的に絞り込むことです。多様な顧客に訴求する総合的内容にするより、ピンポイントで具体的な顧客像を想定する方が競争力の高い商品やサービスになると言われています。
 
 
【配布エリア(リーチ数・率)】
マーケティング用語に「リーチ」という概念があります。ユーザーが広告ページを見てくれたかどうかの指標で、リーチ数やリーチ率で広告の効果を表現するのです。このリーチを高めるには、まず配布エリアが商品の需要に適応しているかどうかが問題になります。
 
例えば、高額の健康食品の販売を目的とするポスティングであれば、健康に気を使う世代が多く居住する地区に配布するのが基本です。更に勤労世帯であれば、平均年収が高いことや富裕層に属する高齢世帯が多いことも、ポスティングの効果を高める要因となるでしょう。
 
 
【デザイン】
ターゲットとして、絞り込んだ顧客像の感性に合わせたチラシのデザインになっているかどうかを再検討します。
 
伝えたいことが多いからといって、情報を盛り込み過ぎるとかえってうるさくなって、読む意欲を低下させることがあります。社内でデザインを担当する専門部署がない時には、外部のデザイナーへレイアウトやカラーコーディネーションの外注も検討するとよいでしょう。
 
また、チラシに掲載する商品やサービスのグラフィックイメージについても、プロの力を借りた方が長い目で見れば、コストパフォーマンスが高くなる可能性があるのです。
 
 
【掲載内容の見直し】
チラシの掲載内容については、次の3つの点をチェックしてみましょう。最初に見る目に入りやすい「キャッチコピー」と、その後に続くテキストの「文字サイズ」、そしてより詳細な情報を得るための「お問い合わせ」方法の分かり易さです。
 
 
◆キャッチコピー
キャッチコピーの役割は本文を読んでもらうために、一瞬でユーザーの関心を掴むことです。ポイントは、ターゲットを絞って具体性を表現することにあります。
 
例えば、パーセンテージなどの数字を入れること、その商品やサービスによって「何が」「どのように」便利になるのかを明示するようにします。同時に、意外性と簡易性も重要です。読む人に「そんなことがあるのか」や「そんなに簡単に出来るのか」と思わせるのです。常識から外れていたり、難しそうなことが簡単に出来ることを示せれば、強い訴求力に繋がります。
 
コピーライターに依頼せず、自分たちで考える場合には、広告などのキャッチコピーのサンプルを集めて、関心を掴むためのコツを研究しておくと良いでしょう。
 
 
◆文字の大きさ
文字の大きさは非常に重要です。どんなに素晴らしい商品やサービスであっても、チラシに書かれている解説をユーザーに読んでもらわなければ、その良さが伝わることはありません。基本的な注意点は、ターゲットの年齢層に合わせた文字サイズにすることです。
 
グラフィックデザインの観点からは、文字はなるべく小さいほうが現代的なレイアウトになります。ただし、年齢層が上がるにつれて文字は大きく読みやすいフォントでないと、快適に読み進むことが困難になるのです。
 
 
【相談窓口・お問い合わせ先が分かりやすい】
チラシに掲載されている商品やサービスについて、詳細を聞きたくなった時の問い合わせ先を明記しておくことは、顧客満足度の向上に役立ちます。
 
問い合わせの手段は、複数用意すると良いでしょう。最低でも電話とメールは
掲載します。可能であれば、ウェブサイトのURLも併記すると親切です。なお、中高年がターゲットであれば、電話番号をメインにして、大きめのフォントを使ったり、強調したレイアウトを工夫すると分かり易くなります。
 
 
【ポスティングの方法】
ポスティングには、専門業者に頼む方法と自社のリソースを使う方法の2種類があります。最初は試験的に自分たちでやってみて、効果がなければプロに頼むという流れが多いようです。
 
 
◆業者に依頼
業者選択の際のポイントは、コンテンツ毎の最適な配布のタイミングやメディアの効果的なプレゼンテーション方法など、業者にノウハウの蓄積があるかどうかです。逆に言えば、単に依頼されたチラシを配るだけではなく、広告効果を高めるにはどうすればよいか、きっちり提案してくれる業者を選ばないとプロに依頼する意味はありません。
 
また、配布するエリアの特性をしっかり把握していることや、詳細かつ具体的な状況報告を受けられるかどうかも重要です。料金が安いからといって安易に依頼してしまうと、逆にコストパフォーマンスが高いものになる可能性があります。
 
 
◆会社の社員やお店のスタッフでセルフポスティング
自社リソースを使うにあたっては、スタッフのモチベーション維持のためのポイントが異なってきます。
 
・社員の場合
社員であれば、モチベーション維持についてはあまり意識することなく、効率よく作業を進められる可能性があります。一般的に、1人が1時間あたりに投函出来るメディアの数は約300枚と言われています。
 
例えば、単純計算すれば1万枚を配布するのに1人なら約33時間、5人なら約6時間になります。社内の人的リソースとポスティングを完了すべき期限との兼ね合いでスケジュールを考えることになるでしょう。
 
・アルバイト・パートスタッフの場合
自社リソースといっても、アルバイト・パートスタッフに任せる場合は、モチベーションを維持するための工夫が必要になります。明確なエリア設定と、出来高に応じた報奨金などを提示すると効率が上がるでしょう。
 
ただし、本来ポストに投函すべきメディアを、それ以外の場所に投棄するケースも残念ながらみられます。指定されたエリアに配布しているかどうか、フォローアップも考えておく必要があります。具体的には、ピンポイントで配布されているかどうか、抜き打ち検査をする方法などがあります。
 
ポスティング業者に依頼すれば、このようなリスクは低くなると考えて良いでしょう。もちろんコストが掛かりますが、そのぶん作業に対する信頼性は高まります。
 
作業完了予定日、配布枚数、配布エリアなどを依頼しておけば、期限までに滞りなくポスティングが完了している筈です。
 
 
今回、ポスティングの「効果が出ない時のポイント」をご紹介しましたが、ご不明点などが御座いましたら、お気軽にご相談くださいませ。
 
 
 
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【ホームページとポスティング】

2021年04月21日(水) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。東京都北区のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
 
今回は「ホームページ集客とポスティング集客」について、お話ししたいと思います。
 
 
【ホームページ集客とポスティング集客】
両者は、新規顧客を獲得するための有益な販促ツールという点では共通していますが、ホームページ集客とポスティング集客は、明らかに異なる集客方法です。いわゆる「プル型とプッシュ型」です。
 
ホームページは見込み客が自ら探して調べてくれるのに対して、ポスティングは押し売りのような営業になります。
 
ポスティングはチラシを作成し、見込み客となり得る顧客の住むエリアにチラシを配布して回るという時間と労力が必要であるのに対して、ホームページ集客では必要としているターゲットだけを集めることが出来るという特徴があります。
 
そこで、新規顧客獲得率を上げるためにお勧めしたいのが、プッシュ型とプル型の販促ツールを組み合わせて、相乗効果によって新規客を獲得するという戦略になります。
 
 
【配布したチラシは、ポストから必ず手に取ってもらえる】
ただし「手に取る=読んでもらえる」という訳ではなく、実際に即ゴミ箱行きとなるチラシが多いのも現状です。
 
配布するチラシには、手に取った人が興味を引くような魅力的なチラシであることが求められます。利用することによって、お得になる情報などを大々的にアピールする必要性があります。
 
また、ポスティングするチラシには、自社のホームページの情報を必ず掲載するようにしましょう。
 
 
【「チラシからホームページを閲覧してもらう」という流れを構築する】
インターネットが当たり前となった現代においては、ネットで検索して口コミや評価を確認してから商品を購入したり、利用する人が圧倒的に多いのが現状です。
 
ポスティングされたチラシを見て興味を覚えても、それですぐに商品を購入したりショップに出向いたりなど、実際に行動する人はほとんどいないということを認識しておきましょう。
 
 
【ホームページで詳細な情報を確認してから行動に移るという消費者がほとんど】
ですので、魅力的なチラシで興味を持ってもらい、さらに次なる行動へと誘導し、ホームページから商品を購入したり資料を請求したり、教室へ申し込んだりといった流れを構築する必要があります。
 
アナログ的な販促方法であるポスティングと、デジタル的な販促方法であるWEBとの相乗効果を狙った販促方法は、非常に対費用効果が高い方法となるのです。
 
 
【ポスティングは、1度きりの配布で効果を実感することはまずないということを認識しておこう】
2度、3度とポストに投函することによって、受け取る側の潜在意識の中に情報が擦り込まれて行きます。いわゆる「サブリミナル効果」であり、繰り返すことによって購買意欲を刺激することが出来ます。そして先程もお伝えしましたが、チラシにはホームページの情報を必ず載せておくようにするのです。
 
 
【まとめ】 
「ポスティングでチラシを見た→即購入」といった流れは、ひと昔前(インターネットが普及する前)の流れです。
 
「ポスティングを実施したい」とご検討されている方でホームページをお持ちでないという場合は、事前にご用意されることをお勧めいたします。
 
相乗効果を意識するようにして下さい。
 
 
 
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【捨てられないチラシ作りのコツ】

2021年04月12日(月) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
 
集客や販促に役立つポスティング。
 
チラシをポストに投函することで、多くの方に自社のサービスや商品について知ってもらうことが出来ますが、せっかくポスティングしても、チラシに目を通してもらえなくては意味がありません。チラシを作る際は、捨てられないものになるよう、意識するようにしましょう。
 
今回は「捨てられないチラシを作るためのコツ」について、いくつかご紹介して行きたいと思います。
 
 
【コツ(その①)】クーポンをつける
捨てられないチラシ作りのコツの1つ目は、「チラシにクーポンをつけること」です。
 
例えば飲食店であれば、店のメニューやお勧めを載せるだけではなく、「ドリンク一杯無料」「大盛り無料」などといったクーポンをチラシにつけておくことで、捨てられない確率がグッと高くなります。「行くかは分からないけどクーポンついてるし、捨てるのは勿体ない」という意識が働くからです。
 
切り離して使うクーポンをつけるのものいいですが、そのチラシ自体を持参することで上述の無料サービスが受けられるようにすれば、よりチラシが捨てられる確率が下がります。
 
ポスティングのチラシを作ろうとお考えであれば、同時に無料や割引などのサービスについても検討してはいかがでしょうか。
 
 
【コツ(その②)】裏面を白紙に
色々な情報を載せようと考え、両面印刷でチラシを作ってしまいがちですが、チラシが捨てられない確率を高める方法に「裏面を白紙にする」という方法がありますので、覚えておきましょう。
 
裏面が白紙になっていると、その部分にメモを取ったり絵を描いたりすることが出来ます。特に小さな子供がいるご家庭であれば、「子供のお絵描きノートに出来る」と考え、捨てずに取って置いてくれる可能性が高いです。
 
いくら情報をたくさん載せても、すぐに捨てられてしまっては意味がありません。捨てられずにとりあえず取って置いてもらえることで、チラシの内容に目を向けてもらえるようになります。
 
 
【コツ(その③)】子供が楽しめる内容にする
捨てられないチラシを作るためには、チラシに「チラシ以上の価値」をつける必要があります。
 
それほど興味がないサービスや商品についてのチラシは、ポストから出した際によく考えず「いらない」と判断され、捨てられてしまいます。
 
目を引くデザインにするのは当然ですが、チラシに「クイズ」や「塗り絵」などを載せておくことで、小さな子供がいる親御さんであれば「子供の遊び道具になるかも知れない」と考え、上述の白紙のチラシ同様、とりあえずチラシを取って置いてもらえるようになるのです。
 
クイズは、内容の難易度を少し上げて、大人でも楽しめるようなものにすれば、子供のいないご家庭でもすぐに捨てられなくなるでしょう。
 
 
ポスティングをご検討中の方は、今回ご紹介したことを参考にして、捨てられないチラシ作りを意識するようにしてみてはいかがでしょうか?
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
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【見やすいチラシを作るための3つの基本】

2021年03月30日(火) スタッフ日記

みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
 
今回は「見やすいチラシを作るための3つの基本」について、お話しして行きたいと思います。
 
ポスティングの効果を高める為には、投函するチラシのレイアウトを見やすいものにする必要があります。
 
同じ内容のチラシでもレイアウトが違うだけで、ポスティングの効果に大きな差が出たりします。読みやすく、情報が伝わりやすいレイアウトにしましょう。
 
高めるレイアウトのコツをいくつかご紹介します。
 
(全体の配置は左揃えにする)
チラシは基本的に文字や画像などは、左側に揃えて配置するようにします。
 
チラシは一般的に横書きで作られますが、横書きの文章は左から右へ読むものです。左揃えにすることで、チラシは格段に見やすくなります。
 
真ん中に揃えることでインパクトを出そうと考える方もいますが、そうすると1行以上の文章になった時にそれぞれの行の一文字目の位置がバラバラになって統一感がなくなります。
 
統一感のないチラシは読みにくく、最後まで目を通してもらえない可能性が
高くなりますので注意してください。
 
 
(複数のフォントを使い過ぎない)
フォントというのは「字体」のことです。字体は当然、統一されているほうが文章は読みやすくなります。
 
キーワードを印象づけようと色々なフォントを使い分ける方もいますが、そうするとゴチャゴチャとして非常に読みにくい文章になっていまい、また視覚的にも不格好です。印象づけたいキーワードがある場合でも、全体でフォントの種類は2つまでにしましょう。
 
また文字のサイズですが、こちらも複数の大きさを混ぜると見栄えがよくありませんし、読みにくいです。見出しや本文などでそれぞれ大きさを統一するようにしましょう。
 
 
(関連性のある情報は)
情報は関連性のある項目をひとまとまりのグループにして、グループ単位で配置を考えるようにします。
 
グループも関連のあるものを近くに配置するようにし、関連のない項目は遠ざけるようにするのがコツです。読みやすく、情報が頭の中に入ってきやすくなります。また、グループごとに色分けすることで、より見やすいチラシになるので参考にして下さい。
  
関連性のあるグループを近くにすると書きましたが、可能であれば配置順序にストーリー性を持たせてみるようにしましょう。
 
サービスの利用を促したいチラシであれば、「普段困っていることに関する情報」→「そのような際に役立つサービスに関する情報」→「自社で行っているサービスについて」→「連絡先、クーポンなど」というような感じで、グループが順序立って並んでいることで、読みやすいチラシになります。その際は左から右へ、そしてまた左へというように「Z」型の動線を意識してレイアウトを組み立てるようにしましょう。
 
読みやすいチラシのポイントに、余白というのがあります。余白がなく文字や画像がギッシリ埋まっていると、非常に読みづらいチラシになってしまいますので、文字と文字の間、文字と写真などの間に余白を作るようにしましょう。
 
 
レイアウトが変わるだけで、チラシの読みやすさや情報の伝わりやすさが大きく変わります。
 
チラシを作ろうと検討中の方は、今回お伝えしたことを参考にしてみてください。
 
 
 
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【ポスティングって意味があるの?】

2021年03月17日(水) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
 
「ポスティングってやる意味あるの?」
「今時チラシなんて見る?」
 
などと言われることがあるのですが、こういう人たちには必ず共通点があります。
そこで今回は「ポスティングは意味がない」とお思いの人に、切り込んで行きたいと思います。
 
 
結果から言うと、チラシのポスティングは効果があります。
 
短期的に結果を出すには、チラシのポスティングは欠かせません。もちろんチラシのみに頼っているといけないという部分はあります。長期戦略として、ネットやSNSも活用していかないといけません。
 
地域でお店などをしている場合は、一番確実に情報が行き渡るのがポスティングです。
 
 
【ポスティングで結果が出る人と出ない人】
ポスティングなんて…チラシなんて・・・チラシに限らす、ブログでもそうです。こういう人に共通するのは、その「集客に対して本気で取り組んだことのない人」です。
 
ポスティングで結果を出すのに、「チラシを何となく作成して何回か配ったものの結果が出なくて費用対効果が悪かった」という方もいれば、「自分でチラシを作成したこともなければ、自分で配ってみたこともない」というような人もいます。
 
結果が出ている人やお店・会社は、共通しています。
 
●売上の目標を立てる
●その目標を達成するためにチラシの内容を考える
●毎回何が悪かったかを検証し、見せ方やお客様目線の新しいアイデアなど、常に工夫している
●継続して何年もポスティングを実施している
●ポスティングで結果が出てきたら、それを生かすためにホームページやLINE、インスタ、facebookなど、SNSを同時に利用する
 
決して難しくはないのですが、出来ない人が多いのは「結果が出るまで継続し続ける」、これが出来ない人が多いのです。
 
ブログでも同様に、アクセスを月に数万まで増やそうと思うと、数千文字を50記事100記事と書き続けなければなりません。
 
結果の出る人は、「継続して正しい方法で人の何倍も努力が出来る人」です。
 
 
【チラシの中身は「誰に伝えたいか?」が重要】
せっかく配るのであれば、出来るだけ多くの方に見てもらいたいですよね。だからついつい、全ての世代の方に見てもらえそうな無難な内容になりがちです。もしくは、自分の商品アピールばかりとか…こういうチラシばかりを配っていると、なかなか集客に結びつきません。
 
お客様の心をしっかりと掴むためには、出来るだけターゲットとなる人を明確にしましょう。そして、自社の商品アピールではなく、ターゲットとなる人の悩みを考え、それを解決出来ることをアピールして行きます。
 
その中で、自社の商品をPRして行きます。色々な職種があると思いますが、基本的な考え方はココにあります。
 
 
ポスティングで結果を出すには、目標を持って改善しながら継続して続けることが最も重要です。簡単に諦めず、使える販促費の中で無駄なくチラシを配って行きましょう。
 
 
 
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【「3.11」で検索(Yahoo!JAPAN)~東日本大震災~】

2021年03月11日(木) スタッフ日記

https://fukko.yahoo.co.jp
 
3.11を未来の力に
 
本日Yahoo!JAPANで「3.11」と検索すると、おひとりにつき10円が東北支援や未来のために寄付されます。
 
 
#東日本大震災から10年
#311検索はチカラになる

【ポスティング業者選びのポイント】

2021年03月05日(金) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
 
ポスティング業者を初めてインターネットで探した時、たくさんの業者の数に驚かれたと思います。
 
「配布するだけならどこも同じ?」
「でも、クレームに繋がる会社は選びたくないし…」
 
どこで選んだら良いのでしょうか?
 
ポスティング業者を初めて選ぶ時、何を基準に選んだら良いのか分かり辛いのが現状です。そこで・・・
 
◆安全・安心にポスティング出来ること
◆ポスティングを集客に繋げられること
 
この2つを中心に、ポスティング業者選びのポイントをまとめてみましたので、何を基準にして選んだら良いのか、参考にしてみて下さい。
 
 
【マーケティング理論に基づいたノウハウがある】
ポスティング業者は、役割としては「チラシ配り」です。ただ、とりあえずチラシを配るだけだったら、あなたや会社のスタッフでも出来ますよね。
 
せっかくポスティング業者を使うのであれば「あなたの集客を手伝うパートナー」として、ノウハウを惜しみなく提供する業者を選びましょう。
 
例えば、ポスティングとマーケティングを連携させている業者もあります。「ポスティング=チラシ配布」ではなく「ポスティング=集客のツール」と考え、マーケティングに基づいた戦略的な配布を提案してくれる筈です。
 
こういった業者にお願いすることで、ただのチラシ配布ではなく「集客」という目的を持ってチラシを配布し、売上に繋げることが出来ます。
 
ただ、配布するだけのポスティング業者とマーケティングを絡めたポスティング業者だと、どちらが成果になると思いますか?ポスティングをする理由は、「集客に繋げたい」「売上を上げたい」ですよね。
 
より売上に繋がるポスティング業者を選ぶには、惜しみなくノウハウを提供、提案をくれるポスティング業者を選びましょう。
 
 
【安心・安全】
質の悪いポスティング業者は都合の悪い部分は隠し、受注を取ろうとします。
 
このような業者を使った場合、実際は配布がされていなかったり、受け取った方からクレームが入ったり、ポスティングが安全に行われません。
 
「どのような規定で配布をするのか」「契約内容は」「配布スタッフは」といった細かい所まで、安心出来る説明をするポスティング業者を選びましょう。
 
誠実なポスティング業者は、「配布出来るのか、出来ないのか」を率直に伝え、不安にさせません。分からないことは何でも問い合わせ、真剣に応えてくれるポスティング業者を選びましょう。
 
 
【クレームに真摯に対応する】
ポスティング業者を選ぶ時に、必ず知っておきたいのが「クレーム対応の仕方」です。
 
ポスティングは、かなり認知されるようになりましたが、受け取り側によっては迷惑行為と判断されることもあります。
 
万が一、受け手からクレームが入った時、「どのような流れでクレーム対応をする業者なのか」「お客様にご理解いただける流れになっているか」「あなたの会社に余計な負担をかけないようになっているか」などを、事前に確認をしていく必要があります。
 
クレーム対応の仕方が不明瞭な業者は、いざという時に危険です。必ず事前に確認をし、分かり易く安全な流れになっているか確認しましょう。
 
 
【配布スタッフの教育に力を入れている】
ポスティング業者を選ぶ際、見落としがちなのが「スタッフのプロ意識」です。
 
スタッフのプロ意識は配布と一見関係なさそうなことですが、実はとても重要です。意識の低いスタッフの場合、「さっさと配り終える」ことを目的とし、仕事が終わることを最優先に雑な配布をします。
 
「お客様へのメッセージ」である大切なチラシ・広告ですが、大事なチラシを無理やりポストに詰め込まれたり、早く消化するように何枚もまとめて同じポストに配布されたとしたら・・・受け取り側は迷惑行為と判断しクレームが入り、結果としてあなたのお店・会社の評価も下がります。また、スタッフの質が低いとノルマを守れないという面もあります。
 
スタッフの教育がしっかりと行き届いた研修制度があるか、ミーティングをしてモチベーションを維持出来る環境があるか、あらかじめ確認しておきましょう。
 
 
【柔軟に価格の対応が出来る】
パートナーシップや意識の高いスタッフが揃っていても、やはり「配布コスト」は重要です。要望に合わせたコストの提案が出来るポスティング業者を選びましょう。
 
ただ「激安」を売りにした業者は、極めて危険です。交通費がスタッフ負担だったり、最低賃金を下回るような業者は、スタッフの報酬にシワ寄せがいっている可能性が高いです。そういった場合、スタッフのモチベーションも低いです。モチベーションの低いスタッフがポスティングをすると、結果としてクレームに繋がりかねません。
 
クレームに繋がるポスティング業者より、集客に繋がるようなポスティング業者を選びたいですね。
 
 
【短納期でも対応出来る】
事情によっては、急なポスティングをしなければならないこともあります。そういった場合でも、快く引き受けてくれるポスティング業者にお願いしたいですね。
 
もちろん、急な対応でも安全な配布・丁寧な配布が出来るかどうかもポイントです。雑な投函をせず、一枚一枚ポストに投函出来る、自信と根拠を持っている業者にお願いしましょう。
 
 
【まとめ】
ポスティング業者を選ぶ際、まず何を基準に選ぶと良いか、ポイントを出してみました。
 
◆マーケティング理論に基づいたノウハウがある
◆安心・安全
◆クレームに真摯に対応する
◆配布スタッフの教育に力を入れている
◆柔軟に価格の対応が出来る
◆短納期でも対応出来る
 
上記に当てはまるポスティング業者を使うことで、ポスティングを集客に繋げて行きましょう。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
(URL)https://www.justpre.co.jp/

【ポスティングでの効果測定方法について】

2021年02月25日(木) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
 
今や広告の手段には様々なものがあります。テレビCM、インターネット広告、新聞広告、ラジオなど、挙げればキリがありません。
 
そんな中、手軽に始める事が出来る広告として残っているのが「ポスティング」です。お手軽に出来る広告手法として取り入れている企業も多いと思います。
 
ですが、ポスティングは「どのぐらいの効果があったのか?」という反響率が分かりにくい為に「効果があまりなかった」と止めてしまうことも多く見られるようです。
  
そんなポスティングに対して「どれだけの反応があったのか?」を確認する方法として、「効果測定」を行うことが大切になって来ます。
 
今回は「ポスティングに対する効果測定方法」について、お伝えして行きます。
 
 
【ポスティングってどんな広告手法なの?】
効果測定について説明する前に、ポスティングとは一体どのような広告手法なのかについてご説明します。
 
「ポスティング」とは、広告宣伝するためのチラシなどを住宅のポストなどに直接入れる事を指します。
 
新聞折込みなどと比較されますが、最近は新聞自体を取る世帯が少なくなっている事から、直接投函されるポスティングが再注目されるようになっています。
 
新聞を取る人は高年齢層が多くなって来ましたので、ポスティングに関してはターゲット層が幅広く行えるのが特徴となりました。
 
 
【効果測定とは?】
広告を行う上で一番大事なのが、消費者の広告による反響率を知る事です。
 
例えば、ポスティングを1万世帯に行なったとして、そのうち何件がポスティングから売上に繋がったのかを把握していないと、ポスティングの意義があったのかどうかが分かりません。そうした事態を防ぐ為に行なっておきたいのが「効果測定」です。
 
効果測定は色々な仕組みを作る事で、「売上に繋がったのか?」「問い合わせがあっただけなのか?」「何も効果がなかったのか?」などを細かく把握する事が出来ます。
 
その為には、効果測定が出来る仕組みを予め用意しておく必要があります。
 
 
【効果測定の為にやるべき事】
効果測定の方法と仕組み作りについて、ご紹介いたします。
 
重要なのは、通常のユーザーとポスティングに反応したユーザーとを分けて把握する事です。
 
(クーポンを使った効果測定方法)
ポスティングしたチラシにクーポン券をつける方法は、一般的に良く使われている効果測定の手法です。
 
例えば、お店に来店された際に、ポスティングした広告につけられていたクーポン券を
持参された場合は、そのポスティングに効果があったと判定出来る訳です。クーポンの色を分けたりする事で、どの地域から集客出来たのかなどを把握出来るのでお勧めです。
 
飲食店や小売のお店などは、割引券やクーポンをつけやすく、こちらの方法での効果測定が効率が良いと思います。店舗などがあっても、直接対面での接客機会の少ない業種の場合は、特に効果的です。
 
(対面での接客がメインの業種の場合は、直接確認を)
次に「美容関係」や「医療関係」、更には「不動産関係」など、クーポンをつけにくい対面での接客がメインの業種の場合は、どのように効果測定を行うべきでしょうか?
 
例えば、フィットネスジムの体験入店や契約に関して、事前に電話・WEB予約、もしくは来店予約が必要だったとします。
 
その問い合わせがあった時に「何を見て知りましたか?」と確認する事で、簡単に効果測定を行うことが出来ます。
 
「ネットなのか?」「口コミなのか?」「ポスティングなのか?」というように、効果測定は何の広告媒体から反応があったのかを把握する事も重要です。
 
こうした業種においては、「直接確認」が最も分かりやすい効果測定の方法だと思います。
 
【まとめ】
今回、ご紹介した効果測定の2つの方法はそれぞれに特徴がありますが、基本的には物を売るような小売の商売にはクーポンでの把握、対面での接客がメインの業種では
直接確認する方法が効率的だと言われています。
 
ポスティングは、最初に効果測定の仕組みを作っておく事で、測定を難しく感じる事なく行う事が出来ます。
 
また、効果測定のデータはきちんと日付や月ごとに計測してまとめ、継続して確認して行く事も大切です。「地域毎なのか?」「世帯の種類ごとなのか?」反応のあった所を中心に再び広告する事で、より良い成果を得られるでしょう。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
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