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【ホームページを作成するためのポイント】

2022年12月05日(月) スタッフ日記

みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
 
いまや、自社ホームページを持つことは、メールや電話番号と同じくらいビジネスでは必須となっています。
 
「おしゃれなホームページが欲しいな」と思ったそこのあなた!確かにおしゃれなデザインは目を引くもの。ですが・・・「お金をかけてホームページを作った割ににホームページから集客出来ない」、こうなってしまったら、何の意味もありません。
 
ホームページでアクセスを伸ばし、問い合わせを増やすには集客出来るデザインを考える必要があります。
 
今回は、集客を目的としたホームページをデザインする際に準備する事と実際にデザインする際のポイントをお伝えいたします。
 
 
【まずは準備を】
「何事も準備が大事」ということで、ホームページのデザインをする前に4つの段階を踏むことが非常に大事なのです。
 
◆お客様像(ペルソナ)をしっかり作る
まずはホームページを使って、集客したいお客様像を作ります。自社の製品やサービスに興味を持ってくれそうなお客様像のなどを設定します。
 
このように設定したお客様像を作るのに、Webマーケティングでは良く「ペルソナ」と言います。ペルソナは、架空の人物という意味もありますが、マーケティングでは自社製品を使ってくれそうなお客様の想定のことです。年齢・性別・職業・趣味を事細かに設定して、「ペルソナを満足させるものとは?」と考えることでより具体的な戦略が立てられます。
 
◆競合他社を調べる
インターネットで簡単に比較が出来るようになったので、お客様は1社だけでなくほとんどの方が3社以上を比較検討しています。ですので、自社と競合する会社を調べる必要があります。
 
◆自社の強みを考える
「自社の良いところってなんだろう?」
設定したお客様像と競合他社が分かったら、自社の強みを考えてみましょう。
 
同じ商品・サービスでも、どこかしら個性はあるものです。ペルソナに刺さるポイントを押さえつつ、「この点だけは負けないぞ!」というポイントを探し出します。
 
自分のことと同じように、自社のことは中々分からないので、現在のお客様や友人や知人、他業種の友人などに客観的に見てもらうのも良いです。自分たちでは当たり前のことが、お客様から見ると強みになることも多々ありますので、相談してみましょう。
 
◆多くのホームページを見てみる
どうですか?Webマーケティングのアンテナが張られて来ましたか?上の3つの準備段階を意識しているうちに、だんだんと意識しなくても頭が勝手にその事を考えてくれるようになります。
 
次はなるべく多くのホームページを見て引き出しを貯めて、参考になるデザインなどを蓄積しましょう。※これはあくまでホームページの「デザイン」だけにフォーカスした準備になりますので、実際のホームページ制作に関しては他にも準備が必要な事柄があります。
 
 
【デザインする時のポイント】
準備も出来たところで、いよいよデザインです。準備で調べたことを踏まえながら、色使いやレイアウトに気をつけて作成して行きます。
 
◆ざっくり作り始める
「ここは何色?」「リード文はどうする?」、あれこれ考えすぎて手が動かなくなっていませんか?
 
いきなり細部から作らず、大枠部分から確認しながら作ることをお勧めします。色も最初は適当に塗ってみましょう。試作段階はなんどもやり直すこと前提で良いのです。
 
形になることで分かることも多々ありますので、大枠を作りながら最後に細部を詰めていくことで効果の高いホームページが作れるはずです。
 
◆第一印象(インパクト)を大事に
「人は3秒で第1印象を判断する」と言われていますが、ホームページの場合は簡単に検索サイトに戻れたりウインドウを閉じたり出来るので、そのスピードはもっと早いと予想されます。
 
その一瞬で設定したお客様が「自分に関係がある、自分の好きなもの」と判断出来るデザインが必要になります。また、他のホームページも見ている中で印象に残ることも求められます。
 
◆伝えたいことは1画面内に
最近は縦に長いホームページが多いですが、実はあまりページの下の方までは見られません。
 
先ほどの第1印象にも繋がりますが、お客様は最初の1画面だけを見て、判断し下にスクロールするか、ホームページから離れていくかを決断します。ですので、最初にお客様のメリットとなることを正確に伝える必要があります。
 
そうです。この最初の1画面を効果的に作るために準備があれだけ必要だったのです。「誰に何をどう伝えたいのか?」を考えていれば迷うことはないと思います。
 
◆綺麗かつ分かりやすく
このバランスが非常に難しいのです。綺麗だけに拘るなら、デザインの法則だけ気にして作ることになりますが、それだと言いたいことが伝わらない!でも伝えるだけに拘ると綺麗さが失われる。この2つのバランスを上手く取ることがポイントです。
 
目的によっては、どちらかに目一杯傾くことで効果が出る場合もありますが、ホームページは「明解・簡潔」な表現が重要です。
 
◆写真に拘る
文字より伝わる力が断然強いのが画像です。予算が許すのであれば撮影するのがベストですが、最近では画像の購入も出来るので伝えたいことに沿った画像を購入するのも良いかと思います。
 
問題は、その購入する予算もない場合。インスタグラムで「いいね!」をたくさん獲得している投稿を参考にしてみましょう。プロとはまた違った個性を出すことで、お客様の共感を呼ぶこともあるかと思います。
 
プロの撮影、画像の購入、自分で用意。いずれにしても、画像選びにはペルソナが自分と関係がある、好意も持てる画像にすることが重要です。
 
 
いかがでしょうか?
 
これからホームページを作る、またはリニューアルをする際に少しはお役に立てることが出来るでしょうか?「準備が8割」と言われているように、重要なのは「準備の段階」です。
 
デザインをする前に・・・
「誰に」
「何を」
「どう伝える」
を整理することで集客出来るホームページになるはずです。
今からホームページを作る方は参考にしてみて下さい。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
(URL)https://www.justpre.co.jp/

【「キャッチコピーの重要性」について】

2022年10月25日(火) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。
東京都北区のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
 
今回は「キャッチコピーの重要性」について、お伝えしたいと思います。
 
 
【そもそもキャッチコピーとは?】
「キャッチコピー」というのは、ターゲットとなる消費者の集客や購買意欲をかき立てるための「印象的な宣伝文句」のことを言います。
 
スーパーやコンビニ、看板の広告など、私たちは日常生活を送る上で無意識にキャッチコピーを目にしています。POPや広告に書かれているフレーズを見て…「これ欲しい!」「これ、何だろう?」と興味が湧いたことはありませんか?そのフレーズこそが「キャッチコピー」なのです。
 
 
【知っていますか?チラシの「3秒ルール」】
チラシは、ターゲットが手に取って3秒の間にどのような広告かを理解し、かつ興味を持たせるようなチラシでなければなりません。これは「消費者は3秒で必要なものかどうかの判断をするため」と言われています。
 
手に取った瞬間の印象で内容を見てもらえるのか、あるいは捨てられるのかが決まります。この3秒の間にターゲットの心を掴むために、キャッチコピーが重要なのです。
 
 
【「自分のことだ!」と思わせるキャッチコピーで人を惹きつける】
誰もがハッとさせられるような優れたキャッチコピーというのは、多くの人の心を惹きつけます。自分にはない新しい視点で物事を捉えているキャッチコピーや事実を盛り込んでインパクトを出しているキャッチコピーなど、様々なタイプがあります。
 
販売促進を狙うなら、ターゲットが「そうそう、こんなことで悩んでたのよ」みたいに、思わず手に取ってしまうような効果のあるキャッチコピーを考えてチラシを作ることが大切です。最初は「チラシって、どうやって作れば・・・」と迷われるかと思いますが、いざ作り出してみたら楽しいですよ。
 
是非是非、近くにあるもので「キャッチコピー」を作ってみて下さい!例えば・・・「自分のキャッチコピー」とか作ってみても楽しいかも知れません。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
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【ホームページ集客とポスティング集客】

2022年09月16日(金) スタッフ日記

みなさん、こんにちは。
全国対応のポスティング会社 / ジャストプレゼンテーションです。
 
今回は「ホームページ集客とポスティング集客」について、お話ししたいと思います。
 
 
【ホームページ集客とポスティング集客】
両者は、新規顧客を獲得するための有益な販促ツールという点では共通していますが、ホームページ集客とポスティング集客は、明らかに異なる集客方法です。いわゆる「プル型とプッシュ型」です。
 
ホームページは見込み客が自ら探して調べてくれるのに対して、ポスティングは押し売りのような営業になります。
 
ポスティングはチラシを作成し、見込み客となり得る顧客の住むエリアにチラシを配布して回るという時間と労力が必要であるのに対して、ホームページ集客では必要としているターゲットだけを集めることが出来るという特徴があります。
 
そこで、新規顧客獲得率を上げるためにお勧めしたいのが、プッシュ型とプル型の販促ツールを組み合わせて、相乗効果によって新規客を獲得するという戦略になります。
 
 
【配布したチラシはポストから必ず手に取ってもらえる】
ただし「手に取る=読んでもらえる」という訳ではなく、実際は即ゴミ箱行きとなるチラシが多いのも現状です。
 
配布するチラシには、手に取った人が興味を引くような魅力的なチラシであることが求められます。利用することによって、お得になる情報などを大々的にアピールする必要性があります。
 
また、ポスティングするチラシには、自社のホームページの情報を必ず掲載するようにしましょう。
 
 
【「チラシからホームページを閲覧してもらう」という流れを構築する】
インターネットが当たり前となった現代においては、ネットで検索して口コミや評価を確認してから商品を購入したり、利用する人が圧倒的に多いのが現状です。
 
ポスティングされたチラシを見て興味を覚えても、それですぐに商品を購入したりショップに出向いたりなど、実際に行動する人はほとんどいないということを認識しておきましょう。
 
 
【ホームページで詳細な情報を確認してから行動に移るという消費者がほとんど】
ですので、魅力的なチラシで興味を持ってもらい、さらに次なる行動へと誘導し、ホームページから商品を購入したり資料を請求したり、教室へ申し込んだりといった流れを構築する必要があります。
 
アナログ的な販促方法であるポスティングと、デジタル的な販促方法であるWEBとの相乗効果を狙った販促方法は、非常に対費用効果が高い方法となるのです。
 
 
【ポスティングは、1度きりの配布で効果を実感することはまずないということを認識しておこう】
2度、3度とポストに投函することによって、受け取る側の潜在意識の中に情報が擦り込まれて行きます。いわゆる「サブリミナル効果」であり、繰り返すことによって購買意欲を刺激することが出来ます。そして先程もお伝えしましたが、チラシにはホームページの情報を必ず載せておくようにするのです。
 
 
【まとめ】
「ポスティングでチラシを見た→即購入」といった流れは、ひと昔前(インターネットが普及する前)の流れです。
 
「ポスティングを実施したい」とご検討されている方でホームページをお持ちでないという場合は、事前にご用意されることをお勧めいたします。
 
相乗効果を意識するようにして下さい。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
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【見やすいチラシを作るための3つのポイント】

2022年08月21日(日) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。
全国対応のポスティング会社 / ジャストプレゼンテーションです。

今回は「見やすいチラシを作る外してはいけない3つの基本」について、お話ししたいと思います。
 
ポスティングの効果を高める為には、投函するチラシのレイアウトを見やすいものにする必要があります。
 
同じ内容のチラシでもレイアウトが違うだけで、ポスティングの効果に大きな差が出たりします。読みやすく、情報が伝わりやすいレイアウトにしましょう。
 
高めるレイアウトのコツをいくつかご紹介します。
 
 
◆全体の配置は左揃えにする
チラシは基本的に文字や画像などは、左側に揃えて配置するようにします。
 
チラシは一般的に横書きで作られますが、横書きの文章は左から右へ読むものです。左揃えにすることで、チラシは格段に見やすくなります。真ん中に揃えることでインパクトを出そうと考える方もいますが、そうすると1行以上の文章になった時にそれぞれの行の一文字目の位置がバラバラになって統一感がなくなります。
 
統一感のないチラシは読みにくく、最後まで目を通してもらえない可能性が高くなりますので注意して下さい。
 
 
◆複数のフォントを使い過ぎない
フォントというのは、字体のことです。字体は当然、統一されている方が文章は読みやすくなります。
 
キーワードを印象づけようと色々なフォントを使い分ける方もいますが、そうするとゴチャゴチャとして非常に読みにくい文章になっていまい、また視覚的にも不格好です。印象づけたいキーワードがある場合でも、全体でフォントの種類は2つまでにしましょう。
 
また文字のサイズですが、こちらも複数の大きさを混ぜると見栄えがよくありませんし、読みにくいです。見出しや本文などでそれぞれ大きさを統一するようにしましょう。
 
 
◆関連性のある情報はまとめる
情報は関連性のある項目をひと纏まりのグループにして、グループ単位で配置を考えるようにします。
 
グループも関連のあるものを近くに配置するようにし、関連のない項目は遠ざけるようにするのがコツです。読みやすく、情報が頭の中に入ってきやすくなります。また、グループごとに色分けすることで、より見やすいチラシになるので参考にしてみて下さい。
 
関連性のあるグループを近くにすると書きましたが、可能であれば配置順序にストーリー性を持たせてみるようにしましょう。
 
サービスの利用を促したいチラシであれば、「普段困っていることに関する情報」→「そのような際に役立つサービスに関する情報」→「自社で行っているサービスについて」→「連絡先、クーポンなど」というような感じで、グループが順序立って並んでいることで、読みやすいチラシになります。
 
その際は左から右へ、そしてまた左へというように「Z」型の動線を意識してレイアウトを組み立てるようにしましょう。
 
読みやすいチラシのポイントに、余白というのがあります。余白がなく文字や画像がギッシリ埋まっていると、非常に読みづらいチラシになってしまいますので、文字と文字の間、文字と写真などの間に余白を作るようにしましょう。
 
レイアウトが変わるだけで、チラシの読みやすさや情報の伝わりやすさが大きく変わります。
 
 
チラシを作ろうと検討中の方は、今回お伝えしたことを参考にしてみて下さい。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
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【ポスティング用語について】

2022年07月31日(日) スタッフ日記 未分類


 
みなさん、こんにちは。
全国エリア対応のポスティング会社
株式会社ジャストプレゼンテーションです。
 
初めてポスティングに挑戦される経営者のみなさん、すでにポスティングで成果が出始めている経営者のみなさん、ここでは、見積もり前に知っておきたいポスティング用語をご紹介します。
 
 
【これだけは知っておきたいポスティング用語集】
普段聞き慣れない「ポスティング用語」をスルーしていませんか?
 
「ちょっと何言ってるのか分からない」とそのままにしてしまうのは危険です。「とりあえずお任せします」の対応は、広告コストをドブに捨てるようなものです。
 
ポスティング業者とスムーズに見積もりを進めるために、これだけは知っておきたいポスティング用語を集めました。契約書にサインする前にぜひこの用語集で内容を確認してくださいね。
 
 
◆ポスティング
チラシやセールのお知らせなどを、自社や自店舗のターゲットが居住するエリアの住宅ポストへ投函することを言います。
 
◆セグメント配布
セグメントは「区別」の意味で、ターゲットを居住エリアや居住建物、属性などで区別してポスティングすることをいいます。
 
(選別配布)居住建物の形状を区別して配布する方法です。
例】戸建配布、集合配布、事業所配布など。
 
(識別配布)居住
各業者所有リストからターゲットを区分けして配布する方法です。
例】分譲、賃貸マンション、高速ネット回線加入者など。
 
(属性配布)国政調査データなどから得た属性を区分けして配布する方法です。年齢別、所得額別、世帯人数別など
 
◆GISポスティング
ターゲットが居住するエリアだけをピンポイントで抽出できる地理情報システムのことをいいます。居住世帯の年代構成別、男女別など目的に合わせて効果的に利用できます。
 
◆ピン捲き(ぴんまき)(単配)
配布条件が決まっているチラシのみを単体で配布することをいいます。
 
◆2種捲き(にじゅうまき)(併配)
配布条件が決まっているチラシと決まっていないチラシを同時に配布することを言います。同業種のチラシを2種巻きすることは原則としてありません。
 
◆部隊捲き(ぶたいまき)(部隊配布)
配布期日が指定されている、又は当日に大量配布するチラシをチームを組んで配布していくことをいいます。
 
◆棚置き(たなおき)
管理人がいる集合住宅により、チラシをまとめて入れる棚を設置している場合があります。その棚にチラシを置くことをいいます。
 
◆「集合」「ドアポス」「フタなし」「フタあり」
それぞれポストの形状種類のことをいいます。「集合」はマンションやアパートなどまとまった場所にあるポスト、「ドアポス」はドア付けタイプのポスト、「フタなし」は都営、府営住宅に多いフタのないポスト、「フタあり」はフタのあるポストを言います。
 
◆配布カバー率
配布エリアのポスト数に対する配布枚数の割合を言います。配布カバー率が高いほど配布単価が上がります。
 
◆エリア超え
指定されたエリアを超えて配布することを言います。指定エリア以外の住宅に配布したり、同じチラシを複数配布してしまう「重配」の可能性がある場合は、現地でチラシを回収します。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
(URL)https://www.justpre.co.jp/

【「ポスティング業者を選ぶポイント」について】

2022年07月08日(金) スタッフ日記


 
 
みなさん、こんにちは。
全国対応のポスティング会社 / ジャストプレゼンテーションです。

ポスティング業者を初めてインターネットで探した時、たくさんの業者の数に驚かれたと思います。
 
「配布するだけならどこも同じ?」「でも、クレームに繋がる会社は選びたくないし…」
 
どこで選んだら良いのでしょうか?ポスティング業者を初めて選ぶ時、何を基準に選んだら良いのか分かり辛いですね。そこで・・・
 
◆安全、安心にポスティング出来ること
◆ポスティングを集客に繋げられること
 
この2点を中心にポスティング業者選びのポイントをまとめてみましたので、何を基準にして選んだら良いのか、ポスティング会社選びの参考にしてみてください。
 
 
【①マーケティング理論に基づいたノウハウのあるポスティング業者】
ポスティング業者は、役割としては「チラシ配り」です。ただ、とりあえずチラシを配るだけだったら、あなたや会社のスタッフでも出来ますよね。せっかくポスティング業者を使うのであれば「あなたの集客を手伝うパートナー」としてノウハウを惜しみなく提供する業者を選びましょう。
 
例えば、ポスティングとマーケティングを連携させている業者もあります。「ポスティング=チラシ配布」ではなく「ポスティング=集客のツール」と考え、マーケティングに基づいた戦略的な配布を提案してくれる筈です。
 
こういった業者にお願いすることで、ただのチラシ配布ではなく「集客」という目的を持ってチラシを配布し、売上に繋げることが出来ます。
 
ただ配布するだけのポスティング業者とマーケティングを絡めたポスティング業者、どちらが成果になると思いますか?あなたがポスティングをする理由は「集客に繋げたい」「売上を上げたい」ですよね。
 
より売上に繋がるポスティング業者を選ぶには、惜しみなくノウハウを提供、そして、提案をするポスティング業者を選びましょう。
 
 
【②安心・安全なポスティング業者】
質の悪いポスティング業者は都合の悪い部分は隠し、受注を取ろうとしますこのような業者を使った場合、実際は配布がされていなかったり受け取った方からクレームが入ったり、ポスティングが安全に行われません。
 
「どのような規定で配布をするのか?」「契約内容は?」「配布スタッフは?」といった細かいところまで、安心出来る説明をするポスティング業者を選びましょう。
 
誠実なポスティング業者は「配布出来るのか、出来ないのか?」を率直に伝え、あなたを不安にさせません。分からないことは何でも問い合わせ、真剣に応えてくれるポスティング業者を選びましょう。
 
 
【③クレームに真摯に対応するポスティング業者】
ポスティング業者を選ぶ時に、必ず知っておきたいのが「クレーム対応の仕方」です。
 
ポスティング広告はかなり認知されるようになりましたが、受け取り側によっては迷惑行為と判断されることもあります。万が一、受け手からクレームが入った時に・・・
 
・どのような流れでクレーム対応をする業者なのか?
・お客様にご理解いただける流れになっているか?
・あなたの会社に余計な負担をかけないようになっているか?
 
などを事前に確認をしていく必要があります。
 
クレーム対応の仕方が不明瞭な業者はいざという時に危険です。必ず事前に確認をし、分かり易く安全な流れになっているか確認しましょう。
 
 
【④配布スタッフの教育に力を入れているポスティング業者】
ポスティング業者を選ぶ際、見落としがちなのが「スタッフのプロ意識」です。配布とは一見関係なさそうなことですが、実はとても重要なことなんです。
 
意識の低いスタッフの場合、「さっさと配り終える」ことを目的とし、仕事が終わることを最優先に雑な配布をします。
 
あなたからしたら「お客様へのメッセージ」である大切なチラシ・広告…ですが、大事なチラシを無理やりポストに詰め込まれたり、速く消化するように何枚もまとめて同じポストに配布されたとしたら・・・受け取り側は迷惑行為と判断しクレームが入り、結果としてあなたのお店・会社の評価も下がります。また、スタッフの質が低いとノルマを守れないという面もあります。
 
スタッフの教育がしっかりと行き届いた研修制度があるか、ミーティングをしてモチベーションを維持できる環境があるか、あらかじめ確認しておきましょう。
 
 
【⑤柔軟に価格の対応が出来るポスティング業者】
パートナーシップや意識の高いスタッフが揃っていても、やはり大事なのは「配布コスト」ですね。要望に合わせたコストの提案が出来るポスティング業者を選びましょう。
 
ただ、「激安」を売りにした業者は危険です。交通費がスタッフ負担だったり、最低賃金を下回るような業者は、スタッフの報酬にシワ寄せがいっている可能性が高いです。そういった場合、スタッフのモチベーションも低いです。モチベーションの低いスタッフがポスティングをすると結果としてクレームに繋がりかねません。
 
クレームに繋がるポスティング業者より、集客に繋がるようなポスティング業者を選びたいですね。
 
 
【⑥短納期でも対応出来るポスティング業者】
事情によっては、急なポスティングをしなければならないこともあります。そういった場合でも快く引き受けてくれるポスティング業者にお願いしたいですね。
 
もちろん、急な対応でも安全な配布・丁寧な配布が出来るかどうかもポイントです。雑な投函をせず、一枚一枚、ポストに投函できる、自信と根拠を持っている業者にお願いしましょう。
 
 
【まとめ】
ポスティング業者を選ぶ際、まず何を基準に選ぶと良いか、ポイントを出してみました。
 
◆マーケティング理論に基づいたノウハウのあるポスティング業者
◆安心・安全なポスティング業者
◆クレームに真摯に対応するポスティング業者
◆配布スタッフの教育に力を入れているポスティング業者
◆柔軟に価格の対応ができるポスティング業者
◆短納期でも対応できるポスティング業者
 
この6つに当てはまるポスティング業者を使うことで、ポスティングを集客に繋げて行きましょう。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
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【ポスティング~抑えておきたいポイント~について】

2022年06月12日(日) スタッフ日記


 
みなさん、こんにちは。
全国対応のポスティング会社 ジャストプレゼンテーションです。 
 
今回は「ポスティング」について、基本的に抑えておきたいポイントをお話しして行きたいと思います。
 
 
ポスティングは、塾、居酒屋、ピザ屋、フィットネス、動物病院などの店舗ビジネスやその他の地域ビジネスでも欠かせない販促ツールですよね。
 
あなたは、ポスティングをどのように行なっていますか?例えばですが・・・
 
・業務の空き時間に配布している
・なるべく広範囲に配布している
・同じ家にはダブらないように一度だけ配布するようにしている
・コンパクトにするため1枚チラシを配布している
 
このやり方に該当しますか?だとしたら、それは間違いです。
 
このやり方だと・・・
・効率が悪く
・反応も悪く
・予算もかかり
・成果も出ずらい
という状況に陥りやすくなります。
 
では、どういったポスティングが効率よく、成果がでやすいのでしょうか?それでは、お伝えして行きます。
 
 
【ポスティング反響率UP/コミュニケーションをとること】
まずは販促物であるチラシですが、基本情報として店舗名、住所、連絡先、サービス内容を掲載するのは、基本中の基本ですよね。これは当然ですが他社も行っています。
 
それではもう少し工夫して、更に代表者の顔写真、実績、特典・キャンペーンを掲載する。これはどうでしょう?残念ながら、これも他社もやっていますよね。
 
それに大手であれば予算もより多く投下出来るので、あなたのポスティングを上書きするように同じような内容のチラシをもっと広域に撒いているかも知れません。
 
それでは、ここから更に差別化するにはどうすればいいでしょうか?
 
それは、タイトルにもある「コミュニケーションをとること」です。「ポスティングでコミュニケーション?」と思われるかもし知れませんが・・・
 
想像してみて下さい。朝・夜、家のポストを開けるとチラシが無造作に数枚入っています。綺麗にデザインされたチラシが一枚一枚、時には二つ折り、時には三つ折りに・・・大抵はチラ見して、そのままグシャっとゴミ箱行きですよね。チラ見してもらえれば、まだマシです。
 
最初の突破口として、一瞬でも興味を引いてもらわないといけませんよね。
 
そして「なんだろう?」と開いて見てもらう。興味がなければここで結局捨てられるのですが、でも第一関門は突破してます。第一関門突破後は、競合他社チラシとの勝負&問合せへの誘導になります。
 
問合せについては、体験見学、電話、ウェブ、メールなど色々ありますが、業種・サービスによってやり方が変わってくると思いますので、内容に合わせて窓口をかえて見てください。でも、店舗ビジネスをやっているのであれば、やはり「一度来店させる」に重点を置くことが大事です。
 
またまた、想像してみて下さい。例えば、あなたが子どもを通わせるための塾を探していたとします。塾のチラシが2枚入っていました。
 
1つは、前述の基本情報にキャンペーン情報が記載されている塾のチラシです。もう一方のチラシには、基本情報、キャンペーン情報以外に、もう一枚、紙が挟まっていました。
 
この紙には、塾長からの想いや気持ちが記載されています。自分が教育についてどのような道を歩んで来たのか、地域の子供たちにどうなって欲しいのか?そして、どう解決して来たのか?挨拶と、こんな想いの文章、そして最後に「お力になれることがあれば…」と一文締め括ってあります。
 
如何にして、この段階で「自分たちのことを分かってもらえるか」が非常に大事です。 チラシで相手と挨拶・会話するイメージで作成することがコツです。
 
 
【ポスティング反響率UP/曜日・時間帯を検証すること】
業種や地域・時期によって違いがあるので、この業種はコレ!と言えませんが、地域にポスティングする際には、闇雲に配布するのではなく・・・
 
◆1週間の間のどの曜日
◆時間帯
 
で一番効果・反応があったのか?を覚えて置くことが大事です。もちろん、時期にも影響しますが、反応がでやすい曜日・時間帯を把握しておくことにより、ポスティングに余り手が回らない時でも、最小限、この曜日・時間帯での配布。と絞ることが出来ます。
 
エクセルなどのデータで、配布日・エリアと反応日(問合せなど)をリスト化しておくと
良いと思います。
 
 
【ポスティング反響率UP/配布エリアは狭く、重複して撒くこと】
なるべくまだ撒いていない地域にポスティングしようと配布エリアをどんどん広げて配布しがちですが、これをやってしまうと「広く浅く」になります。
 
前述にも書きましたが、チラシを配布された側にとっては、ポスティングされたチラシを見ることなく捨ててしまうケースもあります。また、チラシを見たとしても、たまたま別の用事があって忘れてしまったり、と見る側にとっては様々な用事を抱えながら生活をしています。
 
こういった状況に少しでも見てもらう機会を増やす、注意を引いてもらうためにも、同じ地域に2~3回は撒くことが大事です(一度だけの配布では一発勝負になってしまいます)。
 
そして、地域を絞ることが大事です。地域を広げてしまうと、労力・時間がかかり、なかなか同じところに重複した配布が難しくなってしまいますよね(まずは500mぐらいを目安に)。
 
 
【ポスティング反響率UP/業者任せにしないこと】
まずは地域を知るためにも、自分でポスティングしてみることが大事です。土地勘も覚えますし、建物の状況などを把握出来るため、効率の良いポスティングが可能になります。
 
最初から業者任せにしてしまうと、例えばファミリー層向けのサービスなのに学生や一人暮らし用のワンルームの建物に配布されてしまったりと、あまり効率が良くない結果になることもあります。細かな指示を業者に出す意味でも、地域の状況を把握しておくことが大事です。
 
 
【ポスティング反響率UP/まとめ】
これまでの内容をまとめると・・・
 
チラシは、
◆基本情報の他に、コミュニケーションをとれるような情報も取り入れる
 
ポスティングは、
◆その地域で反応が良い曜日・時間帯を把握すること
◆配布エリアを絞り、重複して2~3回は配布すること
◆まずは自分でポスティングしてみて土地勘を養うこと(業者任せにしない)
 
が大事です。
 
このローテーションが上手く出来てくると、この時期にこれくらい撒けばこれぐらいの反応がある。という予測を積み上げていくことが可能になります。
 
チラシの内容に関しては、時期やキャンペーンなどの内容、そして来店させたいのか?電話させたいのか?など、その都度企画して考えていくことが大事です。
 
実際に、クライアントとポスティングを企画する時は、まずは方向性を決めてそれでポスティングをスタートし、微調整をしながらトライアンドエラーを繰り返して行きます。
 
ポスティングでなかなか成果がでない、以前は出ていたが最近出なくなった。など、ポスティングに関するご相談がありましたら、お気軽にご相談ください。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
(URL)https://www.justpre.co.jp/

【ターゲットを明確にする重要性】

2022年05月25日(水) スタッフ日記


 
みなさん、こんにちは。
全国対応のポスティング会社
ジャストプレゼンテーションです。
 
今回は、チラシを作る際に考えておくべきことである「ターゲットを絞る重要性」について、お話ししたいと思います。
 
 
あなたが提供しようとしているコンテンツは「誰に必要としてもらいたいか?」、考えたことはありますでしょうか?

もしかしたら「あらゆる人」「みんなに活用してもらいたい」と考えていませんか?
 
もし、あなたがターゲットを決めずに「誰もがお客さんになってもらいたい」と考えているのであれば、それは非常に危険です。
 
あなたの商品サービスを必要としてくれる人は、具体的にどんな人でしょうか?

この前「起業したい」と言っていた友人にこの質問をしてみたのですが、ものすごく曖昧な回答が返って来ました。
 
「必要にしてくれれば誰でも良い」
 
この友人は・・・
「自分からお客さんを選ぶなんて…」
「間口を狭めたらお客さんが来ないんじゃないか」
 
そんな不安から、誰でも良いなんて答えるんですよね。
 
「みんなから好かれた方が良い」というのは、日本人の植え付けられた考え方でその思想が邪魔をしてしているのではないかと考えています。
 
「八方美人」というのはみんなに好かれはしますが、「あなたじゃないとダメなの」という域には達しません。
 
キャッチコピーも同様です。例えば・・・

①「女性に向けた料理教室」
②「時短キャラ弁作り、子持ちママのための料理教室」

この2つを読み比べて、どちらの方が人が集まりそうかと言われると、
答えを出すまでもなく「②」です。
 
このキャッチコピーを読んだ人は「この教室は私に必要な教室だ」と思ってもらえます。
 
これは、誰でも良いと思っていたらこのコピーは生まれません。ターゲットを絞ることで、刺さるコピーを作ることが出来るのです。この点についてはコピーを考える時だけではなく、あらゆる場面で重要なマインドです。
 
マーケティングにおいて【「誰に」「何を」「どのように」届けるのか】を考える時にターゲットを絞ることは必須項目です。
 
◆あなたのビジネスを必要としている人
◆あなたの発信を読んでもらいたい人
◆あなたの商品・サービスを扱ってもらいたい人
 
これらを具体的にイメージするようにしましょう。
 
見込み客に対して「これは私が必要としているモノだ」と思ってもらうために、具体的にターゲットを絞る。
 
そして、そのためにあなたが何が出来るのかを掘り下げて考えて行くことによって、結果的にその人たちに選ばれやすくなります。
 
「八方美人をやめてこの人に届けたい」と思って、発信して行くようにしましょう。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
(URL)https://www.justpre.co.jp/

【ポスティングでよく起こるクレーム例と対処法(後編)】

2022年03月24日(木) スタッフ日記

みなさん、こんにちは。
株式会社ジャストプレゼンテーションです。
 
前回に続き、「ポスティングでよく起こるクレーム例と対処法(後編)」について、お伝えしたいと思います。
 
 
【住居近辺にチラシの置き忘れ】
チラシを配る際、ひとまとめにしたチラシをポストの上やマンションのエントランス付近にたまに置き忘れることがあります。
 
これは、配布スタッフのケアレスミスによるものですが、住民や広告主の両社から廃棄したと思われて、大きなクレームに繋がる恐れがあります。うっかりミスの少量であれば大問題にもなりませんが、意識的に大量投棄したような感じであれば、取り返しのつかないクレームになります。
 
 
(対処法)
配布スタッフには、投棄や置き忘れのミスによってどのような損害がでるかを自分事に理解してもらう必要があります。
 
そのためには、最悪、警察沙汰や損害賠償の可能性もあること、会社にとってどれだけの被害になるかを伝えて、定期的なマニュアルの読み合わせと枚数管理を徹底するようにしましょう。
 
 
【チラシの投棄、散乱】
これは、配布スタッフの意図的なチラシの投棄とそれによる散乱によって起こるクレームになります。
 
実際、この状態になると住居側と広告主側の両方からクレームになる場合が高く、こうなっては謝罪だけで済む問題では無くなり、損害賠償となる可能性もあります。
 
 
(対処法)
ポスティングで最も起きてはならない問題です。
 
基本的には、スタッフのモラルによる問題ですので、モラルの欠如したアルバイトやスタッフを採用しないことが大事です。また、採用後にそのような言動がみられるような兆候があれば、しっかと再教育することが大事です。
 
こちらも定期的なマニュアルの読み合わせなどで、損害賠償の責任負担の可能性があることを周知して、その恐ろしさを認識させ、未然に防ぐようにしましょう。もし、起こってしまったなら、スタッフを解雇し損害賠償責任も検討しましょう。
 
 
【同じチラシを複数枚配布】
同じポストに同じチラシを何枚も入れると、よく起こるクレームになります。クレーム主からは、チラシを取りに来いなどと言われることもあります。
 
配布スタッフとしては、早く仕事を終わらせるために意図的にする場合と、無意識的に配ってしまった場合と2通りあります。
 
 
(対処法)
意図的に複数枚を投函する場合には、以下の対処法を検討しましょう。
 
・実際に配布したチラシの枚数とGPSデータで管理する
・報告内容と持ち帰ったチラシの枚数の突合せをする
・配布スタッフの管理者、配布チームのメンバー構成を時々変更する(慣れを防ぐ)
・配布管理者が実際に配布したポストを定期的にチェックをする
 
無意識的に複数枚チラシの投函を防ぐには以下が有効です。
・指サックを使用する
 
 
【不法侵入の疑い】
これは、配布NGの意思表示がある住居に入った際に起こりやすいクレームです。
 
一戸建ての場合、ポストが公道に面していれば不法侵入になりませんが、ポストが私道の中にあって足を踏み入れるとクレームになります。マンションも集合ポストが隔離されていて、管理人やコンシェルジェの許可がないと立ち入れない場合に、足を踏み入れるとクレームになります。
 
 
(対処法)
ポスティングをしていて不法侵入罪に問われるかどうかといえば、基本的には違法にならないと言えますが、これもケースバイケースと言えます。
 
違法とならなくてもクレームを未然に防ぐための対処法としては、私道か公道か迷えば配らないようにして、管理人やコンシェルジェが常駐していれば配る前に必ず確認することを徹底しましょう。
 
 
【ポストやポスト内の郵便物を破損】
ほとんど起きませんが、ポストやポスト内にある郵便物を破損して、クレームとなることもあります。
 
実際、両者ともに明確な証拠がない場合は、ポスティングが理由で破損につながったかを証明することは難しいですが、ポスティングを理由にしたクレームの可能性はあります。こういった理由の場合、悪質なクレームが多いです。
 
ですが、実際に配布スタッフによる破損の証拠がある場合は、謝罪と損害賠償が必要になります。
 
 
(対処法)
対処法は実質無いと言えます。意識して破損すれば、犯罪ですからもはやモラルの問題です。無意識だとしても教育で対処できるものではありません。
 
 
【最後に】
今回は、ポスティングにまつわるクレーム例とその対処法を説明しました。
 
クレームは一度起こってしまうと、非常に対応に時間や手間がかかりますので、出来るだけ起こらないように事前の準備や教育をしっかりとして、未然に防ぐ努力をしましょう。
 
 
 
◆株式会社ジャストプレゼンテーション
(住所)東京都北区滝野川7-40-7
(TEL)03-5394-6566
(URL)https://www.justpre.co.jp/

【検索はチカラになる~Search for 3.11】

2022年03月11日(金) スタッフ日記


 
 
https://yahoo.jp/2sYGkx

【検索は、チカラになる~Search for 3.11~】

※本日3月11日、Yahoo!JAPANとLINEで「3.11」と検索すると、それぞれ10円ずつ、合計20円が復興支援の為に寄付されます。

素敵な未来へと繋がって行きますように

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