2018年06月19日(火) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEB事業部MGRの山本です。
いまや、自社ホームページを持つ事は、メールや電話番号と同じくらいビジネスでは必須となっています。
「うちも、おしゃれなホームページが欲しいな(;´Д`)」
と思ったそこのあなた!!!
確かに、おしゃれなデザインは目を引くものです。
でも・・・
「お金をかけてホームページを作った割にに、ホームページから集客出来ない(´;ω;`)」
こうなってしまったら、何の意味もありません。
ホームページでアクセスを伸ばし、問い合わせを増やすには、集客出来るデザインを考える必要があります。
今回は、「集客を目的としたホームページをデザインする際に準備する事」と「実際にデザインする際のポイント」をお伝えいたします。
【まずは準備を】
「何事も準備が大事!」という事で、ホームページのデザインをする前に4つの段階を踏むことが非常に大事なのです。
◆お客様像(ペルソナ)をしっかり作る
まずはホームページを使って、集客したいお客様像を作ります。
自社の製品やサービスに興味を持ってくれそうなお客様像のなどを設定します。
このように設定したお客様像を作るのに、Webマーケティングでは良く「ペルソナ」と言います。
ペルソナは、架空の人物という意味もありますが、マーケティングでは自社製品を使ってくれそうなお客様の想定の事です。
年齢・性別・職業・趣味を事細かに設定して、「ペルソナを満足させるものとは?」と考える事で、より具体的な戦略が立てられます。
◆競合他社を調べる
インターネットで簡単に比較が出来るようになったので、お客様は1社だけでなくほとんどの方が3社以上を比較検討しています。
ですので、自社と競合する会社を調べる必要があります。
◆自社の強みを考える
「うちの会社の良いところってなんだろう?」
設定したお客様像と競合他社が分かったら、自社の強みを考えてみましょう。
同じ商品・サービスでも、どこかしら個性はあるものです。
ペルソナに刺さるポイントを押さえつつ、「この点だけは負けないぞ!」というポイントを探し出します。
自分の事と同じように自社の事は中々分からないので、現在のお客様や知人、他業種の友人などに客観的に見てもらうのも良いです。
自分たちでは当たり前のことが、お客様から見ると強みになる事も多々ありますので、相談してみましょう。
◆多くのホームページを見てみる
どうですか?Webマーケティングのアンテナが張られて来ましたか?
上の3つの準備段階を意識しているうちに、だんだんと意識しなくても頭が勝手にその事を考えてくれるようになります。
次は、なるべく多くのホームページを見て引き出しを貯めて、参考になるデザインなどを蓄積しましょう。
※これはあくまでホームページの「デザイン」だけにフォーカスした準備になりますので、実際のホームページ制作に関しては他にも準備が必要な事柄があります。
【デザインするときのポイント】
準備も出来たところで、いよいよデザインです。
準備で調べたことを踏まえながら、色使いやレイアウトに気をつけて作成して行きます。
◆ざっくり作り始める
「ここは何色?」「リード文はどうする?」
あれこれ考えすぎて、手が動かなくなっていませんか?
いきなり細部から作らず、大枠部分から確認しながら作る事をお勧めします。
色も最初は適当に塗ってみましょう。試作段階は、何度もやり直すこと前提で良いのです。
形になることで分かることも多々ありますので、大枠を作りながら最後に細部を詰めていく事で、効果の高いホームページが作れる筈です。
◆第一印象(インパクト)を大事に
「人は3秒で第一印象を判断する」と言われていますが、ホームページの場合は簡単に検索サイトに戻れたり、ウインドウを閉じたり出来るので、そのスピードはもっと早いと予想されます。
その一瞬で設定したお客様が「自分に関係がある、自分の好きなもの」と判断出来るデザインが必要になります。
また、他のホームページも見ている中で印象に残ることも求められます。
◆伝えたいことは1画面内に
最近は縦に長いホームページが多いですが、実はあんまりページの下の方までは見られません。
先ほどの第一印象にも繋がりますが、お客様は最初の1画面だけを見て、判断し下にスクロールするか、ホームページから離れていくかを決断します。
ですので、最初にお客様のメリットとなることを正確に伝える必要があります。
そうです。
この最初の1画面を効果的に作るために、準備があれだけ必要だったのです。
「誰に何をどう伝えたいのか?」を考えていれば迷うことはないと思います。
◆綺麗かつ分かりやすく
このバランスが非常に難しいのです(;´Д`)
綺麗だけにこだわるなら、デザインの法則だけ気にして作ることになりますが、それだと・・・
「言いたいことが伝わらない!でも伝えるだけにこだわると綺麗さが失われる」
この2つのバランスを上手く取ることがポイントです。
目的によっては、どちらかに目一杯傾くことで効果が出る場合もありますが、ホームページは「明解・簡潔」な表現が重要です。
◆写真にこだわる
文字より伝わる力が断然強いのが「画像」です。
予算が許すのであれば撮影するのが理想ですが、最近では画像の購入も出来るので伝えたい事に沿った画像を購入するのもありです。
問題は、その購入する予算もない場合。
インスタグラムで「いいね!」をたくさん獲得している投稿を参考にしてみましょう。
プロとはまた違った個性を出すことで、お客様の共感を呼ぶこともあるかと思います。
プロの撮影、画像の購入、自分で用意。
いずれにしても、画像選びにはペルソナが自分と関係がある、好意も持てる画像にすることが重要です。
いかがでしょうか?
これからホームページを作る、またはリニューアルをする際に少しはお役に立てることが出来るでしょうか?
「準備が8割」と言われているように、重要なのは「準備の段階」です。
デザインをする前に・・・
「誰に」
「何を」
「どう伝える」
を整理することで集客出来るホームページになるはずです。
今からホームページを作る方は、参考にしてみて下さい(*^^*)
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本
2018年06月11日(月) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
ジャストプレゼンテーション WEB事業部MGRの山本です。
~ターゲットの明確化』が必要不可欠!~
当社に「チラシを作りたい!」というお問合せ頂いたお客様のほとんどが、
ただチラシを作るという訳でなく、売上アップや集客アップになるようなチラシを
つくりたいと思われています。
➡ 当然ですよね(;^_^A
しかし、ターゲットが不明確であり、自己満足チラシになってしまうことが多くあります。
集客に特化したチラシは必ずターゲットが明確になっています。
そのためには、『集客戦略 = マーケティング 』が必要です。
集客戦略(マーケティング)とは、チラシなどの印刷物だけに言えることではなく、
印刷物全般及びホームページ・看板などすべての広告物に言えることです。
マーケティングの中で、『ペルソナ 』という言葉をご存知でしょうか?
ペルソナは、あなたの会社のマーケティング活動の質を大きく左右する方法とも言えます。
「ペルソナ」とは、理想の顧客そのものではありません。
一人の顧客が全ての理想的な条件を満たすことは無いため、既存顧客の情報やインタビュー、
調査データなどの実在する情報から、架空の理想の顧客「像」を描きます。
これが「ペルソナ」です。
チラシのデザインやホームページのデザインなどの見た目というものは付加価値に過ぎません。
そもそもその印刷物やホームページは『誰』が見るのでしょうか?
「いつ」
「どこで」
「どのように」
見るのでしょうか?
更に、その情報を受け取る段階の「タイミング」や「シーン」 というものも大事です!
制作物を作る前に、一度「ターゲットは誰なのか?」を考えてみてください。
きっと、集客アップチラシが出来るはずです。
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEB事業部MGR 山本
2018年06月04日(月) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
ジャストプレゼンテーションWEB事業部の山本です。
今回は【少ない稼働で売上が上がるチラシ配り5つの方法とコツ】を伝授したいと
思います。
同じチラシでも配り方を変えるだけで、お客様への届き方や反応に違いが出ます。
自分が扱う商品やサービスには、「どんな配り方が一番効果的なのか?」を
探る必要があります。
20~30年前と比べ、チラシの効果は薄れて来ています。
なぜなら、広告の方法が従来のチラシに加え、テレビ、インターネットなど
様々に多様化してきているからです。
そこで、一つの方法に固執することなく、手軽に色々な方法を試してみて
あなたの商品やサービスに合った最大限の効果を発揮出来るチラシ配りの方法とコツを探しましょう。
ここでは・・・
・折り込チラシ
・ポスティング
・フリーペーパー
・タウンプラス
・街頭手配り
と 5つのチラシの配り方について特徴、メリット、コツをまとめてみました。
あなたのお店、会社のチラシにピッタリな配り方が必ず見つかる筈です。
【1:チラシをより効果的にするには】
チラシの効果を高める方法として「認知率を上げる」があります。
広告を繰り返し行うことで「見たことがある」から「知っている」「よく知っている」に
なり、消費者になっていくという「単純接触効果」を使った手法です。
「単純接触効果」とは、人と人との関係で、「他人→知人→友人→特別な人」と接触回数が
増えることで好感度が増していくといった心理効果です。
その心理効果は、広告や情報にも当てはまります。
3回接触するとその製品を認知し、7回接触すると購入される確率が格段に上がると言うものです。
チラシは一回で大きな効果は期待出来ません。
繰り返しの配布と、どの配布方法が効果的かを色々試してみる必要があります。
チラシの効果をすぐに発揮させるのであれば、
「先着〇〇名様 特別価格!」
「店頭抽選で〇〇が当たる」
などの目玉をつくることで集客に繋がります。
また、試食や試供品などで自社製品の良さを知ってもらい、ハードルの低い入り口を
設けることにより、売りたい商品の売上を伸ばすという方法もあります。
一度お馴染みになっておくと、次回以降のダイレクトメールやチラシなどにも
抵抗が少なく反応も上がります。
チラシの効果を高めるためには、サイズや、紙質もとても重要になります。
新聞の折り込ならB3かB4が収まりの良いサイズとなります。
B3なら情報量の面から見てもコストダウンになります。
情報量が多いとはいえ、街なかで手渡されては邪魔になります。
「何を使ってチラシ配りをするか」によって情報量、サイズを決める必要があります。
インターネットの反応の高い商品や方法、チラシの反応の高い商品や方法を見つけて
費用と効果の両面から考えましょう。
【2:チラシ配りの方法】
チラシの配布方法には
・新聞やフリーペーパーに挟んでポストに配達する方法
・直接チラシをポストに入れていくポスティングという方法
・駅や店頭などで歩いている人にチラシを手渡しする方法
などがあります。
(2-1:折り込チラシ)
新聞の折り込チラシ
地域の新聞購読家庭すべてにエリアを絞って、一気にチラシが配れるという利点があります。
また「新聞は読まないがチラシは見る」という人もいます。
新聞の折り込チラシは、近所のスーパーなどの情報が載るため主婦層が多く利用しています。
新聞購読の多い年代は、60代63.0%、50代52.7%と圧倒的に年齢の高い世代です。
10代、20代になると10%に満たなくなります。
曜日別に見ていくと、月曜日から木曜日辺りまでは、スーパーなどの曜日別特売の情報が多いので
主に主婦などがターゲットになります。
週末や金曜日から土曜日は、ファミリー向けの衣料品、レジャー外食関係のチラシが増えます。
仕事や学校が休みになる週末は、チラシの量も一気に増えます。
ターゲットはサラリーマンや学生、ファミリーです。
土曜日、日曜日は住宅の展示会や車の販売など家族で相談して決めるような、
または家族で出かける目的のチラシが多くなります。
ターゲットはファミリーです。
このことから、新聞の折り込チラシは高齢者や主婦層、ファミリーに向けたもの
が効果的だと言えるでしょう。
(2-2:ポスティング)
新聞の折り込チラシのカバー的存在です。
新聞購読世帯以外の家にも届けることができ、対象年齢や性別に関係なく幅広い対象者に
向けた商品やサービスに向いています。
ポストに直接入れられるため、単体として目に止まりやすいという利点があります。
また、お試し品なども一緒に配布することが出来ます。
しかし、マンションなど ポスティング禁止の住宅もあるので注意が必要です。
(2-3:フリーペーパー)
地域のフリーペーパーに折り込んで配布する方法です。
フリーペーパーポスティングの場合、フリーペーパーの特性により
対象者が絞られる場合もあり、人の集まる場所への配布も可能性が高くなります。
フリーペーパーに掲載されている内容に沿ったチラシならクーポン券などとの併用で
かなりの効果を狙えます。
(2-4:タウンプラス)
郵便局のサービスで、「タウンプラス」というのがあります。
エリアを指定するだけで、送り先の住所や名前が分からなくても
チラシを郵便物として配布することが出来ます。
性別、年齢、既婚未婚、家族構成、住宅別世帯、推計年収データのうち、
2つのデータを使って絞り込みが出来るサービスです。
新規顧客獲得やエリアを絞ったアプローチに最適です。
ダイレクトメールやチラシとは違うユニークな媒体と言えます。
ただし、タウンプラスは一通あたり30円と新聞の折り込チラシの約10倍という
費用がかかるのが難点です。
タウンプラスを入り口として反響をもとに商品やチラシを費用の面でもより良い方向に
持っていけるように模索して行きましょう。
(2-5:街頭手配り)
ポスティングに比べてチラシ配りは、直接人に渡すので効果は大きいと思われます。
ポスティングは、チラシ自体がどれだけ興味を引くかが重要でしたが、手渡しは
配っている人やお店の魅力でチラシの効果以外の集客が見込めます。
ですから ただ単に「配っているだけ」では宣伝効果は半減してしまいます。
(2-5-1:街頭手配り 場所)
街頭手配りの場合、どこで配るかは重要なポイントになります。
たくさんの人が通る場所を見つけなければなりません。
駅であるならその先にあるもの、例えばショッピングモールや官庁などに向かう道は
人通りが多くなります。
大きな駅では、迷惑行為にならないよう少し離れたところで 駅からの人の流れを読みましょう。
バスターミナルに向かう人の流れや大きな交差点、一直線に向かう大きな流れを
見つけなければなりません。
気をつけなければならないのは、場所により通路使用許可が必要であることです。
警察に届けを出しますが申請から許可が降りるまで数日かかることもあるので
スケジュールに組み込んでおく必要があります。
また、ショッピングセンターあるいはその付近も施設の許可が必要です。
建物内でなくても敷地内は許可が要りますので気をつけましょう。
(2-5-2:街頭手配り ターゲット)
まず、チラシの内容によって男性、女性、どの年代の方に手渡すのが効果的なのかを決めます。
「誰に配るか」により、配る場所も時間帯も変わってきます。
男性やOLの方をターゲットにする場合は、仕事帰りを狙うのが効率的ですし、
主婦なら夕方よりも、日中のスーパー、ショッピングセンター付近が多そうです。
学生なら学校周辺やイベント周辺といった具合です。
(2-5-3:街頭手配り 配り方)
街頭での手配りはポスティングと違い、配る人の第一印象がとても重要になります。
一言で言うと「明るい印象」が大事です。笑顔、明るい声、キビキビした動作に人は惹かれます。
ただでさえ、チラシを受け取るのを面倒に思っている人が多い中、暗く小さな声でチラシを
差し出されても受け取ってくれる人は少ないでしょう。
その他、基本的なことで「両手が塞がっている人には差し出さない」
「片手が空いている人は 空いている手の方へ差し出す」などがあります。
人は、一手間だけのことで面倒に思い、受け取ることをやめてしまいます。
また、行く手を遮らない、通行の妨げにならないは、「もらう」気持ちから「邪魔」の気持ちに
切り替わってしまうからです。
声は大きくハッキリと、そして短くが大切です。
すれ違う短い時間で「何を」配っているかをアピールしなければなりません。
腰を落として相手の手の位置にしっかりと強引ではなく、優しさをもって差し出しましょう。
そして、受け取って頂いたら笑顔で「ありがとうございます」としっかりお礼を言います。
面倒に感じられますが、周囲に好印象を与えますし、その雰囲気は、後続を歩く人にも伝わり
チラシを受け取りやすくさせます。
何人かのグループに見受けられる時は、一番前の人にチラシを渡すことにより自然と後の人たちも
受け取る雰囲気になります。
第一印象がすべてのチラシ配りで、服装もとても重要になります。
基本は清潔感、好印象です。
しかし、配るチラシによってはインパクトを与え、興味を引くための奇抜な衣装を身に着けると
いうのも一つの方法です。
変わったウリ文句も考えて、合わせるとより効果的になります。
チラシ配りでもう一つ重要なのは「心の持ちよう」です。
チラシを受け取ってもらえなくても「めげない」「へこまない」ことです。
受け取ってもらえないことが続くと「どうせ次もだめだろう」と思いがちですが
その気持は知らず知らずのうちに表情や態度にあらわれてしまいます。
すると、ますます受け取ってもらえないという悪循環におちいります。
「すべての人に渡す」
「すべての人に好きになってもらう」
「すべての人に来店してもらう」
といった上向きの気持ちを持ち続けることが大切です。
帰る時には周囲を見渡し、捨てられたチラシを回収します。
イメージダウンやクレームの対象になります。
【2-6:インターネットで広告を出す】
インターネットの普及により、広告の方法も随分と様変わりして来ました。
チラシからリスティング広告に変えてしまった会社が多くあります。
「リスティング広告」とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジン等に広告を配信して
アクセスを集める集客方法です。
主に商品を販売する企業サイトで、個人でもドロップシッピングや
アフィリエイトで利用されています。
リスティング広告は、クリックされた数しか課金されませんので
少ない費用で効率よく、初心者でも簡単にサイトへ集客することが出来ます。
【3:まとめ】
少ない稼働で売上が上がるチラシ配り5つの方法
メリット、デメリット、ターゲットをまとめてみました。
(3-1:折り込チラシ)
■メリット
エリアを絞って一気に配れる
確実に届く
信頼感がある
■ターゲット
家族
主婦
高齢者
■デメリット
他のチラシに埋もれてしまう
新聞非購読者世帯には届かない
(3-2:ポスティング)
■メリット
地域を指定すれば新聞非購読世帯以外にも届けられる
ポストに単体で入るため目立つ
サンプルや商材も一緒に配布出来る
■ターゲット
年齢、性別に縛りのない広い層に向けた商品やサービス
■デメリット
ポスティング禁止の住宅、マンションには届かない
(3-3:フリーペーパー)
■メリット
フリーペーパーの広告掲載と合わせて相乗効果を狙える
人が集まる場所(会社など)への配布も期待できる
■ターゲット
フリーペーパー購読者
■デメリット
特性により商品ターゲットが絞られる
(3-4:タウンプラス)
■メリット
性別、年齢、既婚未婚、家族構成、住宅別世帯、推計年収データのうち、
2つのデータを使って絞り込みが出来る
■ターゲット
希望するターゲット
■デメリット
コスト
(3-5:街頭手配り)
■メリット
ターゲットに直接アプローチ出来る
移動しなくても良い
■ターゲット
希望するターゲット
■デメリット
チラシ配布者の人柄、力量が問われる
いかがでしたか?
あなたのお店や会社にピッタリなチラシの配布方法は見つかりましたか?
難しく考え過ぎずに、まずは試してみましょう。
実際に配ってみると、お問い合わせの数や注文数などで、「枚数に対してどれくらいの反応があったのか?」
計算出来るようになります。
「100枚配って何件反応があったか?」「お客さまが来たか?」
その数字に対して、チラシや配る場所を変えるなどして、改善をしていくことが
チラシ集客で成功するための近道です。
株式会社ジャストプレゼンテーション
山本
2018年05月28日(月) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
ジャストプレゼンテーションの山本です。
いきなり言い訳ではないのですが・・・
「継続する事」って本当に難しいですよね(;^_^A
※主は、記事更新のことを指しております。。。
なのですが、折れずに続けて行きたいと思います!
少し間が空いてしまいましたので・・・
再度、「ポスティング」について、お話ししたいと思います。
手にした一瞬で勝負が決まる「ポスティング」、
ポスティングは、手作業で直接ご家庭のポストにチラシを投函して行くことです。
みなさんも帰宅した時に、ポストに入っているチラシを手紙と一緒に家に持ち帰って
目を通すことがあると思います。
このポスティング、一体「どんな基準で配布されているのか」「実際どれくらいの反響があるのか」
ご存知でしょうか?
今回は、そんなポスティングのチラシとしての効果や実態をご紹介します。
【ポスティングの基本は3回投函】
ポスティングのコツとして、「最低でも3回は、同じエリアの同じお宅に同じチラシを投函する」と
いうものがあります。
数回に分けて繰り返し配布することにより、チラシに興味を持って貰える可能性が高くなるからです。
チラシを受け取る側も、チラシを手にするタイミングが変われば、環境や気持ちが変わっていることも
あります。
1度目は捨ててしまったものの、後になって「やっぱり良かったかも・・・」と思う事もあります。
繰り返し投稿する事で、最初は反響がなかったものでも徐々に反響が出てくる場合もあります。
ポスティングでは同じ予算を掛けるにしても、1度で広いエリアに配布するのではなく、3度に分けて
同じエリアに配布する方が効果的という訳です。
【反響率は0.1%~0.5%】
ポスティングを配る側として、気になるのはその効果の程ですよね。
では、ポスティングの反響は実際どれくらいなのか?
反響率は、「概ね0.1~0.5%程度」と言われています。
ポスティングの内容や商品にも拠りますので、正確な数字を出すのは難しいのが現状です。
一見、反響率も低く効果もあまりなさそうに見えますが、ポスティングの大きな特徴は、直接購買に繋げるだけでなく、
「認知度をアップさせる」という点にあると言えます。
例えば、不動産のポスティングを1万枚配布し、それで50人が不動産を購入してくれれば、驚異的な数字だと言えます。
しかし、不動産は価格が高額なだけに、実際そんな数値通りになる事は難しいでしょう。
それでも、その不動産の認知度を上げ、興味を持ってくれる人が増えることで結果的に購買に
繋がる可能性を上げることは可能です。
【配布に細かい設定が出来る】
ポスティングはチラシの効果を更に上げるため、細かい配布設定が出来るという魅力があります。
チラシは、その掲載商品を欲する人の手に渡ることが大切です。
不動産のチラシにしても、新築住宅のポストに他の新築住宅のチラシを入れたところで、ほぼ確実に
購買には繋がりませんよね。
ポスティングは、チラシの内容に併せてターゲットを設定、それに基づき配布戦略を立てる事が出来ます。
エリア内の全ての家に配布するか、集合住宅のみ配布するか、一戸建てのみ配布するか、事業所のみ配布するか
などを設定可能です。
その他にも、国勢調査のデータなどを利用して、どこのエリアによりターゲットとしている層が住んでいるか把握出来ます。
例えば、不動産チラシを配布するに当たり、「一定年収以上で、30代~50代の夫婦が住んでいる」などの条件を指定し、
そういった家庭が多いエリアに限定してチラシをポスティングすれば、無駄なくより高い効果が見込めます。
【捨てるかどうかの判断は一瞬】
ポスティングは手紙と一緒にポストから取り出すが、内容を見ないでそのまま捨ててしまう人が少なくありません。
更に言えば、ポストを開けてチラシを手にした時、そこで捨てるか捨てないかを即決しています。
つまり、いくら内容を充実させたポスティングを作成しても、読んでもらえないと意味が無いのです。
では、捨てないで内容を見てみようと判断してもらうにはどうしたらいいのか?
それには、キャッチコピーや写真で相手の興味や関心を引くのがポイントとなります。
不動産のチラシであれば、外観が売りのものは写真に拘り、低価格や立地が売りのものはその点をキャッチコピーで
魅せる工夫が必要です。
更に、フォントのサイズや色を意識するのは勿論、手にした際、その部分が前面に見える折り方をしているかどうかなど、
工夫するポイントがたくさんあります。
ポスティングは、手にした人が「捨てるか否か」判断する一瞬が勝負なのです。
・・・とポスティングの導入部分について、長々とお伝えさせて頂きましたが(;^_^A
御社の売上の戦略において、現在、ポスティングを検討中、どんな手段でも良いので売上を上げたい!
などなど、お悩みになられているようであれば、是非1度ジャストプレゼンテーションにご相談下さいませ。
ジャストプレゼンテーション
山本
#ポスティング #東京ポスティング #全国ポスティング
#板橋区ポスティング #豊島区ポスティング #北区ポスティング
#タワーマンションポスティング ##タワマンポスティング
#街頭配布 #サンプリング
#ジャストプレゼンテーション
2018年03月09日(金) スタッフ日記
みなさん、こんにちは!
株式会社ジャストプレゼンテーションの山本です。
新規事業でドタバタしていたこともあり、ブログの更新が出来ておらず(;´・ω・)・・・言い訳w
つい先日までは過ごしやすい気候だったのに・・・
最近またしても真冬のような寒さ(;´・ω・)
みなさんも、体調管理にはお気をつけくださいね。
さて、今回は「ターゲットを絞る重要性」について、お話しして行きます。
あなたが提供しようとしているコンテンツは、
誰に必要としてもらいたいか考えたことはありますでしょうか?
もしかしたら、「あらゆる人」「みんなに活用してもらいたい」と思っていませんか?
もし、あなたがターゲットを決めずに
「誰もがお客さんになってもらいたい!」
と考えているのであれば、非常に危険です。
あなたの商品サービスを必要としてくれる人は、具体的にどんな人でしょうか?
この前「起業したい!」と言っている友人に質問をしてみたのですが、ものすごく曖昧な回答が
返って来ました。
「必要としてくれれば誰でも良い!」
この友人は・・・
自分からお客さんを選ぶなんて・・・
間口を狭めたら、お客さんが来ないんじゃないか・・・
そんな不安から、誰でも良いなんて答えるんですよね。
「みんなから好かれた方が良い!」
というのが、日本人の植え付けられた考え方でそれが邪魔しているんですね。
「八方美人」というのは、みんなには好かれはしますが、「あなたじゃないとダメなの!」という域には
達しません。
恋愛も同じです。
みんなに優しい人では、優しい人止まり。。。
トゲがあった方が、人を惹きつけるんですね。
キャッチコピーも同じ。
➀「女性に向けた料理教室」
➁「時短キャラ弁作り、子持ちママのための料理教室」
この2つを読み比べて、どちらの方が人が集まりそうかと言われると答えを出すまでもないですよね。
➁です。
このキャッチコピーを読んだ人は「この教室は、私に必要な教室だ!」と思ってもらえます。
誰でも良いと思っていたら、このコピーは生まれません。
ターゲットを絞ることで、刺さるコピーを作ることが出来るのです。
これは、コピーを考える時だけではなく、あらゆる場面で重要なマインドです。
マーケティングにおいて【「誰に」「何を」「どのように」届けるのか】を考える時に
ターゲットを絞ることは必須項目です。
・あなたのビジネスを必要としている人
・あなたの発信を読んでもらいたい人
・あなたの商品・サービスを扱ってもらいたい人
これらを具体的にイメージしましょう。
見込み客に対して「これは、私が必要としているモノだ!」と思ってもらうために、
具体的にターゲットを絞る。
そして、そのためにあなたが何が出来るのかを掘り下げて考えて行くことによって、結果的にその人たちに
選ばれやすくなります。
「八方美人をやめて、この人に届けたい!」
と思って、発信していきましょう!
今回は「ターゲットを絞る重要性」でした。
株式会社ジャストプレゼンテーション
WEBデザイン事業部MGR 山本
2018年01月29日(月) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
株式会社ジャストプレゼンテーションの山本です。
今回は、自身が入社してからの約半年間で感じた事をポスティングを
交えながらお伝えしたいと思います。
※真面目な内容かもですが、少しだけお付き合い下さいませ
弊社にお世話になる以前は、経営のコンサルタントをしておりました。
オンライン(WEB)とオフライン(チラシなど)を絡めてのお客様の
業務の売上アップというのが最も得意の分野だったりします。
ですので、仕事柄、色々なポスティング業者様ともお付き合いがあったのですが・・・
そんな中で、お客様からのクレームとして、下記のような内容の共有を受けておりました。
①効果がなかったじゃないか!
②きちんと配布しているのか?
ひと昔前であれば、確かに配布をおろそかにしている業者があったのも事実です。
ですが、現在ではそのような業者はほとんど存在しませんし、あったとすればきっと潰れている筈です。
※因みに弊社はホームページでも大きく取り上げております通り、
https://www.justpre.co.jp/story/ (品質向上ストーリー)
ポスティングの品質には、相当注視しております。
※弊社だから贔屓するわけではなく、私が入社する以前に色々なポスティング業者と
お付き合いをして来ましたが、これだけポスティングの品質向上に努めている会社は
なかったです。
問題なのは、①のクレームです。
「効果がない・・・」
このクレームに対しては「???」というのが正直なところです。
「ポスティングの効果がない」のは、曜日や配り方の問題では有りません。
結論から言うと、ポスティングの効果がない理由は、「チラシそのもの」が原因です。
集客というのは、要素は2つしかありません。
①リーチ数
②反応率
リーチ数というのは、「どれだけ多くの人に告知したか?」です。
そして反応率というのは、「その告知した人からどれだけ反応があったか?」という数字を、
リーチ数と反響人数で割り算した数字です。
例えば、10,000部配布して30人から反応があれば、反応率は0.3%ということです。
広告が上手く行かないのは、「リーチ数の不足」「反応率の不足」のどちらかしかありえません。
要するに「告知した数が少な過ぎて最低分母が足りていないか?」「反応が取れない広告の内容か?」と
いうことです。
反応率というのは以下の3つの要素で決まります。
①マーケット
②メディア
③メッセージ
マーケットとは「対象者」のこと。
どういうニーズのある人を対象者に選んでいるチラシ広告なのか?
それがズレていれば、反応はありません。
メディアとは「媒体」のこと。
ポスティングを選んだということは、ポスティングという媒体であり、配布エリアということです。
メッセージとは「チラシの内容」です。
チラシに書かれている商品やキャッチコピー、オファー(販売条件の提案)といった要素です。
つまり、文字と画像です。
広告の反応率というのは・・・
「適切なマーケット」
「適切なメディア」
「適切なメッセージ」
が全て揃った時にしか生まれません。
「ポスティング」というのは、「メディア」という要素だけのことです。
ポスティングだから効果があるとか、ないとかいうことは、一切ありえません。
問題は、対象にしているマーケットのニーズと、広告の内容、作り方そのものにあります。
【ポスティングのチラシ効果がないのは広告を作った人の問題】
広告制作をデザイン会社に高いお金を支払って制作し、配布したら効果が出ない。
そのクレームがポスティング業者や折込業者に行く。
といったチラシ広告の悪循環があります。
しかし、問題の広告制作をしている会社は、クライアントの反応数をヒアリングしたり、
効果分析をしたり、テストマーケティングを提案するということは、ほとんどありません。
それをやってる会社なら、反応は出ている筈です。
制作会社も、効果の出ない広告を作っているということ自体を知らない場合も多くあります。
例えば、オープンしたばかりの美容室がデザイン会社にチラシ制作をお願いして、3万部のチラシを
配布しましたが、反響はゼロ。
「知名度を上げる目的で」と流されたそうです。
整体院がデザイン会社に20万円でチラシ広告を制作依頼し、反響が全くなく、コンサルに相談。
こんなことはザラにあります。
果たして、広告を制作した人は、その会社の経営戦略、目標数値、マーケットセグメンテーション、
メディア選定、最適なオファー、メッセージの構築をし、施策の実施後、どれだけ反応があったか?
聞いてくれますか?それが問題なんです!
「デザイン会社が悪い!」と短絡的に「犯人探し」をしている訳ではなく、
そうした広告の意図を、経営者と制作会社で打ち合わせてしっかり作れているのかどうかが
問題なんです。
【効果的なポスティングチラシを作るには?】
まず、依頼者はデザイン会社に丸投げをしたり、「カッコよく作って欲しい」「おしゃれに作って欲しい」と
いったよく分からない見栄を捨てたほうが良いです。
集客の数字が必要だから広告を打っているはずです。
目的は「問い合わせ数」「集客数」と言った「数字」です。
その上で、製作者に最適なマーケット、メディア、メッセージをどう作ったらいいのかを相談してください。
もし「とりあえず、テキストと写真素材をください」
という会社なら、その会社に依頼するのはやめてください。それでは結果は生まれません。
しっかりと、依頼者の意図を汲んで戦略を把握して、一緒に数字を追いかけてくれる相手を選んでください。
デザインをする人は、「デザインの意味」をちゃんと理解してください。販促の意味を理解してください。
おしゃれなものを作るのが販促ではありません。
私自身、入社して約半年間になりますが、クレームを頂くこともありました。
ですが、ポスティングではない部分でのクレームについては、正直のところ悔しい事もあったりします。
ですので、お客様の更なる売上向上のためにチラシのデザインの部分も勉強しております(^^)
ポスティングを生業とする弊社は、品質という部分においては絶対的な自信が御座います!
売上に繋がるチラシがあって、それを任せていただければ、100%とは言えませんが(;´Д`)
御社の売上にきっと繋げられるという自信も御座います!
もっと、お客様に貢献できるよう山本は日々勉強してまいります!
2018年01月21日(日) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
東京のポスティング業者 ジャストプレゼンテーションの山本です。
今日はお仕事が休みなので、板橋区某所のマクドナルドで新生ラテM(200円)を
飲みながら、ポスティングに関する記事を書いていたりなのです(^^♪
今回は、少し長めの文章になりますが(;´Д`)・・・
【業種別の効果的なチラシの作り方と集客方法を紹介】したいと思います。
デリバリー飲食、子供から大人まで幅広い年代を対象にした習い事やスクール、スポーツクラブなどの
業種は、チラシの配布による集客効果が期待出来ると言われています。
業種別に効果的なチラシの作り方と集客方法を見て行きましょう(^^)/
【習い事やスクールのチラシ集客方法】
(見込み客を絞り込む)
0歳児から始められる水泳スクール、小学生からの塾、予備校、大人向けの習い事など、一口にスクールと
言っても様々なものがあります。
このように習い事やスクールでは、見込み客が限られていることが多いです。
チラシを作る前に、まずは自分の事業が「どの年代のどのような人を対象にしているのか?」絞り込みましょう。
(子供向けには見ただけでワクワクするものを)
子供向けのスクールで効果的なチラシを作るときには、「チラシを見ただけでワクワクする」ということを
心がけましょう。
可愛らしいキャラクターやポップなカラーリングを用いて、大人だけではなく子供も読めるように漢字には
ふりがなをふっておきます。
(母親が抱える不安を解消出来るものも)
子供向けのスクールでは、チラシを見る対象は子供とその親ということになりますが、習い事で主導権を
握るのは主に親です。
デザインは子供向けに、広告文は母親向けにしましょう。
子供の学力や身体面に対して母親が抱える不安を解消出来るものが望ましくなります。
スクールに通っている実際の生徒の声や母親の声をチラシに掲載するのも効果的でしょう。
チラシでアピールすることは、「少人数レッスン」「〇〇式勉強法」などのスクールのシステムではなく、
「スクールに通うことでどのような効果が出るのか」という部分です。
チラシ内で費用、期間、効果を明確にしましょう。
チラシによるキャンペーンも同時に行うと効果的です。
チラシ持参で「入会金半額」、「無料体験レッスンあり」など、魅力的なチラシキャンペーンを展開しましょう。
(大人向けには習得出来るものを明確に)
大人向けのスクールでは、最初にゴール地点を定め、「何を習得出来るか?」を明確にします。
ハンドメイドのスクールであれば、材料費と作って持ち帰ることが出来るものを前面に押し出します。
知識を蓄えるスクールなら、かかる期間と教材費や受講料、習得出来る知識と教材を書き記しましょう。
チラシにはクーポン券をつけ、ポスティングだけではなくスクール周辺の飲食店等に置いてもらい、
人の目に留まる回数を増やすとより効果的です。
【スポーツクラブのチラシ集客方法】
(女性の目を引くトレンド感を)
スポーツクラブのチラシを届ける対象となるのは主に女性です。
特に20〜40代までの女性が対象になるフィットネスのチラシは、女性の目を引くトレンド感を取り入れましょう。
まずは、女性の集まる「SNS」のトレンドを追いかけて見て下さい。
ヒップアップ、くびれ、美脚など、体のどの部分を鍛えることがトレンドなのかを知ることが出来れば、
そこに集中させた広告を作ることが出来ます。
モデル写真を上手に使い、視覚に訴えましょう。
(季節に合わせてキャッチコピーを変える)
スポーツクラブのキャッチコピーは、季節に合わせて変えて行きましょう。
四季を連想させる言葉と、体を鍛えるべき理由を盛り込むのです。
例えば、「お正月太り解消」「水着に向けてクビレ作り」といった風に、季節ごとに訪れる身体の悩みに
沿ったキャッチコピーにしましょう。
さらに女性を対象にするチラシ広告では、手書きフォントが効果的とされています。
全て手書きにするとかえって見づらくなってしまいますから、特に目立たせたいキャッチコピーだけを
手書きにすると良いでしょう。
(チラシ配布地域は商圏にあるオフィス街を狙う)
性別問わず、スポーツクラブは仕事帰りに訪れる人が多くなっています。
また、金銭的にある程度のゆとりがある層でなければ通い続けることが出来ません。
ですので、より集客効果の見込める地域を狙うために、スポーツクラブの商圏にあるオフィス街に
集中してチラシを配布しましょう。
(チラシによるキャンペーンもお勧め)
スポーツクラブのチラシ集客では、季節感のあるキャンペーンを展開するとより効果的です。
「夏目前キャンペーン」や「年末年始お年玉キャンペーン」などと銘打って、チラシ持参で入会金30%off、
半額、無料といったように様々なキャンペーンを展開してみましょう。
【デリバリー飲食のチラシ集客方法】
チラシによる集客は、デリバリー飲食でも効果的に行えます。
とはいえ、いつも同じような広告や単にメニューを羅列しているだけで、はせっかくのチラシ効果も薄まります。
デリバリー飲食において、よりキャッチーなチラシの作り方をご紹介します。
(売り出したいメニューの順番を決める)
個人のデリバリー飲食で良く見られるのが、お店のメニュー表のように「全て同じ大きさのメニュー写真」を
並べただけのシンプルなものです。
これは電話注文の際に分かりやすくという心遣いでもあると思いますが、チラシは消費者の視覚に訴えるための広告です。
ですから「見た瞬間に食べたくなる!」という工夫が飲食のチラシには必要になります。
そのためにも、まず売り出したいメニューを3つほど出し、そのメニューの写真を表面に大きく使って視覚に訴えましょう。
裏面は今まで通り、注文しやすさを重視したメニュー表にすると親切です。
(食欲をかきたてる「しずる感」を出す)
”しずる感”とは、食欲をかきたてる食品のみずみずしさを表現したものです。
アツアツ感を出したい時には湯気で演出し、ジューシーさを強調したい時には肉汁の溢れる様を写真に収めるといったように
「目の前に食べ物がある」かのような写真を使用しましょう。
特にデリバリーは「食べたい時に電話一本で食べられる」のが魅力です。
集客に繋げるためには、今すぐ電話してこれを食べたいという気持ちにさせる工夫をしましょう。
(時には長く使えるリーフレット型も)
デリバリーのチラシでは、長く使えるリーフレット型も効果的です。
いつまでも手元に残り、使いたいときに使えるリーフレット型にしておけば、チラシを配布したときだけではなく、
長く効果を持続させることが出来るでしょう。
そのためには、厚手の上質な紙を使用し重厚感のある仕上がりにしなければいけません。
チラシ配布のたびにリーフレット型にする必要はありません。
数ヶ月または半年に1回はリーフレット型にするのがお勧めです。
(時間帯は「午前中」がお勧め)
デリバリー飲食のチラシをポスティングするときには、時間帯にも気を配ってみましょう。
ご飯を食べたばかりで満腹な時ではなく、お腹が空いているであろう時間帯を狙います。
特にお勧めの時間帯は「午前中」です。
お昼を一人で済ませる主婦や高齢者をピンポイントに狙い、チラシによる集客効果を高めましょう。
2018年01月15日(月) スタッフ日記
みなさん、こんにちは!
東京のポスティング業者 ジャストプレゼンテーションの山本です。
昨年に1度、このワードを出したのですが・・・きっと覚えてお忘れですよね(;´Д`)
今回は「キャッチコピーの重要性」について、お話し致します。
【そもそもキャッチコピーとは?】
「キャッチコピー」というのは、ターゲットとなる消費者の集客や購買意欲をかき立てるための
「印象的な宣伝文句」のことを言います。
スーパーやコンビニ、看板の広告など、私たちは日常生活を送る上で無意識にキャッチコピーを
目にしています。
POPや広告に書かれているフレーズを見て「これ欲しい!」「これ、何だろう?」と興味が湧いたことは
ありませんか?そのフレーズこそが「キャッチコピー」なのです。
【知っていますか?チラシの「3秒ルール」】
チラシは、ターゲットが手に取って3秒の間にどのような広告かを理解し、かつ興味を持たせるような
チラシでなければなりません。
これは、「消費者は3秒で必要なものかどうかの判断をするため」と言われています。
手に取った瞬間の印象で内容を見てもらえるのか、あるいは捨てられるのかが決まります。
この3秒の間にターゲットの心を掴むために、キャッチコピーが重要なのです。
【「自分のことだ!」と思わせるキャッチコピーで人を惹きつける】
誰もがハッとさせられるような優れたキャッチコピーというのは、多くの人の心を惹きつけます。
自分にはない新しい視点で物事を捉えているキャッチコピーや事実を盛り込んでインパクトを出している
キャッチコピーなど、様々なタイプがあります。
販売促進を狙うなら、ターゲットが「そうそう、こんなことで悩んでたのよ」みたいに思わず手に
取ってしまうような効果のあるキャッチコピーを考えてチラシを作ることが大切です。
最初は「チラシって、どうやって作れば・・・」と迷われるかと思いますが、いざ作り出してみたら
楽しいですよ。
是非是非、近くにあるもので「キャッチコピー」を作ってみてください!
例えば・・・自分のキャッチコピーとか作っても楽しいかもです(^^♪
株式会社ジャストプレゼンテーション
山本
2018年01月08日(月) スタッフ日記
少し遅れてしまいましたが・・・
明けましておめでとうございます。
株式会社ジャストプレゼンテーションの山本です。
皆さんは、お正月はゆっくり
お過ごしになられましたでしょうか?
私は、地元の京都に帰省しておりました。
さて、今日のお知らせは・・・
ジャストプレゼンテーション山本 新年の抱負(決意)です。
ズバリ!【新しい事へのチャレンジ】です。
内容は・・・と言いますと、まだお伝えは出来ないのですが(;´Д`)
近日中にはお話し出来るかと思います。
その為に、現在ライティングとデザインの勉強中で御座います(^^♪
より一層みなさまのお役に立てるよう頑張って参りますので、
本年度もどうぞ宜しくお願い致します。
株式会社ジャストプレゼンテーション
山本
2017年12月31日(日) スタッフ日記
みなさん、こんにちは。
ジャストプレゼンテーションの山本です。
今日は大晦日、あと数時間もしたら年が明けますが、みなさんはどのようにお過ごしですか?
僕は、実家の京都に帰省しています。
毎年の事ではありますが、夜は家族で紅白を見て、年が明けると共に八坂神社に初詣に行く予定です。
2017年最後の投稿になりますが、今回は「お客様の心をキャッチする文章のポイント」をご紹介したいと思います。
難しいことはありません。
たった一つの事さえ意識すれば良いのです。
それは、起承転結をハッキリさせることでも、細かく文章を区切ることでもありません。
そのポイントとは・・・
「”誰に何を伝えたいか?”を決めてから文章にすること」
です。
とっても単純ですよね(^^♪
私自身まだ無意識のうちに、文章を書く際に「誰に何を伝えたいか」をしっかり決めてからではなく、とりあえず文章を書き始めてしまうこともあります。
結構、頭では意識していても、いざそれが毎回100%出来ているかというと、ほとんどの場合、出来ていないことが多かったりします。
他の仕事や対応などで気を取られていることもありますし、早く仕上げなくちゃいけないというプレッシャーから、大切なステップをすっぽかしていることだってあるでしょう。
しかし、お客様が本当に魅力を感じる文章を書くために、この「誰に何を伝えたいか」を決めることというのは、もの凄く大切な工程であって、それをしなかったがために、一生懸命仕上げた文章も、成果を生み出さない、意味の無いものになりかねません。
「誰に何を伝えたいか」を決めて書いた時と何も考えずに書いた時は、断然に違いを感じます。
ポイントとして、「誰」という部分は、出来るだけ具体的な人を思い浮かべて文章を書いてください。
例えば、メルマガを書く場合、「20代の女性」に向けて書くのではなく「自分の知り合いの25歳OLの佐藤さんにこの商品はピッタリだろうな」と頭の中で思い浮かべてみてください。
このように頭の中で 「誰に向けて」 をハッキリとすることで、
書き下ろす文章にも深みが出て、より分厚い内容になる筈です。
例えば・・・
「小林さんは、カフェやオーガニック食材が好きで、自分でハーブも育てているし、化粧品もオーガニックに拘ってるみたいだから、小林さんにこの商品のことを教えてあげるときっと喜ぶだろうな!」
と思って、文章を書いてみたとします。
恐らく「20代女性」に向けた文章にはない、小林さんがオーガニックが好きな理由や、拘る訳についてもしっかり考えて、その点についても「どこがどのように良いのか」文章に現れてくるのではないでしょうか?
そのようなピンポイントに絞り込んだターゲット宛の文章を書くと、その人だけではなく、小林さんと同じような趣味を持った人達にも響くような文章になって行くのです。
これってもしかしたら・・・
「ラブレターを書くとき」と似ているかも知れませんね!
ラブレターを書いて「20代の女性全ての心をトキめかせよう!」と一生懸命書いたとしても、きっと誰も振り向いてくれない筈です。
「それって誰に言ってるのかしら?」
「そんな上辺だけの言葉に惑わされないわよ」というような具合に(;´Д`)
「僕はあなたが好きだ!あなたのそのちょっと天然で無邪気なところも笑った時に出来るえくぼも怒った時にふくれてしまうところも・・・みんな僕にとっては愛おしくてたまらないんだ!」と(^_-)-☆
誰か一人に向けた文章には、
『何が』
『どのように』
『なぜそうなのか』
もっと深いところにある”好きの理由”が浮かんで来て、相手の心に届けることが出来る筈です。
販促の文章の場合、誰か一人を意識して書いた文章でも、それは全国規模で見てみれば、たくさんの同じ想いを持った人達の心に響くことになるので、結果的に、大勢のターゲットユーザーの心に届けることが出来るという訳です。
ですから、「チラシやホームページは色んな人が見るから万人受けする文章を!」と思わずにここは敢えて、ある一人の人物を思い浮かべて、文章を書いてみてください。
もし、時間のある方は、思い浮かべずに書いた文章と思い浮かべて書いた文章を比較してみると良いかと思います。
きっと、文章の深みが違ってくる筈ですよ!
2018年も出来る限り、サボらないようにブログは更新して行きますので、皆様何卒宜しくお願い致します
株式会社ジャストプレゼンテーション
山本